岡山発！無農薬玄米の酵素玄米ごはん・ペーストで健康な体に！

▼『家の素 豆や』について

　衣食住満ち足りて、ひとは次へ進む。
　はじめまして。アルスタイル株式会社の代表取締役、岩野治です。
　私、岩野は、その「住」の仕事に長年携わってまいりました。
　「アルスタイル株式会社」にて住宅の設計、施工、そしてライフプランニングを行ってまいりました。が、ある頃からその「住」がすこやかであるためには、まずご本人やご家族が健康でなくては・・・と感じ始めました。
　そして平成26年7月に「家の素 豆や」を開業いたしました。
　ひととして向上する、ひととして満足するために「衣食住」の充実は欠かせません。
 

 

　当店は岡山県岡山市中区で、極力自然農法で作られた野菜や安心な魚、肉を食材に選び提供する自然派レストランです。

　一番の自慢は当店で毎日炊く「酵素玄米ごはん」と国内でも珍しい「酵素玄米ペースト」。

　今までは「家の素豆や」店舗にご来店いただいた方だけが食べることのできた酵素玄米ごはん・酵素玄米ペーストを、国内の多くの方に手軽に日々の食卓に取り入れてもらいたく通販事業をスタートします。
 

▼当店自慢の『酵素玄米ごはん』を紹介します」

　当店では、玄米（無農薬の朝日米）をまず一晩水に浸し発芽玄米にします。

 

　翌日この発芽玄米に岡山県産黒千石大豆と天日塩を少量加え、備長炭と共に約2時間かけて炊き上げます。
　その後保温器に移し替え、毎日1回玄米の皮（表面）を破るように混ぜながら天地返しをし、最低3日間以上保温します。日にちを置くことで香ばしく、もちもちとした食感でおいしく、消化吸収に優れたごはんになります。

 

　製造過程は全て手作業。いつも心をこめて炊いています。

　酵素玄米は、とても繊細で、少しの心の乱れも許してはくれません。
　水加減、火加減に細心の注意を払い、釜の音に耳を傾けて、大切に大切に炊いています。

 

　そして一生懸命炊くと、本当にふっくら、もっちりとした酵素玄米へと炊き上がってくれます。
 

 

　これが「家の素 豆やの酵素玄米」です。
　玄米が苦手だとおっしゃるお客様も、味覚が鋭い小さなお子さまも、驚くほどおいしそうに召し上がってくださいます。

 

 

　

 

▼国内でも珍しい！？『酵素玄米ペースト』

　当店では、先ほど紹介した酵素玄米と、岡山県総社市のまるみ麹本店様のこだわり米麹だけで作った酵素玄米ペーストも取り扱っています。
 

 

 

　一般的な甘酒は蒸した米と麹と水をあわせて55度の一定温度で8時間寝かせて出来上がりますが、弊社の酵素玄米ペーストは酵素玄米ごはんと米麹をあわせて作る工程につき、通常の甘酒を作る工程とは異なるため、国内でも珍しいオリジナルの酵素玄米ペーストです。
　砂糖やアルコールはもちろん、保存料、添加物も一切使用しておりません。砂糖を使っていないのに米麹のしっかりとした甘みがあり、お子様も安心して食べていただけるペーストです。

 

そのまま食べるほかにも
　●ヨーグルトやパンに添えるペーストとして
　●凍らせてシャーベットとして
　●お砂糖の代わりの甘味料、調味料として
　●オリーブオイルなどお好みのオイルとブレンドしてドレッシングとして
　●生ハムやクリームチーズ、クラッカーとともにお酒のおつまみとして

 

　などあなたのアイデア次第で何通り、何百通りものレシピや食べ方ができる万能なペーストなのです。
 

 

▼岡山県産の無農薬朝日米へのこだわり

　朝日米は、在来品種でコシヒカリやササニシキなどのおいしいお米のルーツになっているものなのです。
　冷飯になってもおいしいのが朝日米で、お弁当やおにぎりで食べるとよく分かります！（参考：Wikipediaより）
　朝日米は硬質米という部類なので、研いでから2時間ほど水に浸した方がおいしく炊き上がります。

　酵素玄米ごはんに使う朝日米は、赤木農園様の「菜々っ子朝日米」®を使用しております。

 

　春には菜の花やレンゲなどの花が一面に揺れ、稲の中に生える雑草を抑え、やがて出てくる養分で稲を育てます。菜の花だけで4種類あり、麦の草原・自然に生える雑草だけの田んぼも花盛りになります。

　『環境保全型稲作』に取り組まれて30年の赤木農園様の田んぼでは、農薬や化学肥料は一切使用せず、菜の花等の緑肥を使う事で虫が来ないそうです。

 

　この農法は、志ある農家に受け入れられ広まりつつあります。
　子どもたちに安全な食糧を与え、青い地球を守るのも大人の務めです。

 

　赤木さんはこう言います。

 

　「田んぼやあぜ道に棲む小さな虫、
　　将来の子どもたちのために農薬を使わなければ
　　秋にはおいしくて安全なお米がお天道様からいただけます。
　　ここを間違えるとお金のための有機稲作になってしまいます。」

　私は赤木さんのこの思いに共感し、弊社でも同じ思いであるため「菜々っ子朝日米」を使わせていただいているのです。

▼皆様に健康を意識していただくために

　このプロジェクトに取り組む背景として2点、思う所があります。

 

　1点目は、未来を担う子どもたちが健康であるための食生活の改善です。

　

　現代では、たくさんの添加物が入った食品が出回っているため、その食品を口にする子供が心配です。『家の素 豆や』を運営し、自然食を提供している中で、未来を担う小さな子供の食生活を今こそ変えなければいけない！という思いが強くなり、今回の事業を本気で立ち上げようと思いました。

 

　2点目は、健康寿命についてです。

 

　今や高齢化社会の日本。医療の進化により平均寿命男性81.09歳、女性87.26歳（参考：2018年7月厚生労働省 平成29年簡易生命表の概況より）ですが、実際の健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳（参考：2018年3月毎日新聞より）。寝たきりや介護、病気など健康ではない状態で過ごしているのが現実です。
　人は口から食べたもので体が作られますが、日本人の主食であるお米（酵素玄米ごはん）を取ることで、健康を手に入れて欲しいと強く思ったのがもうひとつの背景です。

 

　どこへ行っても人は財産。この子どもの食生活改善や、健康寿命改善こそが、当社の目指す大きな目標です。この目標を達成するべく、また全国の方々にこの想いが届くようにと、今回のプロジェクトに挑戦する次第です。

 

▼支援金とリターンについて

　健康志向や菜食主義の方には知られていますが、まだ認知度の低い「酵素玄米ごはん」と「酵素玄米ペースト」。
　岡山県の安全安心な玄米を使っているので体にも安心。
　酵素玄米を多くの方に広めていくための第一段階として、保温器の追加購入、商品パッケージ・デザイン、広報ツールなどの資金として募集いたします。
　ご支援いただきました方々には、以下の酵素玄米シリーズのセット商品をお送りいたします。

※写真は酵素玄米ごはんと酵素玄米ペーストのイメージ写真です

 

 

 

 

 

 

 

▼代表岩野よりメッセージ
 

　ある九州の経絡マッサージの先生を訪問した際、昼食で出していただいたおむすびが「酵素玄米ごはん」という、見た目は赤飯のようなごはんでした。

　初めていただいた私は、塩と小豆で炊いただけのシンプルな「酵素玄米ごはん」の、私の体や味覚が喜ぶなんとも自然なお米の味で本来のごはんに非常に感銘を受けました。

 

　「これこそ私が求めていた食事」

 

　と感動し、マクロビオテック（自然食）の考え方をベースとして徹底的に、健康と地元岡山にこだわった自然派素材のカフェ「家の素豆や」をオープンいたしました。

 

　弊店の基本コンセプトとしては、『親が安心して我が子に食べさせることができるような食事や飲み物やデザートを提供する』であります。

　マッサージの先生に出していただいた昼食は、酵素玄米ごはんの元祖と言われる埼玉県の「長岡式酵素玄米」方式の炊き方でしたが、岡山県の無農薬朝日米にあう小豆や塩や水の分量を日々試行錯誤しながら、『家の素 豆や』らしい私の納得するレシピにたどり着きました。

 

　酵素玄米ごはんを多くの方に食べていただきたいと強く思い、岡山市から全国に向けて発信したいと思いました。

　健康に幸せに生きていくために毎日の食事から変えていただきたい。
　どうかこの想いが皆様に届きますように。

 

 

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2019年8月31日までに、
支援者へのリターン送付が完了したことをもって
プロジェクトを終了とする。
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