あっというまに残り挑戦日数が約2週間となりました。

今まで41人の皆様のご寄付と、情報をSNSなどでシェアしてくれた皆さんのおかげで84%を達成することができました。

本当にありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します。

 

先日、文化庁芸術家派遣事業という事業で仙台市内の幼稚園にダンスワークショップを届けてきました。
アーティストはオイリーカートのワークショップに参加された、西海石みかささん(ダンサー、振付家、演出家)渋谷裕子さん(ダンサー) 佐々木大喜さん(ダンサー)です。

ダンスワークショップと題していますが、子ども達がなじみやすい登場人物のストーリーがあり演劇性の強いものとなりました。

今回、手作りの「ソーシャルストーリー」(※詳しくは前回の投稿を参照)を事前にお届けしていました。すると、幼稚園に入った瞬間から子ども達が「あっ!チャックさんだ!」「あなたはボタンさん?」と声をかけてくれました。

絵本の中にいたキャラクターが実際に目の前に現れて「嬉しい!」という感情が伝わってきました。と、同時にこれは「知っていて、安心」という状況も示してくれていました。

不安や恐怖がなく、新しい人、物に出会うことが子どもを対象としたワークショップでは本当に大切です。その状況に立って、はじめてワークを開始できるスタートラインに立ったといえます。

ソーシャルストーリーだけでなく、物語がはじまる前に教室に小道具をたくさん出しておいて、自由に子どもが遊べる時間も設けました。これも安心な状況を生み出す事前準備の一つです。

たくさんのお手玉や、大きな布、リボンを使って、子ども達はあっという間に様々な遊びや見立てを生み出して、遊んでいました。
「その道具、そうやって使えるのか!」という発見ばかり!

子ども、すごいです。

 

今回新しくプログラムを作ってみて、やはり衣装や道具を一定のクオリティを保つためには、ある程度の費用が必要でした。

一度しっかりしたものを作っておけば、その先長く使うことができます。今回は文化庁からの委託費用だけでは賄えず、7割が団体資金からの持ち出しとなっています。クラウドファンディングを成功させ、来年度はさらにたくさんの子ども達にプログラムを届けたいと思います。皆様の応援をよろしくお願いします。

 

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