プロジェクトの進捗とユーロニュース放送

ご支援&応援いただいている皆さまへ

 

こんにちは。明かりを灯そうプロジェクトの菊池伯夫です。

季節も夏から秋に変わり朝晩冷え込むようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。お身体に気を付けてお過ごしください。

 

今日は、プロジェクトの進捗に関してご連絡致します。

 

過日発送致しましたリターン品のエネジュエリーに、みなさまがスマートフォンで明かりを灯した写真や、たくさんのあたたかい激励メッセージをいただき、プロジェクトチーム一同、感謝しております。どうもありがとうございました。応援いただける方々が徐々に増え、一つ、また一つと、ネパールや世界の電力不足の村に明かりが灯っていくよう、粘り強くプロジェクトを続けていきたいと思っています。

 

今日は、みなさまに2つご報告させていただきます。

・プロジェクトの進捗

・ユーロニュース放送(JICA ODA水力発電プロジェクト)

 

みなさまにご支援いただいてプロジェクトが開始してはや半年、日本から輸出する軽水力発電システムCappaも完成し、日本からネパールへ飛び立つ日を待っております。現在は現地で導入するためのネパール政府からの最終許可待ちになっております。

 

ネパール支援に際し、機材を現地に導入し活用していくには、とても多くの手続きと許認可、一緒に進めてくれるパートナーが必要になります。

 

現地の学校に導入し活用するための申請書(英語とネパール語で約20ページ)をネパール政府に提出し、許可を得なければなりません。ほかにも、導入する学校の許可と覚書、地域住民との合意、管轄区の許可、市の許可、輸入許可、関税の支払い額決定など、現地の国際NGOや民間業者とパートナーを組んで一つ一つ解決していかねばなりません。新興国特有の時間のスケールやその他の問題もあり、とても時間がかかります。現在は、ほとんどの許認可はOKで、最終的な政府からの許可を待っております(何度か申請書の修正を提出し、最終段階です)。

 

支援には、なぜこんなに手続きが大変なんだろうと疑問を感じることもありますが、明かりと電気を本当に必要としている人たちのために、一日でもはやくお届けできるように、頑張ってまいります。

 

さて、先日現在JICAのODA事業で進めているネパールでのプロジェクトがユーロニュースにて放送されました。

JICAのODA事業でibaseiが進めている軽水力発電機CappaとKingyoの導入による、ヒマラヤ山間地域の生活水準の向上を目指すプロジェクトが euronews(ユーロニュース)の取材を受けました。その模様が10月18日(木)に、「global Japan」という番組で放送されました。euronews はフランスに本社のあるニュース専門チャンネルで、世界160カ国で視聴され、13言語に対応しています。日本ではひかりTVで、英語とフランス語の2ヶ国語で放送されています。

 

取材では、軽水力発電機Cappaを導入した小学校とそこに通う女子小学生の生活、Cappaの現地製造の様子、ネパールの自然や現地の人々の生活などが、弊社社長 菊地のインタビューも交えて約4日間かけて撮影されました。

 

未だにネパールの山間地域では電力が不足していて、子供は夜、勉強できず、親も内職が出来ず、外灯もないため夜間は外を安心して歩けません。

 

今回の取材で、小学校に通う女子小学生が、Cappaで発電した電気で充電したランタンを自宅に持ち帰り、昼間でも真っ暗な室内に明かりを灯し勉強が出来た話や、嵐の恐怖で怯えた時にランタンの明かりでとても安心できた話を聞けて感動しました。

 

4日間にも渡る撮影でしたが、私たちプロジェクトスタッフにとっても大変興味深く充実した内容でした。

 

なお、番組内容は下記リンクよりご視聴いただけます。ぜひご覧ください。

global Japan  ibasei放送回:YouTube>>

Facebookでは、これまで約42万回視聴されております。

 

次回は導入する学校、Cappa製造の様子などをご紹介予定です。

 

明かりを灯そうPJ、引き続きご支援のほど、よろしくお願い致します。

 

菊池 伯夫 & プロジェクトチーム

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