5月編物の無料講習会で訪れた相馬市の仮設住宅集会場

その中のおひとりが、ご親切にお昼ご飯を用意してくださり

ご自宅に呼んでくださいました

 

仮設住宅に入るのは初めての経験でした

第一印象は、本当に狭い、お隣の音がすぐ横にいるように聞こえました

雨の音は天井に響き、この状況で2年以上お暮しなのかと

大変さを初めて実感しました

そのお宅では消防団だった息子さんが、人を助けに行って亡くなったそうです

 

その息子さんが最後に着ていられた消防団の法被がかけられていました

狭い室内では仏壇を置く事も出来ず、壁際にお線香台を置くのがやっとでした

法被に手を合わさせていただきました

 

私たちはほんの1時間2時間そこにいて、交通機関を乗り継ぎ、家に帰ることができます

帰ればほっとでき、ゆっくり眠ることも、できます

けれど仮設住宅や、避難先で暮らされている方には、日々がその暮らしなのです

そんな暮らしの中で、生きがいや、癒しを感じていただきながら

仕事が楽しいよと話してくださる皆さんに何ができるのか、

一緒に考えていきたいと思います

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