プロジェクト概要

プロジェクト概要

 

3.11の津波で流された宮城県東松島市の住宅地跡にて、「地域を元気にしたい!雇用を増やしたい!」という希望を込めて「明日葉」という健康野菜の栽培を始めました。明日葉は健康に寄与する野菜といわれていますが、なかなか生葉で毎日食べることは難しく、いまはパウダーや粒にして販売する6次化に取り組んでいます。

 

国内だけではなく海外でも「明日葉」の評価は高まっており、海外からの需要も高まってきました。地域の雇用を促進するため、より生産量を増やしていきたいと考えています。

 

明日葉は水はけのよい土壌を好みますが、ここ東松島市は夏場の気温が高く、すぐに枯れてしまいます。そのため、灌水設備を導入したいと考えていますが、その設備を導入するために、約80万以上が必要です。今回、クラウドファンディングを通して、この灌水設備の設置の導入費用を募集しています。皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

私たちの自己紹介

 

八木登喜雄:農業生産法人「希望のいずみ」 代表

 

平成23年03月11日、4m以上の津波が押し寄せ、尊い生命と住居が失われました。それから一年後、ガレキは片付きましたが、地表を掘りおこせばガレキだらけで、大量の雑草が繁茂し始めました。行政の方に相談したところ、これらを片付ける(刈り取る)には、数億円の費用がかかると言われました。

 

私は農業人としてこれらの問題を解決し、野菜や花を植え、自然を楽しめるふるさとを再生するべく、挑戦を決意し、その日からガレキを撤去しはじめました。私の圃場は理想の畑には程遠い状態ですが、作物に教えられながら、そして地域の方々の笑顔を想いながら、この地が生まれ変われるよう活動し続けて参ります。

 

 

 

遠藤美華:ANVIAN INTERNATIONAL株式会社

 

はじめまして、ANVIAN INTERNATIONAL株式会社の遠藤です。娘のアトピーを機に、食の安全に興味を持ち、8年前から土壌改良材の開発・実証実験現場に立ち会い、人間に必要な「食」の安全は「土」にあると気づきました。これまで天然素材100%の土壌改良材を普及し、土壌がよくなるお手伝いをさせていただきながら、よくなった土壌から出来た農産物を世に広める活動も行っております。

 

これまでの活動のなかで、東松島市で復興に向け尽力される八木さんに出会い、微力ながらその想いが少しでも花開くようお手伝いさせていただいています。

 


 

 

明日葉ってどんな野菜?

 

「明日葉」は、日本原産のセリ科の多年草です。成長が早く、生命力の強い植物として健康野菜として注目されており、青汁やサプリとして食べられています。

 

ビタミンやミネラルが豊富な上、それらがとてもバランスよく含まれており、明日葉にしか含まれていないカルコンというポリフェノールが含まれていることも特徴的です。

 

その生命力を地域の復興と掛け、「希望の明日葉」を栽培しはじめました。

 

 

 

今回のプロジェクト内容について

 

私たち「希望のいずみ」は地域の復興に向けて、女性スタッフの雇用も積極的に行なっています。この活動を始めて5年以上経ちますが、女性4人を雇用しています。

 

今回のプロジェクトによって灌水設備を導入することができれば、女性でも簡単に水やりができるようになり、作業効率もよくなり、より幅広い地域で明日葉を収穫することができます。海外にも輸出ができるようになれば、より多くのスタッフさんを雇用することもできます。

 

出荷作業の様子

 

灌水設備を導入し保水と水はけの良い土壌づくりを行うことは、夏場の高温時に水不足となる圃場にとって、非常に重要なことです。いまの明日葉は3年ほどの多年草ですが、土壌や環境によってはもっと持ちこたえられる栽培が可能になり、できるだけ同じ株で栽培が長持ちさせられるようになります。また、収穫量が安定すればより多くのお取引を行うこともできるようになります。

 

夏場の収量は落ちてしまいます

 

灌水設備の設計も進んでいます

 

 

私たちの願う未来

 

スタッフの皆さんの努力のおかげで、安全で安心な無農薬明日葉ができるようになりました。あとは、より多くに皆様のもとへお届けすることが重要です。

 

品質の高い製品を世界に発信することができれば、私たちの想いの一つでもあった地域の地名度も上げていくことができ、「東松島市を元気にしたい」その想いでを形にしていくことができます。

 

やっと掴んだ国外への発信のチャンスを応援していただけますと幸いです。

皆様のご支援を、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 


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