プロジェクト概要

「夢」と「仲間」と「生きるよろこび」をボールと共に届けたい。
ベトナムのチャビン省から始まるサッカースクールプロジェクト。

ページをご覧頂き、ありがとうございます。NPO法人アルムンドパスプロジェクトの三吉聖王と井口友希です。アルムンドパスプロジェクトは、日本で使われなくなったサッカーボールを回収し、途上国の子ども達へ提供する活動を行なっているNPOです。私達はこれまで途上国6ヶ国の約2,500人の子ども達へサッカーボールを届けてきました。

 

今回のプロジェクトは、2016年4月からサッカーボールを届けたベトナムのチャビン省の子ども達のために、フリーサッカースクールを開設するプロジェクトです。貧困地域の子ども達のためにサッカーができる環境を整え、夢と希望に満ちた未来を創造するサポートをします。

 

今回のプロジェクトでは、200人の子ども達を対象に必要な道具の提供や指導者を育成します。総額で300万円以上の費用が必要となります。300万円あれば200人の子ども達が1人1つサッカーウェアやシューズをもつことができ、毎日サッカーを習う事ができます。まずはその一部である100万円を目標にクラウドファンディングに挑戦いたします。どうか皆様ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 

 

たった1つのサッカーボールで国境や言葉の壁を越え、1つの目的に向かって笑顔になれる。
サッカーの偉大さを通じて世界中の子ども達に伝えていきます。

 

 

「サッカーを通して、世界中の子ども達に笑顔の花を咲かせる」
NPO法人アルムンドパスプロジェクトとは?

これまで私(三吉)は、Jリーグ、アルゼンチン、ウルグアイでプロサッカー選手としてプレーしてきました。ウルグアイにいた時、財政難のユースチームと少年サッカーチームに日本で使わなくなったサッカーボールを寄付した時、「サッカーボール1つ」で大喜びする子ども達の笑顔に触れました。

 

また、僕(井口)は地雷撤去活動を行なっていたのですが、そのきっかけは僕が考える世界で一番幸せな風景が子供達が全力でサッカーをしている絵だったため、その真逆の場所へいこうと思ったからでした。その後、ボールをもち世界中の現地ボランティアをする中で、ボールがあればどこへいっても友達ができ、みんなが笑顔になるサッカーのパワーを実感してきました。

 

日本では少しでも形が悪かったり、傷がついていたりするだけで使用されなくなり廃棄されるボールがたくさんあります。そのボールを子ども達に寄付すると、「これで練習のバリエーションが増える」、「これでパンクしたボールを使わないで済む」と、子ども達は目を輝かせながら言うのでした。

 

サッカーボールを受けとって目を輝かせて大喜びする子ども達。

 

 

その時、日本で不必要なものでも、現地の子ども達にとっては夢を与えられるのだと強く実感しました。 たった1つのサッカーボールで国境や言葉の壁を超え、1つの目的に向かって笑顔になれる。サッカーという競技の偉大さを知りました。

 

この体験をきっかけとして、有志のメンバーとも出会いアルムンドパスプロジェクトを設立しました。アルムンドとはスペイン語で Al mundo「世界へ」、パスとは英語の pass「渡す」またはスペイン語の paz「平和」を意味します。私達はこれまでに、インド、タンザニア、ケニア、ウルグアイ、フィリピン、ベトナムの6ヶ国へ約2,500人のサッカーがしたくてもできない環境にいる子ども達へサッカーボールを届けてきました。

 

たった1つのボールを男の子も女の子も追いかけます。

 

 

2015年12月には、Jリーグ清水エスパルスと国士舘高校サッカー部にサッカーボールを寄付して頂き、フィリピンのセブ島、レイテ島にボールを届けに行きました。スモーキーマウンテンと呼ばれるゴミ山に住む子ども達と、2013年に台風被害に遭ったレイテ島の子ども達と触れあい、たった1つのボールを追いかけ合いました。

 

慣れない外国人にはじめは不安そうだった子ども達も、ボールに触れると一瞬で笑顔になり、サッカーを楽しんでいました。今でもこの体験は忘れることができない刺激的な経験です。

 

この活動を行なうことにより、日本で使われなくなったサッカーボールを1つでも多く、海外の過酷な状況下の子ども達に届けることで、1つでも多くの笑顔、心の充実を増やすことができると思っています。

 

 

今回の舞台はベトナムの貧困地区・チャビン省。
1人でも多くの子どもがサッカーを通じて夢を描ける未来を目指して。

ベトナムは、アジアの中でサッカーが盛んな国の1つであるにも関わらず、貧困率の高い国でもあります。更に、ベトナムの中でも貧困地域の1つであるチャビン省では、サッカーをしたくてもその環境がなく、サッカーができない子ども達が大勢います。

 

チャビン省はベトナム南部にあり、住民の大多数は少数民族クメール族の人々です。 チャビン省は貧しい地方ですがこの5年間積極的に新農村作り運動に参加するなどし、貧困率を下げる努力をしています。しかし、まだまだ発展途上で子ども達が親の仕事の手伝いなどをし、教育やスポーツの優先順位は高くありません。

 

チャビン省の子ども達は、「ボールだけでなくサッカーができる場所がほしい」と、大人達は、「子ども達の想いに応えるべくサッカーを教えられるようになりたい」と話してくれました。貧困地域であっても子ども達の多くが、プロのサッカー選手に憧れ、将来に希望をもっているのです。

 

子ども達に将来の夢を問うと「僕の夢はサッカー選手」「私の夢もサッカー選手」と口を揃えて言うのです。

 

 

貧困地域のベトナムチャビン省の子ども達に、
夢と希望に満ちた未来を創造するフリーサッカースクールを。

プロサッカー選手の私がサッカー指導者の育成を行ない、約200名のプロサッカー選手を夢見る生徒に対して、サッカーが学べる環境を創ります。

 

【プロジェクトの内容について】

1.生徒200名(見込み)

既に、プロサッカー選手を夢見る貧困地域の子ども達が、約200名待っています。

 

2.指導者2名の育成
周辺にある学校の先生2名が、この子ども達の想いに答えたいと悩んでいます。

 

3.道具の手配(ボール、靴、ウェア、ゴール)
日本で不必要になったものを寄付で集め、その他不足するものは現地で調達します。

 

4.場所の確保
小学校のグラウンドを使用。今、省と連携しグランド作りの話もしています。

 

※既に200名の生徒の見込みとサッカー経験があり、指導を行ないたい職員が2名いるベトナムのチャビン省をフリーサッカースクールの1校目とし、今後さらに需要のある地域に展開して行く予定です。

 

活動の詳しい内容等については新着情報等でご紹介してまいります。

 

 

これからもサッカーを通じて、たくさんの「笑顔」を作り続けていきます。

私達はこれまで、世界中のたくさんの子ども達とサッカーを通して触れ合ってきました。生まれた場所も育った環境も、抱えている問題も違う子ども達が、ともにサッカーをすることにより1つの共通点が生まれます。

 

それは「笑顔」です。

 

ウルグアイではこれで満足に練習ができる、と喜ぶ子ども達が今日も練習をする。フィリピンでもごみ山のごみを漁っていた子どもが楽しそうに夢中でボールを追いかける。ベトナムでも裸足で気にせず全力で走り、ボールを蹴る。日本に比べて過酷な状況下で生活する子ども達ですが、たった1つのボールを追いかけ合うその瞬間は、みんな「笑顔」です。

 

サッカーをするときは、みんなが「笑顔」です。

 

 

私達の支援は、子ども達の生活を劇的に変化させることはできませんが、たとえ言葉が通じなかったとしても、サッカーを通じて同じ時間を共に過ごすことができます。目の前の手の届く範囲にいる子ども達を、笑顔にすることができるこの活動を、これからも続けたいと考えています。

 

そしてそのコミュニケーションを生んでくれるサッカーを、改めて偉大だと確認し、感謝しました。一緒にサッカーをすることで色々な問題を抱える子ども達に笑顔になってもらうこと。それと同時に、各国、地域で抱えている問題をより多くの人に知ってもらうこと。サッカーがしたくてもできない場所を減らすこと。日本で使われなくなったボールを必要な誰かに届けること。

 

共にサッカーをし、現地の人々と触れ合い、問題と向き合い、解決する手助けをしていくこの活動をこれからも続けていきたいと思っています。

 

ボールがあったから友達ができた――。

 

 

サッカーがあったから夢がみつかった――。

 

 

プロを目指す中で多くの人が支えてくれた――。

 


私自身がそうであったように、未来を創る子ども達へ、サッカーが持つ力で、国境や人種や宗教をこえ、平和な世界を受け継ぐために、世界中へボールと共に届けていきます。

 

今回の目標金額の100万円ではサッカーウェア、シューズを10人で1つシェアし、200人の子ども達が週1回サッカーを習う事ができます。クラウドファンディングではスクールをオープンするのに必要な100万円を最初の目標として挑戦いたします。どうか皆様ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

自己紹介:NPO法人アルムンドパスプロジェクト共同創業者 三吉聖王

 

私は大学卒業後、アルゼンチンに渡り、元アルゼンチン代表のベロン等と共にプレーをし、Jリーグ清水エスパルスではナビスコカップ準優勝を経験してきました。サッカーは、望めば自由に習うことができ、夢を見させてくれ、万国共通で、みんなに平等なものだと想っていました。しかし、世界へ目を向けると必ずしもそうではない事がわかってきました。

 

日本に生まれ、サッカーを自由にプレーし、プロを目指し切磋琢磨するこの”当たり前”がどんなに幸せな事だったのか。世界ではサッカーがしたくてもできない。プロになりたいのに目指せない環境で生活する子ども達がいます。

 

「サッカーはみんなに平等じゃなかったの?」そんな想いを胸に子ども達がサッカーを自由にでき、プロを目指せる環境作りを行なっていきます。

 

NPO法人アルムンドパスプロジェクトの三吉聖王です。
どうか私達の活動にご協力頂き、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

自己紹介:NPO法人アルムンドパスプロジェクト共同創業者 井口友希

 

僕は高校卒業後、幸せな地球のために何かできることはないか?という思いで印パ紛争跡地へ地雷撤去活動を行ないに行きました。その後、世界中のボランティアスタッフをしている中で、現地の子ども達に「何をしている時が一番楽しい?」と質問すると、その多くが「サッカー!!」という答えでした。

 

それを聞くたびに、サッカーが持つ素晴らしさを感じると同時に、それができない場所を無くしたいという想いが強く起こりました。僕はサッカーが上手ではないため、プロ選手になってプレーで感動を与えることも、指導者になって子ども達を教えることもできませんでしたが、世界中へボールを届けることならできることに気づきました。

 

これからも「幸せな地球とサッカーへの恩返し」のため、自分にできることを続けていきます。 

 

NPO法人アルムンドパスプロジェクトの井口友希です。
どうか私達の活動にご協力頂き、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

 


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