視覚障害者に写真を撮る楽しさを!写真教室と写真展を開催します!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 17人
- 募集終了日
- 2013年10月30日
写真教室のご報告
写真教室、雨も降らずに無事終了しました!!
参加頂いた方、本当にありがとうございました。
今回、中途失明の視覚障害を持つお母さんと小学生の息子さんが参加。
20年前に失明したので、息子さんの顔は見たことない。
先日の展覧会で東日本大震災で流された写真の洗浄活動をしている方にお会いした。その時、改めて家族アルバムがとても大事なものだと感じたので、息子さんなどの家族アルバムはどうしているんですかと質問をした。
最低限のアルバムはあるけど、写真のほとんどは学校などの行事でカメラマンが撮影した写真を購入したものだと言う。そういう時にヘルパーさん「どうして写真が見れないのに買うのですか?」と聞かれ、傷ついたことも。
自分の子どもの写真は見える、見えないに関係なく誰でもほしいものだと話してくれた。
失明して始めてカメラを持ち、一緒に来ていた息子さんを含め、たくさん色んなものを撮影して、本当に楽しんでくれたようだった。どれもきちんと撮れているので、見える見えないに関係なく、息子さんとどこか行った時には、写真をたくさん撮って下さいとアドバイスした。
写真を後日凹凸にして郵送するので、どの写真を凹凸にするか希望を聞いた所、「○○(息子さんの名前)の顔をさわりたい」と。
なんかいいことをしたかもと、結構うれしかった今日の写真教室でした。
リターン
3,000円+システム利用料
・サンクスレターをお送りさせて頂きます。
・視覚障害者の撮影した写真で作成したポストカードを1枚差し上げます。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
・サンクスレターをお送りさせて頂きます。
・視覚障害者の撮影した写真で作成したポストカードを1枚差し上げます。
・ご支援を頂いた方の好きな写真を凹凸の立体写真にして1枚差し上げます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
・サンクスレターをお送りさせて頂きます。
・視覚障害者の撮影した写真で作成したポストカードを1枚差し上げます。
・ご支援を頂いた方の好きな写真を凹凸の立体写真にして1枚差し上げます。
・視覚障害者に写真を教えるきっかけとなった写真も含まれている写真集「写真は私たちの記憶を記録できるのですか?」(サイン入り)を1冊差し上げます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし