あにまるらいふ猫丸|譲渡型猫カフェに改修し、譲渡の機会を広げたい!

あにまるらいふ猫丸|譲渡型猫カフェに改修し、譲渡の機会を広げたい!

支援総額

4,308,000

目標金額 4,000,000円

支援者
360人
募集終了日
2021年12月24日

    https://readyfor.jp/projects/animallifenekomaru2021?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

多頭飼育崩壊により、

居場所を失う寸前だった

149匹の猫たち。

 

このプロジェクトは、

この子たちの今後の猫生を

より豊かにするための挑戦です。

 

 

2020年5月に、山口県・宇部市で起きた149匹の多頭飼育崩壊。

この子たちの命を救いたい一心でシェルターを開設してから、1年半が経ちました。

 

現在では88匹の譲渡が完了し、劣悪な環境で生きながらえていた子たちはシェルターでの生活にも慣れ、すっかり元気になりました。命を救い、安心して過ごせる空間を整えられた今、新たな挑戦へと一歩を踏み出す段階にきています。

 

それは、現在シェルターで暮らす子たちを、

より幸せな猫生へとつなげていくこと。

 

今のシェルターは最寄駅からもアクセスが悪く、また24時間体制でシェルターに人が常駐することが難しかったため、シェルターの住所を公開できずにいました。

 

現在シェルターで暮らす子たちはみんな、いつでも譲渡できるくらいに穏やかな子たちです。しかしこのまま住所を公開できない状態が続くと、この子たちにこの先幸せな猫生を送れるような、素敵な里親さんとめぐり逢う機会を逃し続けてしまいます。

 

この子たちを『ずっとのおうち』へ

送り出すチャンスを作るために。

現在のシェルターを、

どなたでもお気軽に立ち寄って頂ける場所に

改修することに決めました。

 

多頭飼育崩壊という劣悪な環境で過ごしてきた子たちが、これから先安心して幸せな猫生を送れるように。

ご賛同いただけましたら温かい応援を、どうかよろしくお願いいたします。

 

▼新着情報も更新中!▼

カフェとして目指すもの

これがゴールなのではなく

 

なぜカフェを立ち上げるのか、

そしてこれからの活動について。

よく聞かれることや私の想いを、

上記の新着情報に綴っています。

ぜひ本文とあわせてご一読ください。

 

はじめに:
あにまるらいふ猫丸 活動の経緯

 

私共は山口県宇部市の動物愛護登録団体として活動しております、『あにまるらいふ猫丸』です。

私は代表の宮本祐美と申します。

 

今回のプロジェクトの概要をご説明する前に、昨年、11月に実施した「居場所を失う149匹多頭飼育崩壊現場の猫にシェルターを作りたい」という前回のプロジェクトの概要について、ここで少し触れさせていただきます。

 

 

2020年5月31日、以前地域のTNRでご相談のあった方からの電話が始まりでした。

※TNR…Trap / Neuter / Return =捕獲/去勢・不妊手術/元の場所に戻す活動

 

教えられた現場アパートには、我が目を疑うようなたくさんの猫たち。それは後になって149匹という未曾有の数であることが判明するのです。行政に連絡し対応を検討しましたが、あまりの数の多さに全頭を収容する場所もなく、保護には誰もが否定的でした。

 

ただ、私は、汚れて怯えた目をした猫たちをどうしても見放すことができませんでした。

 

現場アパートの所有者を説得し、荒れ切った部屋を徹底清掃、猫たちの生活環境の改善と、全頭の不妊手術を実施。人馴れしている子は譲渡を進めました。

 

 

現場アパートは年が変われば解体、ということが決まり、その時点で残った65匹が居場所を失う…。そこでクラウドファンディングに挑戦させていただき、本当にたくさんの皆様にご支援をいただき、無事シェルターに65匹の子たちを移転することができました。

 

猫たちは特別な理由がない限り、ケージレスで生活しています。これはごく普通の家庭へ譲渡されていくことを想定しています。これまでその存在すら隠ぺいされ続けてきた子たちですが、広い縁側から外を眺めて、一日ゆったりとした時間を過ごしています。日常、ということにすっかり慣れました。現在までに、88匹の譲渡が完了しています。

 

 

 

今回の挑戦で実現したいこと:
現在のシェルターを改修し、譲渡の機会を広げたい

 

高齢化、核家族化が進み、さらにこの2年間続くコロナ禍で、他人との繋がりが希薄になっている昨今、動物に癒しを求める方が多くなっています。

 

しかし、その一方で飼い主のいない猫に安易に餌を与えた結果、繁殖を繰り返し増え続け、糞尿・発情期の鳴き声による騒音問題・多頭飼育崩壊などの社会問題になっています。このように猫の問題はすなわち人の問題であり、啓発とサポートを必要としている現状です。

 

この春、シェルターには毎日のように近隣住民から仔猫が持ち込まれました。
 

 

段ボール箱には目の開かない仔猫5匹。「自宅の倉庫で見つけた」「親猫には餌をあげていた」と。ミルクボランティアをお願いできる方がいなかったため、一旦はお断りすると「おたくが受け取らないなら、土に埋めるか川に流すか…」。耳を疑うような脅迫めいた言葉に一瞬言葉を失いました…。
 
次の日、「側溝に落ちていた」と網の中にはずぶ濡れの仔猫3匹…、ここへ連れてくれば引き取ってもらえる、と昨日来た人に聞いたと。

 

結局、そういった1日数匹の持ち込みが増え、最終的にこの春は40匹の仔猫を引き取ることになったのです。持ち込まれたのは全員高齢の方でした。

 

春以降、仔猫の世話に手がかかり、多頭飼育崩壊の子たちの譲渡は全く進みませんでした。こんなことが秋にもあれば、もうシェルターは崩壊してしまう…そう思い、秋の出産シーズンを前に、地域のTNRを自費で行いました。その数20匹。

 

啓発のお話をした方は、TNRにご理解を示してくださいましたが、まだまだ啓発は始まったばかりだと、つくづく考えさせられました。

 

写真のネコさんたちは、シェルターの地域の子たちです。
男の子は右耳カット、女の子は左耳カットします。
この耳カットの子たちを通称『さくら猫』と呼び、不幸な子を増やさない、殺処分をなくすために

必要な不妊手術は済んでいます、という証です。

 

行政に相談してみようと連絡をするも、行政の高圧的な受け答えに驚いてしまい、ボランティア団体に連絡をしてこられる方が本当に多くいらっしゃいます。これは、行政の敷居の高さを示しており、多頭飼育崩壊に繋がる一因でもあると考えられます。

 

昨年6月、動物愛護法が改正され、遺棄や虐待については罪に問われる、ということについてはご存知の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。これにより、私たちのような活動をしている団体にも、今後も保護依頼が増えていくことが想定されます。

 

 

保険会社の試算にもありますように、猫の飼育には1匹1か月5,000円程度必要です。コロナ禍で譲渡会も思うように開けず、現在も60匹がシェルターに暮らしています。運営には毎月30万円以上の経費がかかります。これまで、支えていただいている方からのご寄付と、私が24時間勤務の仕事をしながら支えてきました。

 

そのため、シェルターが無人になってしまう時間が多く、セキュリティ上、所在地を公表することができずにいました。コロナ禍から少しずつ日常を取り戻しつつある昨今、譲渡会もあちこちで開催されるようになっています。

 

私共のシェルターももっと開かれた場所にしなければ、現在シェルターで暮らす子たちに里親様と巡り合うチャンスさえ与えてあげられない…。

 

 

シェルターに足を運んでいただくために、もっと魅力的な施設にする必要があるのではないか?

今は猫に興味がない方でも、たくさんの人が集まれば保護活動に興味を持ってくださる方も現れるのではないか?

 

今後も保護を続けていくことを考えたときに、譲渡に繋がらないままですと、シェルターのキャパシティを超えてしまうため、これ以上の保護依頼も受けられず、助けてあげられない子が増えてしまいます。
 

だからこそ、今後の活動のためにも、たくさんの方々に公開し、交流ができるような施設にするために、現在のシェルターを「譲渡型保護猫カフェ」へとリニューアルすることを決意しました。

 

 

いただいたご支援でできること:
気軽に訪れ相談できる譲渡型保護猫カフェに

 

現在のシェルターに、気軽に立ち寄れる喫茶ルームを備えた猫カフェ、猫のなんでも相談室、嗜好性の高い猫たちのフードロス対策にフードバンク、猫グッズ販売コーナー、を設置するために増改築を行います。今回のクラウドファンディングの挑戦では、そのご支援をお願いしたいのです。
 

カフェの完成イメージです。

 

カフェ部カウンター:
飲食スペースと猫の住居部分を完全に独立

 

 

元々シェルターの建物は古い空き家でした。昔ながらの和室が多く、床をフローリングにしていますが、壁は土壁のままです。
 
今回、土壁を撤去し、アクリルの板をはめ込み、中の様子が見られるような設計にしました。

 

カフェ部のメニューについては今後試作を繰り返しながら詰めていく予定ですが、ボランティアさんの中には、元カフェ勤務の方やホテルのバンケットの元チーフという方もいらっしゃいます。ドリンクはコーヒーやラテはもちろん、スロージューサーを導入して充実したメニュー展開をしていくつもりです。心とお腹がほっこり、笑顔のお客様が優しいまなざしで、猫たちを見てくださっている…、また行きたいな、と思わせる、そんなカフェを目指します。

 

猫の相談室:
キッチンスペース・物販・フードバンクコーナー・猫の相談室を増築

 

 

私、宮本は愛玩動物飼養管理士・ペット看護士・ペットセラピスト・災害発生時にレスキュー隊として活動するペットセーバー・動物介護士・動物介護ホーム施設責任者を取得し、多岐に渡って可能な限りご相談にお答えできるような状態を整えています。

 

また、この現場の他にも多頭飼育崩壊のご相談をうけることが何度かあり、その心理に寄り添いたいと思い、メンタル心理カウンセラーについても取得しました。

 

さまざまなご相談に対応できるような相談室と、猫さんの好みに合わなかったペットフードを置き、物々交換できるフードバンクのコーナーや、保護活動費に充てるためのグッズ販売コーナーを設置します。

 

さらには障害者施設で作っていただく予定の無添加無着色のお菓子、特にその中のクッキーを団体のオリジナル缶に詰めて販売したいと思います。これらのコーナーを増築予定です。

 

ふれあい猫部:
猫の居住スペースを改造し、やすらぎの空間へ

 

 

こちらのお部屋では現在、43匹の猫たちが生活しています。上下運動を好む猫たちが運動不足にならないように、部屋全体をキャットタワー&キャットウォークにすべく、大きな木組みで作成する予定です。ステップはアクリル板を使用し、猫好きさん憧れの肉球見学が叶います。

 

※ふれあい猫部のご利用料金については、現在まだ検討中です。

 

この他にも、お客様用のトイレのリフォームを優先的に進めていきたいと考えています。シェルターがある地域は未だ下水施設が未整備で汲み取り式となっており、衛生上も飲食の場所にふさわしくないと考えているため、浄化槽施設へ変更していきます。
 

こうした改修工事の見積額は、現在488万3829円となっております。

今回の目標額400万円を大きく越えていますが、浄化槽施設への市の助成金制度に申請予定であり、不足分については市の貸付制度に申し込む予定です。

 

シェルターで暮らす子たちにとっても、訪れてくださるお客様にとっても、どの工事も必要不可欠です。一部でも皆様からのご支援があれば大変ありがたく、どうか温かい応援をいただけますと幸いです。
 

当初、雑草でうっそうとしていた庭も、今ではすっかり綺麗になりました。

 

今後の活動に向けて

 

前回のプロジェクトで、こんな立派なシェルターを皆様にご支援いただき、無事に65匹を移転することができました。

 

しかしコロナ禍も重なり、大きな目標である『全頭をずっとのおうちに送り出す』ことに苦戦した1年間でした。日々のお世話に追い立てられ、忙殺される日々に体調を壊し、仕事との両立は限界だと思い知りました。そして長く務めた会社を退職し保護活動に専念する覚悟を決めました。
 

団体では「地域猫活動」という活動も行っています。
不妊去勢手術のあと、地域住民でこの子たちの一代限りの命を全うできるように管理し見守ります。これが地域猫活動です。
その子たちが暖を取ったり休んだりできるように、『外猫ボックス』に加工しています。

 

ですが、施設の維持には資金が必要なのも事実です。そこで今回、このプロジェクトに挑戦すると同時に、継続的にご寄付いただけるような土台を整えるべく、宇部市初の動物愛護NPOとして、法人化することにいたしました。

 

団体の名前にもある、『あにまるらいふ』は、どんな動物にもあてはまります。ヒトもネコも、その他の動物も、その命に寄り添い、共生することができる社会を目指すために、これまで以上に頼れる団体になりたいと思っています。

 

ステッカーのデザインにもなる、団体のロゴです。
「BE CLOSE TO ALL ANIMAL LIFE」 には、「全ての命に寄り添う、という意味」があります。

 

もっと光差す開かれたシェルターへ。

小さな事でもフレキブルに対応できる団体へ。

 

この施設が、皆様に周知され、たくさんの方々に訪れていただき、1匹でも多くの猫を、ずっとのおうちに送り出すことができるよう、どうか、皆様のお力で生まれ変わらせてください。
あたたかいご支援を、どうかお願いいたします。

 

 

応援メッセージのご紹介

 

|さつきさん(里親さん)

 

猫を飼いたいと思った時、飼うなら保護猫さん、と思っていました。そんな時に猫丸さんとご縁があって、ばすに巡りあいました。あんなに酷い場所に居たのに、この子は甘えん坊で本当にいい子で…こんな子ならもう1匹、ばすのパートナーにと半年後にマルを迎えました。私の実家にも3匹譲渡していただきました。どの子も本当に可愛いです。

 

私たちにとって、ばすとマルはかけがえのない存在です✨一緒に過ごす日々が毎日幸せでたまりません😊猫丸さんはたくさんの猫ちゃんと里親の方々を幸せにしてます!この子たちにとっては実家のシェルターが改築されるということですね!絶対に遊びにいきますので、是非とも達成してください!これからも頑張ってください!応援してます。

 

 

|まりぃ&ここのママさん(里親さん / ボランティアさん)

 

私の家には2匹の猫がいます。先住猫はロシアンブルー、もう一匹は多頭飼育崩壊現場から来た子です。当時、猫丸さんのInstagramで多頭飼育崩壊の事を知り、現場のアパートに連れて行ってもらった時のあの凄まじい光景と、目と鼻の奥を刺激する強烈な匂いを今でも覚えています。その後、そこから当時6ヶ月だった"ここ"を譲り受ける事にしました。多頭飼育をするのは初めてで、どうしたら良いのかさっぱり分からない私に、猫丸さんは毎日の様にアドバイスをして下さり、時間はかかりましたが、今では仲良く暮らせるようになりました。


その後私は猫丸さんへの恩返しと、"ここ"の兄弟、親戚達がまだまだずっとのおうちで過ごせてない事がとても気になり、ボランティアとして参加させていただく事にしました。60匹以上が同じお部屋で過ごしていて、アパートよりは随分良い環境とはいえ、1匹ずつの体調管理等は並大抵の事ではないようでした。それでも猫丸さんは1匹ずつに声を掛け、顔を見て話しかけ、ちょっとした異変があれば直ぐに気付いて目薬を差したり、投薬を始めたり。自分の体調よりも猫達の体調を1番に考えて行動されている姿を見て、他のボランティアさんと「私達には絶対に出来ないことだよね。」と話していました。


そんな猫丸さんが今回、再度猫達の為に新たな挑戦をされる事になりました。今よりもっと沢山の人と触れ合えて、この子達をもっと知ってもらう事が出来る夢の猫カフェ。今では多頭飼育崩壊現場から来たとは思えない程人懐っこくて、いつもお掃除をしていると側に来てお腹を出してゴロンと寝転がる猫達。沢山の人と出会えて触れ合える事を楽しみにしていると思います。そんな猫達の幸せへのお手伝い、猫丸さんのあくなき野望?(笑)、新たな挑戦を応援しています!

 

 

|瀬戸駿弥さん(『かつみ技工』代表)

ある日、一本の電話が鳴りました。「家を住めるようにリフォームしたい」 という連絡でした。現地に行ってみると古い民家があり、中に入ってみるとそこは長い間空き家になっていたせいで、とても住める状態ではありませんでした。するとその方が「ここを猫のシェルターにしたいのです」と言われました。 そうそれが、私と宮本さんの出会いでした。

 

その後話は進み、宮本さんの本気度とその際に初めて知った「クラウドファンディング」での皆様の温かさに心打たれ、私も微力ながらご協力させていただきました。 そして縁あって、敷地内の離れを貸していただき、3年営んできた住宅リフォーム事業の初事務所とし、1年間シェルターの傍で宮本さんはじめ、多くのボランティアの方の活動を見てきました。

 

朝、私が事務所に着いたときには、もうどなたかが猫ちゃんのお世話をしに来られていて、夜家に帰ろうとするときには、その時間からシェルターに来られる方がいらっしゃいます。毎日のことですし、なにより本当にたくさんの猫たちがいます。並大抵の根性ではできないことを、私よりも何歳も上の方がやっておられる姿を見て、猫たちへの愛情の深さを知りました。自然と私が明日を生きる力を、シェルターに携わる皆様からいただいていました。


以前から、コロナ禍で思うように譲渡が進まないこと、たくさんの子猫のお世話で寝る暇もないこと、をおうかがいしてましたが先月、宮本さんから衝撃的な一言が...「猫カフェを開くために改装・増築をしたい」 ...猫たちのために全てを投げうってここまでできるのは本当にすごい方だなと心から思いました。

 

私にできることは、その夢を具現化するお手伝いをすることだと思っています。むしろお手伝いさせてもらえて本当に光栄に思います。 ご自身のお仕事をしながら、寝る間を惜しんで猫たちのお世話に取り組み、TNRや地域猫活動も同時進行されています。一言では言い表すことのできない努力を目の当たりにしてきました。到底私には真似できることではありません。 でも誰かがやらないと...という一心で宮本さんはじめボランティアの方々全員が同じ場所を目指して頑張っておられる、そんな姿をこれからもずっと傍で応援したい、と思っています。

 

この度のクラウドファンディングも皆様のご支援で、たくさんの猫たちの未来を応援してあげませんか?

お一人おひとりの少しずつのご支援が、その先の大きな力に必ず変えていけると思います。どうか応援をよろしくお願いいたします。

 


ご留意事項


※本プロジェクトでいただいたご支援は寄付金控除の対象にはなりませんのでご注意ください。

 

※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

プロジェクト実行責任者:
宮本祐美(あにまるらいふ猫丸)
プロジェクト実施完了日:
2022年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

昨年、皆様にご支援を頂戴し、多頭飼育崩壊現場の子たちにシェルターを設営することができました。149匹いた子たちの譲渡が進み現在では48匹までになりましたが、この子たち以外にも保護しており、現在は60匹収容しております。しかしこのコロナ禍の中、夏以降譲渡が進んでおりません。せっかく作った施設をもっと意義のある交流の場にするために、増改築をし、広く皆様に立ち寄っていただく施設にしたい。そのための資金です。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
名称:第一種動物取扱業における動物取扱責任者/取得予定日:5/21
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
増築予定のキッチンスペースや新設のトイレスペースが費用がかかるため、自己資金と融資で補填します。

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プロフィール

山口県宇部市の動物愛護登録団体、あにまるらいふ猫丸 です。活動は7年目ですが、宇部市からの依頼のあった地域で猫のTNRや保護活動をしております。人口16万4000人ほどの宇部市ですが、高齢化が進み、地域猫や猫の無秩序な餌やりに対しての啓発は一向に進んでいません。それでも、少しづつでも1歩づつでも前に進んで、不幸な猫たちを救う一役が担えればいい、と思っています。まずは、自分たちの周りの小さなコミュニティから、そしてそれがいつか大きな輪になり、『野良猫』と呼ばれる子達がいなくなりますように・・・ 現在までに保護・譲渡させていただいた頭数 約400頭。 (149匹の多頭飼育崩壊現場からレスキューした子たち88頭を含む)

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リターン

3,000


【リターンはご不要な方向け】全力応援コース

【リターンはご不要な方向け】全力応援コース

●感謝のメールをお送りします。
●活動報告をお知らせします。

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。

申込数
676
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

10,000


【1万円】500円クーポン1枚コース

【1万円】500円クーポン1枚コース

●シェルター内のSHOPで使用できる500円割引クーポン1枚
受付でお名前のわかるものをご提示ください。
※有効期限:発行から6か月内

<猫丸カフェ部詳細>
場所:山口県宇部市棚井1107-4
営業時間:月・火・金・土・日 11時〜17時(金曜日のみ、ランチなしの営業で15時〜21時となります)
定休日:水・木

- - - こちらもお届け - - -

●感謝のメールをお送りします。
●活動報告をお知らせします。

申込数
72
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

3,000


【リターンはご不要な方向け】全力応援コース

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申込数
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※有効期限:発行から6か月内

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営業時間:月・火・金・土・日 11時〜17時(金曜日のみ、ランチなしの営業で15時〜21時となります)
定休日:水・木

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申込数
72
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月
1 ~ 1/ 6

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山口県宇部市の動物愛護登録団体、あにまるらいふ猫丸 です。活動は7年目ですが、宇部市からの依頼のあった地域で猫のTNRや保護活動をしております。人口16万4000人ほどの宇部市ですが、高齢化が進み、地域猫や猫の無秩序な餌やりに対しての啓発は一向に進んでいません。それでも、少しづつでも1歩づつでも前に進んで、不幸な猫たちを救う一役が担えればいい、と思っています。まずは、自分たちの周りの小さなコミュニティから、そしてそれがいつか大きな輪になり、『野良猫』と呼ばれる子達がいなくなりますように・・・ 現在までに保護・譲渡させていただいた頭数 約400頭。 (149匹の多頭飼育崩壊現場からレスキューした子たち88頭を含む)

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