支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 400人
- 募集終了日
- 2024年1月29日
0歳児ママ応援サポーター募集|0歳児一時預かり事業にご支援を!
#医療・福祉
- 総計
- 5人
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 6,136,000円
- 支援者
- 302人
- 残り
- 18日
引退競走馬にセカンドキャリアを!!
#動物
- 総計
- 103人
デジタルの力を使って不登校児童が前進する支援をしたい
#子ども・教育
- 現在
- 41,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 85日
若年性認知症の克服に向けた研究を推進し、治療や早期診断へつなげたい
#医療・福祉
- 現在
- 7,219,000円
- 寄付者
- 92人
- 残り
- 12日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 37,255,000円
- 支援者
- 2,142人
- 残り
- 9日
沖縄北部の命の誕生を支える|妊婦さんが安心してお産ができる環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 6,090,000円
- 支援者
- 153人
- 残り
- 24日
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成の御礼とネクスト挑戦について
皆さんの温かいご支援のおかげで、目標500万に到達できました!
いただいたご支援により、増築費用の3分の1を補うことができます。本当にありがとうございます。
実は、クラファンをスタートしてから年末に消防署からの視察があり、まさかの消防法に引っかかるという事態が発生しました。
防炎カーテン、非常灯、誘導灯、火災報知器など大規模な工事が追加で必要になり、なんと200万から300万かかることが分かりました。クラウドファンディングは残り12日、ネクストゴールを700万円に設定し、それらの費用に充てさせていただきたいと思います。
私にとって助産院兼自宅は、築13年経つものの愛着のある永遠の新築。
お母様方に自宅も開放し、保育室のために建物に穴を開けることすら大変な勇気が必要であったのに、さらに追い討ちをかけるように、全室に無機質な設備配置を要求され年末はかなり落ち込みました。しかし、赤ちゃんとお母様に安全、安心な空間をご用意するためには致し方ありません。
4月からは看護師、保育士を増員し、現在よりもさらに手厚いケアができるよう人員配置を行うため、助産院には余裕は全くありません。
第1目標がクリアできただけでも感謝ではあるのですが、4月以降できるだけ借金のない状態でスタッフを迎え入れ、安定した経営ができることが持続可能な0歳児一時預かり事業の実施ができると考えます。
どうか皆さんネクストゴールに向けお力を貸してください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2024年1月17日追記
Aya母乳育児相談室 坂本亜也子
赤ちゃんを育む女性が自分らしく、
健やかにすごせるサポートを!
島根県松江市で開業して19年目の助産院「Aya母乳育児相談室」の坂本亜也子です。
夜泣きやお世話で心身共に疲れ果てている…
泣きぐずり、授乳がうまくいかない…
涙ながらに助産院を訪れるママが後を絶ちません。
着くなり倒れ込むように動けなくなるママや、不安や心配に押しつぶされて声をあげ泣き崩れるママなど、毎日さまざまな困難を抱えた親子をたくさん見てきました。
産後のダメージは全治2か月の交通事故と同じと言われています。ボロボロの体でも赤ちゃんのお世話の習得は同時進行で、慣れない育児に緊張と不安の連続の日々のスタートです。
当院ではこれまで約5000組の親子の母乳育児支援を行い、3万5000人以上のお母様のケアを行ってきました。2021年からは松江市より産後ケア事業の委託を受け、宿泊や日帰りでご利用いただく4床の産後ケア室はいつも満床です。
月齢毎に変化する悩み、
いつも新たな課題と困難に直面するママたち…
産後ケアは行政の補助がある場合、低料金でサービスを受けられますが、1歳までに10回程度の利用が一般的でママたちの状況に対して決して十分な回数とは言えません。
そこで、産後ケア以外にも母親が休息がとれ、心身の負担軽減やリフレッシュをはかる目的で、0歳児の一時預かり事業に着目しました。
ママと赤ちゃんのために、
何とかして0歳児の一時預かりをしたい!
松江市の担当課長さんが県や国から情報収集してくださり、家庭的保育事業として助産院での乳児一時預かりがスタートできることになりました。しかし最後の難関として、自宅を改修して立ち上げた助産院の増築工事が立ちはだかっています。
産後ケア施設に8畳1部屋を増築するのですが、産後ケア4部屋で休息を取るママたちが、赤ちゃんの泣き声で睡眠が妨げられないように防音とするなど工事の内容は多岐にわたり、自己資金だけでは実現が難しい部分があります。
ママたちに休息の時間を!
0歳児一時預かりへのご支援をお願いしたいです
0歳児一時預かり事業は、産後の母親の心身の回復とリフレッシュをはかり、子育てを応援する事業です。
また、看護師や保育士が子育てしながら働ける環境づくりや「ママたちのために役に立ちたい!」と思う女性の働く場づくりでもあり、「ママたちを応援したい!」という思いの女性たちに働いていただけることがすでに決まっています。
一人でも多くの方にこの挑戦を応援、ご協力いただければ幸いです。ご支援のほどよろしくお願いいたします。
すべての赤ちゃんに幸せな人生を歩んでほしい
私が助産師の道を進む決意をしたきっかけは、見習い看護師時代に精神科に配属された経験でした。5年ほど務める中で、3歳までの人格形成の大切さを痛感しました。
人格形成の基盤は良好な母子関係を築くことにあります。
すべての赤ちゃんたちが幸せな人生を歩めるように、この人格形成の時期に関われる仕事がしたい。そのためには、赤ちゃんを育む女性をいかにサポートできるかにかかっていると考えて助産師を目指し、合格後は総合病院で助産師として6年務めた後、自宅で助産院を開業しました。
母乳マッサージを学んだのは、総合病院時代にお母さんの困りごとに応じる中で、母乳の悩みが一番多く、技術があれば救えるのに…と感じていたからです。
乳房マッサージのプロと言えば「桶谷式」!その技術を学ぶため東京へ1年勉強に行く覚悟を決めました。
そこで改めて、将来の土台づくりにはやはり母乳育児が大切であると確信し、今も技術向上のための鍛錬、研修を続けています。
桶谷式母乳マッサージを行う助産院は全国に360以上ありますが山陰には少ないため、当院には藁にもすがる思いで、なかには遠方から飛行機や船でお越しになる方々もいらっしゃいます。
乳房の張りや違和感を手技によってやわらげ、赤ちゃんが母乳で育つ後押しをすることで「辛い症状が楽になった」「母乳をなかなか吸えなかった赤ちゃんが吸えるようになった」など、毎日さまざまな嬉しい声をいただく瞬間があります。
私自身は子どもはいませんが、当院を訪れる赤ちゃんたちが心もからだもじょうぶに育ってくれるよう、ママたちを最大限応援したいという思いです。
妊娠、出産、産後と女性の心とからだ、生活環境は大きな変化を伴います。命を育む女性が自分らしく健やかに過ごせる社会をつくりあげることの大切さを、日々の業務の中で感じずにはいられません。
産後ケア事業を広げ、これから一時預かりの事業を立ち上げるのもそんな思いと使命感からです。
助産院での産後ケア:
助産院での産後ケアでは、桶谷式乳房手技、授乳練習、沐浴、休養、オイルマッサージ等の体のケアや食事の提供、育児相談などを行っています。(医療行為は含みません)
山陰初*、助産院での一時保育スタートへ
産後ケアは、行政の補助がある場合には低料金でサービスを受けられますが、国、自治体の補助にも限りがあり、1歳までに10回程度の利用が一般的です。
母親の悩みは月齢毎に変化し、いつも新たな課題と困難に直面します。そのため、1年間で10回程度というのは決して十分な回数とは言えません。また、人との交流が苦手な母親が近年増えていて、助産院で休息を取ることに困難を感じる母親がいるのも現実です。
そこで、産後ケア以外にも母親が休息がとれ、心身の負担軽減やリフレッシュをはかる目的で、0歳児の一時預かり事業をスタートすることを決意しました。
市の担当課長さんに相談したところ、松江市の一時預かり事業は停止中なので「ぜひお願いします!」と言っていただいたことも後押しになりました。
一時預かりは1歳以上から対応している保育園が多く、そもそも0歳児の受け皿は少ない現状があります。特に6か月未満に対応している施設は市内で2園しかなく、早くても生後2か月目から。
ファミリーサポートセンターなど地域の支援サービスは、年配の女性が担い手になっているため、首の座らない赤ちゃんのお世話は怖くて躊躇されることがあります。
当院での一時預かりは、預け先に困る方が多い新生児から1歳未満までに対応します。0歳のみを対象にした少人数制のため、感染症のリスクをおさえられるのも魅力です。
ご利用ニーズの背景:
Aさんの場合|
双子のママで産後の肥立ちが悪く、入院・手術を繰り返し自宅安静が長く続いたAさん。ご主人は育休を取られたものの、双子とママのお世話に疲弊。夫婦共にご実家の手伝いが期待できなかったため、産後ケアを利用していましたが絶対的に回数が足りませんでした。また、産後ケアは赤ちゃんと母親が一緒に利用しないといけないため、自宅で安静が必要なAさんにとっては助産院までくること自体が負担になっています。
Bさんの場合|
神経質で繊細なBさんは、赤ちゃんと一緒に寝ること自体が不安で気になって寝れなくなってしまいます。産後ケアの補助は10回の利用までであり、そもそも足りていません。睡眠不足は、体調不良・イライラ・食欲不振の原因となるため、適宜、一時預かりで休息を取ってもらいたいです。
* 行政委託の一時預かり事業を行う助産院の登録状況を2023年10月に確認。島根・鳥取両県より、初の登録となる旨の回答を得ています。
0歳児一時預かりの概要と増築工事について
助産院での0歳児一時預かりは0か月から1歳未満の乳児を対象とし、概ね1回に4時間程度(母親の心身の状態によっては8時間も可能)の預かりを行います。料金は、4時間800円、8時間1600円です。
「たった4時間」預けられる時間がある大切さ
産後間もないママやご家族がまとまった睡眠をとったり、ママの通院や買い物での利用も可能です。
雨や雪が多い山陰は子連れでの外出は大変ですので、気軽に預けられる場所が必要とされています。また、家事や育児に追われ社会から取り残されたような虚しさを感じがちなママに、たった4時間であっても子どもから離れ、ママ自身の時間を作ってあげることも重要です。
趣味やママ友とのランチもよいでしょう。兄弟のいる家庭の場合は、上の子との時間を作りたいママもいますし、たまにはご主人と二人での時間を作りたいと思うママもいるでしょう。
一時預かり開始へのご期待の声:
当院でママたちの応援隊が待っています!
助産院で働くスタッフは、助産師、看護師、保育士、管理栄養士を含め総勢15名。現役の子育て世代の母親がほとんどで平均年齢45歳。
0歳児のママ達と年齢が近いスタッフが多いため、ママたちへの共感力には自信があります。そして何より、「ママたちのために何かしてあげたい!」という思いで助産院で働いてくれている応援隊です!
助産院の増築工事と完成イメージ:
当院の産後ケア施設に、8畳1部屋を増築します。一時預かりは、一日あたり3名の利用を見込んでいます。
ポイント
- 一時預かりの赤ちゃんの泣き声が届いてしまい、産後ケア4部屋で休息を取るママたちの睡眠が妨げられないように、新設する保育室は防音工事を実施
- 一時預かりを行う保育室は安全第一、そして保育スタッフが保育しやすいように、調乳設備やおむつ替え台を設置
- 0歳の赤ちゃんたちが発達段階にあわせ遊びができるよう、プレイジムや玩具をそろえる
- 増築は、保育園を多く手掛けている業者さんに依頼し、赤ちゃんたちが外の景色を楽しめるよう窓は大きく設置、風を感じたり景色を楽しめるよう工夫する
クラウドファンディング概要:
補助金400万円と自己資金500万円で事業開始の準備を進めていますが、増築工事の費用だけで総額900万円がかかり、保育室の設備投資や備品の購入も行うのでさらに多くの資金が必要です。
皆さまからいただいたご支援は、増築にかかる費用に充てさせていただきます。第一目標を達成することができましたら、ママや赤ちゃんの過ごす環境づくり、スタッフのスキルアップやママのための講演会開催などのために活用させていただけたらと思います。
※上記に加えて、READYFOR手数料がかかります。
※消防署の視察を受けて、第二目標・第三目標の資金使途について一部変更しました。(1月17日追記)
皆さまと一緒に、松江で子育て中のママをサポートしたいです
0歳児一時預かり事業をスタートできれば、松江市で子育て中のママはより一層安心して子育てできると思います。
みんなで支え、支えられながら子育てできる松江でありたい!!このクラウドファンディングにより、みんなの気持ちをひとつにできるのではないかと考えています。
このプロジェクトを知ってくださる方が増えることで、ママたちに安心して赤ちゃんを産み育ててほしいです。そして、ひとりで頑張りすぎず、地域に支えられながら子育てできている実感をママたちにもってもらいたいなあと思います。
温かいご協力をどうかよろしくお願いいたします。
応援メッセージ
応援メッセージをお寄せくださった皆さま、ありがとうございます!応援メッセージは今後も「活動報告」にてご紹介させていただきます。
戸田 稔子さん
松江生協病院 産婦人科医
助産師であり、母乳育児にも造詣の深い坂本亜也子さんです。子育てしにくい現代においては、家族以上に新米ママが頼れる存在になると思います。昔は実家のおばあちゃんが産前産後のお世話をしてくれたと思いますが、生活スタイルや家族関係も変わり、誰もが慣れない育児に奮闘しています。ちょっとしたアドバイスや援助があれば、育児はとても楽しくなります。
出産・育児のプロによる母子支援は今一番求められているものではないでしょうか。Aya母乳育児相談室の0歳児ママ応援プロジェクトを応援してください。
河野 美江さん
島根大学副学長(ダイバーシティ推進担当)/産婦人科医
私は産婦人科医としてたくさんの赤ちゃんを取り上げてきましたが、自分の時には全く役立ちませんでした。赤ちゃんが夜通し泣き続け、産後ヘロヘロになって辛かったことを思い出します。その時に出会ったのが、イギリスの小児科医で心理学者であるウィニコットの「赤ちゃんはひとりでは存在しない。赤ちゃんはお母さんにつながっている。お母さんのケアがあっての赤ちゃんである」という言葉でした。私は当時の産婦人科でお母さんへの支援が行われていなかったことを反省し、お母さんの支援を行うようになりました。
この度、Aya母乳育児相談室で「0歳児ママ応援プロジェクト」をされると伺いました。0歳児のお母さんは、お母さんとしての経験値がゼロなので、何もわからなくて当然です。周囲の人がお母さんに、「大丈夫だよ」「よくやっているね」と温かく接することで、赤ちゃんに自信をもって接することができるようになるのです。そして、周りに助けてくれる人がいない時、疲れてヘトヘトの時は、育児のプロであるAyaさんのところでゆっくり休み、育児のコツを教えてもらってくださいね。育児は長い道のりです。どうか焦らず、ゆっくりやっていきましょう。
野津 直嗣さん
島根県議会 環境厚生委員会(子育て支援など)
松江市は産後ケアについては、 実はスタートは遅い方でした。しかし今や島根県内でもトップランナーとも言われるほどになりました。この世界で、子どもに恵まれ、 その誕生に立ち会えることはとても愛しくて、大切な場面です。しかしその反面、人間を1人、誕生させる事は、並大抵のエネルギーではありません。産後の疲れた体に、産まれたばかりの子どもの全力のエネルギー。夜泣き、初めての経験や不安。産後うつ という言葉が、子どもの希望と同様に、お母さんの1人の人生を襲います。そういう悲しい状況を少しでも減らしたい。そんなお母さんにそっと寄り添う環境があれば、お母さんも子どもも笑顔で暮らしていける。そういうお母さんたちのそばで力になっていたのが、坂本あや先生でした。
松江市は、坂本あや先生を起点に大きく産後ケアに舵を切りました。僕は当時、子育て支援を松江市議会で担当する教育民生委員長でした。待機児童の問題ばかりがクローズアップされ、建物ハードの問題ばかりが議論される中で、次なる支援は、お母さんたちの産後うつを含む産後環境の改善でした。先進地である富山市、町田市などを視察し、執行部と情報共有して 政策を進めていきました。富山市などは公立で展開する中、松江市は、坂本あや先生のエネルギーとマンパワーに頼りとし、松江市も最高のバックアップ体制で支援しています。この事業で松江市のみならず、手厚い支援を求めて近隣市町村や隠岐などからも来られます。
ここまで来た産後ケア事業で次なる課題が多いのが、0歳からの支援事業です。0歳からの預かり事業ができれば、より早くお母さんをキャッチアップできて、産後うつや発育環境に好循環をもたらします。この世の中の未来であり、宝である子どもを産んでくれた お母さんの未来が、そして子どもたちの笑顔が守れるようにこのプロジェクトを私は応援しています。
荒木 まどかさん
パワフルMC/2児のママ
お母さんの心強い味方、Aya母乳育児相談室!私も1人目の時から大変お世話になり、母乳の時期を卒業した今も、Aya先生の相談室の応援団のひとりです!!産後すぐに仕事を再開したため、乳腺炎になることも多々・・・けれど、Aya先生が親身になり対応して下さり母乳育児を続けながら仕事に励むことができました。そんなAya母乳育児相談室がさらに始められる0歳児ママ応援プロジェクト!あったら利用したかったと思うくらいママに寄り添った事業です。しんどい時期サポートしてもらったことで、体だけでなく心も安らぎ癒されます。
ママが笑顔なら赤ちゃんも笑顔に、強いては家族に笑顔が広がります。私はもちろんですが、皆さんもぜひご賛同、ご支援のほどよろしくお願い致します!!
南 育枝さん
一般社団法人日本バストケア協会 代表理事
「Aya母乳育児相談室」の坂本先生とは、女性のバストの美と健康を守るという共通の目的から情報交換など親しくさせていただいております。
この度の「0歳児ママ応援プロジェクト」は、少子高齢化や人材不足など日本の社会課題解決につながる素晴らしい挑戦だと感じ、心より応援しております。
実は、私自身が37歳で妊娠し、現在妊娠6ヶ月目を迎えています。 この年齢まで仕事一筋でやってきた分、「産後、仕事を続けることができるのか?」に不安があります。特に保育園・幼稚園に入園させるまでの期間をどう乗り切るかに頭を悩ませている今の私にとって、「0歳児ママ応援プロジェクト」は「こんな環境があるなら、私も松江市で出産・子育てしたい!」と思うほど、魅力的に感じます。
4時間800円という良心的な価格はもちろんですが、通い慣れた助産院で赤ちゃんを預かっていただける点は、多くのママにとって安心感や希望、勇気になると思います。
このような社会貢献度の高い挑戦が、クラウドファンディングで応援される世の中であってほしい!皆さまの温かいご支援を何卒お願い申し上げます。
松本 基枝さん
りゅう矯正歯科クリニック 歯科医師
第一子出産後、おっぱいが足りていないのでは…、どうして泣き止まないのだろう…、これで合っているのだろうか…と、慣れない子育てに不安を抱えたことを昨日のように思い出します。県外出身の私には、ママ友もなく、すべてが初めて。相談できる先がない中で、Aya母乳育児相談室との出会いがありました。あや先生の手技を受け、おっぱいの調子を整えていただきながら、子育ての不安や悩み、仕事復帰に向けての卒乳も相談に乗っていただき、自分の子育てに「これでいいんだ」と少し自信を持つことができました。
24年度より一時預かり事業を開始され、さらにママへのサポートを充実されるそうです。
赤ちゃんのことで手一杯になり、自分のことは後回しになりがちなママに、ホッと安らげる場所があることは本当に大切なことだと思います。これからもあや先生、スタッフの皆さまがママ達の味方としてご活躍されることを心より願っております。
私は、Aya母乳育児相談室の「0歳児ママ応援プロジェクト」を応援いたします!!
えつき けいこさん
えつき助産院
松江市内で「0歳児ママ応援プロジェクト」として「0歳児の一時預かり」始められるAya母乳育児相談室を応援いたします。
助産院で0歳児一時預かりを行うのは山陰では初!とのこと。子育て支援として素晴らしい活動だと思います。Aya母乳育児相談室では、2021年から産後ケア事業デイサービスをされている実績もあります。利用されたママたちの喜びの声がサービスの質の高さと満足度を語っています。
院長の坂本亜也子さんは桶谷式乳房管理士でもあります。母乳育児支援のスペシャリストとして母乳育児中の色々な悩みも解消してくれる心強い存在です。この活動で一人でも多くのママがほっこりゆるむことができ、笑顔で子育てできることを心から応援しています。
石川 理早さん
松江クロード
Aya先生の新たな挑戦を応援します!
松江で「おっぱい先生」として有名なAya先生。
私も、40歳で高齢初産を経験した時に、助けていただき、救われた親子です。
36週で、妊娠高血圧のため緊急帝王切開での出産。1か月ほどNICUで過ごした娘は、母乳を飲もうとしてくれませんでした。先に退院した私は、NICUへ毎日、授乳のために通いましたが、娘は全く乳首からは飲んでくれず、途方に暮れていました。
出産した総合病院では、サポートをしてくださるものの、母乳のエキスパートではなく、母乳が出るのに、私の乳首からは飲んでくれない娘をどうすればいいかわからない日々でした。そんな時、「Aya母乳育児相談室」の看板を見かけ、思い切って電話してみました。その時、Aya先生にかけていただいた言葉。「絶対飲めるようになるよ!退院が決まったらすぐにおいでね。」この言葉通り、退院したその足で一緒に相談室へ行きました。
総合病院では受けられなかった的確なアドバイス、授乳するときの抱っこの仕方、赤ちゃんの乳首のくわえさせ方。体重に合わせての的確なミルクの指示。どれも的確で、1か月検診では体重が足りなかった娘ですが、6ヶ月頃にはムチムチぷくぷく、おっぱい大好きなかわいい女の子になりました。
あの時、Aya先生に出会っていなかったら、私たち親子はどうなっていたんだろうと思います。豊富な経験から、冷静に的確に指示を下さったAya先生に感謝しかありません。そんなAya先生の新たな挑戦「0歳児ママ応援プロジェクト」。たくさんのママに利用していただける日が来ることを願って、親子で応援しています!
|プロジェクトに関するご留意事項
○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
○ ご支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
○ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
○掲載写真は全て掲載許諾を得ています。
- プロジェクト実行責任者:
- Aya母乳育児相談室 坂本亜也子
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
第一目標:産後ケア施設「Aya母乳育児相談室」に乳児預かりができる保育室を増築し、ママたちの子育てを応援します。/第二目標:保育室の備品を購入費用に充てさせていただきます。/第三目標:スタッフがやりがいを持って働けるスキルを身につけるための研修費等に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 2024年4月までに松江市(保育所幼稚園課)より一時預かり事業の承認がおりる見込み。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 補助金(400万)および自己資金で補填します。
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プロフィール
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リターン
5,000円+システム利用料
5,000円ご支援コース
・心を込めてお礼と完成報告のメールをお送りします
- 申込数
- 176
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
助産院を利用するママへ応援メッセージを届けます
・助産院を利用するママへの応援メッセージをお送りいただき、冊子にまとめて読んでいただけるようにします
(メッセージはクラウドファンディング終了後にお送りする募集フォームにお寄せください)
・心を込めてお礼と完成報告のメールをお送りします
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
5,000円+システム利用料
5,000円ご支援コース
・心を込めてお礼と完成報告のメールをお送りします
- 申込数
- 176
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
助産院を利用するママへ応援メッセージを届けます
・助産院を利用するママへの応援メッセージをお送りいただき、冊子にまとめて読んでいただけるようにします
(メッセージはクラウドファンディング終了後にお送りする募集フォームにお寄せください)
・心を込めてお礼と完成報告のメールをお送りします
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月