【第4弾】阿波の猫たちを救う。過酷な環境下で暮らす猫のいない未来へ

おはようございます☁

あわねこ保育園事務局です

 

挑戦中のプロジェクト開始から6日目

ここまでに611,000円のご支援をいただいております。

 

多くの心強い温かい応援の声

心よりお礼申し上げます。

 

目標額の300万円達成へ至るための目安として

1週間でのご支援額目標としていた

第一目標の90万円まで、あと30万円です。

 

活動を知ってくださりお力を貸して下さる方の輪が広がりますように

 

6月3日まで、頑張りますので

どうか応援いただけますようよろしくお願いいたします。

 

 

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さて、

あわねこ保育園の活動って、どんなことをしているのか。

 

今プロジェクトでは、少しでも伝わりますよう

「とあるメンバーのとある一日」を書いてみています。

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【第6弾】阿波の猫たちを救う。過酷な環境で暮らす猫の命を守るために

クラウドファンディング挑戦中

 

 

 

明日のネコ祭りの準備もありますが

活動もシェルターも通常営業

 

いくつもあるグループLINE内の活発なやり取りから

ここ2日間の活動の一部をご紹介いたします。

 

 

《園児お世話グループにおける2日間》

 

4/17　夜のうちになかよし学級の長老ライス君が虹の橋を渡りました🌈

あわにゃんルームのパパンよりも年上かなと推定されていたので

もしかしたら18歳とかのおじいちゃまだったかも。

 

https://ameblo.jp/awaneko-hoikuen/entry-12848956837.html

↑↑　園長ブログに保護時からの思い出を　↑↑

 

 

朝と夕方のご飯ではいつものように

高齢猫やアレルギーっ子、食欲の落ちている子は別にケアをして

投薬、目薬、点滴が必要な子も。

 

夜のお世話ではコーミングや爪切りも重点的にできました。

 

今、隔離室には乳飲み子や保護されて間もない猫達がいますので

お世話には時間を要します。

 

不足備品や園児の体調といった情報の共有も飛び交います

 

新しいボランティア希望の方の面接もありました。

 

《TNRグループにおける2日間》

 

4/18　〇〇寺の妊婦猫捕獲依頼の件でメンバー1名が現場へ

メンバーご友人からのTNR依頼　約10頭。早速現場へ出向き3頭を捕獲

執念のK保田は〇〇邸で1頭捕獲後、別現場へ

 

捕獲できた5頭は翌朝、地元の2つの動物病院へ搬入

 

搬入からお迎え、現場へのリターン

仕事が終わってからだったり、家の用事の間だったり

グループで連絡を取り合い、動けるメンバーが向かいます。

 

4/19　飼い猫8頭、全て未手術で先日子猫が3匹産まれて、とご相談

 

市場のゴミ置場に臍の尾のついた子猫の遺棄が

とメンバーの勤務先に知らない方から突然のお電話

現場近くには今はいない、とのことでご協力は得られず、

執念のK保田ともう1名が現場へ駆けつけました。

 

近所で聞き込みをしたら、どうも前日からすでに遺棄されていたとか…

ひとまず無事に保護でき、すぐにシェルターへ運んで環境を整えます。

 

家の中に2匹、外に4匹の猫がいるが高齢のためもう飼えない

引き取ってもらえないかとご相談の電話

 

2日間でのご相談、お問合せはこれだけではありません。

 

《あわねこ全体グループにおける2日間》

・週末のネコまつりの打合せ

・里親様からの幸せのお便りご報告

・預り園児の情報共有

 

 

情報が多くて多くて…

でも全部重要で…

前線部隊も後方支援も全力です。