皆様こんにちは。7月11日にプロジェクトページが公開されてから1ヶ月弱が経ち、そろそろ折り返し地点をむかえます。

これまでにご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。

 

今回は、図書サロンオープンの根幹にある「アーカイブ整備事業」の様子を一部ご紹介します。

 

アーカススタジオでは、サロンにある歴代の活動報告書や、過去に支援したアーティストたちから届いた画集・カタログだけでなく、倉庫に膨大な量の運営資料やアーティストにまつわる記録物を保管しています。

それらをアーカイブの専門家である、特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センターの工藤安代さん、井出竜郎さんにご協力いただき調査中です。

 

 

アーカイブとは重要な記録物そのものや、それを保管する場所のことを指す言葉ですが、それら記録物(さまざまな媒体の資料)を保存・活用し、後世に残すことや、伝達することも指します。

 

 

過去23年分、その総数たるや…数千にものぼります。もちろんそれらをそのまま公開、というわけにはいかず、それらを調査し、シリーズを作成してひとつひとつ分類します。そこからさらに、公益性が高く公開可能なもの、保管するものなど、あらゆる観点から資料ごとに判断しなくてはなりません。

これは途方もなく時間と労力のかかる作業ですが、日本の現代美術分野のアーティスト・イン・レジデンスの草分け、地方公共団体が主催する芸術文化事業の先駆けとしての責任と、われわれだからこそお見せできるものがあるという誇りを持っているからこそ成し遂げられるのかもしれません。

 

歴史も、蓄積した資料もなかなかに重量感があります!

 

美術史・文化史の側面からも専門分野における研究者が調査題材として活用いただく価値あるものを、丁寧に整理しています。

 

そしてもちろん、専門家でなくとも、多くの方に訪れて楽しんでいただける、発見のある図書サロンを目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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