
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2017年9月29日
終了報告を読む

#孤立する若者に居場所を 安心できるつながりと住まいを届けたい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,187,000円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 25日

車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター

#観光
- 総計
- 136人

義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集

#子ども・教育
- 総計
- 35人

トロント大学生の挑戦。スポーツの力を社会貢献に繋げたい!

#子ども・教育
- 現在
- 154,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 31日

多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~

#まちづくり
- 総計
- 2人

砲丸投げ選手 堀玲那が、来年のパリパラリンピック出場に挑戦!

#スポーツ
- 現在
- 30,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 57日

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2023
#子ども・教育
- 現在
- 17,980,000円
- 支援者
- 1,334人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
終了報告を読む
千葉からの皆様へのメッセージ動画です。是非ご覧ください
こんにちは!5年前に脳梗塞を発症し、その後遺症のリハビリを続け、2年かけてフルマラソンの完走を果たした千葉豊と、リハビリ・トレーニング・食の改善など様々な分野のサポーターが集った「B-SUB4 PROJECT」です。
マラソンの4時間切りを指す「SUB4(サブフォー)」に、脳の病気からたちあがることをイメージした「B」を冠し、脳梗塞経験者がフルマラソン4時間切りのチャレンジを成功させること、そしてその過程を多くの人に届けることを目標に活動しています。
4時間以内の完走を目指したトレーニングをしていくために、どうか皆様の応援お願いします!

私は34歳の時に、仕事での運転中に脳梗塞を発症しました。奇跡的
リハビリは辛く、少しの動きを改善するのにもとても時間がかかり
病院を退院後も、懸命にリハビリをしてきました。その中で「からだの自由を失った代わりにこれからの人生、何かを得
このチャレンジをするにあたり、ただ自分の挑戦でおわるのでなく
でもそれは自分
早見さんは、4時間以内のマラソン完走を達成するため後遺症を諦めずにリハビリを続ける強い意志だけでなく、最高のメンバーをアサインしたいとの思いから、理学療法士だけでなく、医師や管理栄養士、マラソンコーチと同じ思いを持った各分野のプロフェッショナルを集めてくださりました。後遺症改善の可能性にチャレンジし、誰も達成したことのないブレインサバイバーのフルマラソン3時間台走破に向けて、チーム一丸となって取り組んでいます。

B-SUB4 PROJECTのゴールは「フルマラソンSUB-4の達成」「多くの人に知ってもらう」の2点です。後遺症とともに生きる自分の姿をみてもらい、同じような境遇の方が自身の夢や新しい人生の目標を探すきっかけとなればと思っています。
埼玉マラソンなど実践の機会を設けてリハビリトレーニング効果をはかりながら、その過程を学会などで発表していきます。その取り組みは随時ウェブサイトやフェイスブックで発信していきます。
厚労省などの統計データによると現在の国内の脳梗塞など脳血管疾患患者数は150万人いるといわれています。そのうち約半数は退院後もリハビリが必要な患者です。SUB4の達成を追うとともに、自分もやればできるかもしれないという一例として多くの同じような境遇の方々にもチャレンジの過程を伝えたいと思っています。
みなさんから頂いたご支援は、リハビリ・トレーニング、広報のためのウェブサイト(https://sub4-project.com/)運用、動画作成、講演会実施のための費用の一部として活用させていただきます。

脳梗塞を発症した直後の私は、身体が動かないことに絶望していました。すこしずつリハビリの成果がでてくると気持ちが上向いていきましたが、病前の身体に戻れない事とどう向き合い新たな人生を切り開いていくか試行錯誤の日々でした。
SUB4(フルマラソン4時間切り)達成は、健常な男性の平均以上で、簡単なことではありません。そこを目指すには、そもそもの後遺症の改善、後遺症があるなりの身体を傷めない動かし方をつきつめていく必要があり、ただやみくもな努力だけで達成できるものではありません。
5年間リハビリをあきらめずつづけてきた結果、私は寝たきりからフルマラソン完走に至りました。もちろん後遺症の程度も、夢や目標は個々人で違うのですが、あきらめずにチャレンジすることで得た前向きな気持ちや、リハビリを通してなしえた改善など、脳梗塞などの病気の後遺症から立ち上がる『希望』を今回のプロジェクトを通じて広めたいと思います。
プロジェクトの輪を広げるために、皆様のご支援、ご協力をお願いいたします!
・チャレンジャー 千葉豊(39歳)
34歳で脳梗塞を発症。さまざまな後遺症を抱えながら、
・発起人 早見泰弘
『脳梗塞リハビリセンター』を運営。千葉の思いに触れ、
・医師 山﨑康太郎
リハビリ専門医。健康面・リハビリ面での総合監修。ヘルスチェック、学会発表などの監修・執筆を担当
B-SUB4 PROJECTメンバーより~ リハビリドクター・山﨑の想い
・理学療法士 福田俊樹
身体評価、リハビリ施術、自主トレーニングメニュー指導、学会発表論文などの執筆を担当
B-SUB4 PROJECTメンバーより~ 理学療法士・福田の想い
・ランニングコーチ 細野史晃
フルマラソン完走のために必要なランニング方法の指導や体つくりの管理、トレーニング計画・メニューの考案、指導を担当
B-SUB4 PROJECTメンバーより~ ランニングコーチ・細野の想い
・管理栄養士 板橋里麻
フルマラソンを遂行するために必要な栄養面からの体作りの管理指導、脳卒中再発予防のための栄養管理指導を担当
B-SUB4 PROJECTメンバーより~ 管理栄養士・板橋の想い
・プロジェクトコーディネーター 竹田庸介
ウェブサイトや広報を担当
B-SUB4 PROJECTメンバーより〜PJコーディネーター・竹田の想い
応援・広報サポーターとしてチームの一員になれるリターンです!
今回、10,000円以上のご支援を戴いた方には、講演会へご招待いたします。 直接お会いして私のこれまでのチャレンジ、これからの夢などをお伝えできればとおもいます。さらに理学療法士やランニングコーチなど専門家の観点から、脳梗塞後遺症をもつ人間がフルマラソン&SUB4に挑むにあたっての考察も共有できる場になるかと思います。そして本プロジェクトにもかかわっている管理栄養士による美味しくてヘルシーなお食事もご用意します!
またご支援により実現する講演会には、私と同じように病気の後遺症を抱える方やそのご家族をお招きし、直接交流できる場にしたいと思います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
34歳で脳梗塞を発症し、手足・顔の片麻痺など後遺症が残るも、フルマラソンの4時間切りチャレンジのためリハビリとトレーニングに励む39歳。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
B-SUB4応援団になろう!
・千葉およびB-SUB4メンバーから心をこめてお礼メールをお送りします
・B-SUB4のウェブサイトにてサポーターとしてお名前(ニックネーム可)を記載いたします
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年10月
8,000円
「B-SUB4 オリジナルTシャツを着て応援!」
・B-SUB4 PROJECTオリジナルTシャツをお送りします
サイズはSS~LLまでお選びいただけます
・千葉およびB-SUB4メンバーから心をこめてお礼メールをお送りします
・B-SUB4のウェブサイトにてサポーターとしてお名前(ニックネーム可)を記載いたします
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年11月
10,000円
B-SUB4講演会にご招待
・講演会へのご招待券(12月中予定)
・千葉およびB-SUB4メンバーから心をこめてお礼メールをお送りします
・B-SUB4のウェブサイトにてサポーターとしてお名前(ニックネーム可)を記載いたします
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2017年10月
30,000円
リハビリの機会をあなた・あなたの大切な方へ!
・B-SUB4メンバーである脳梗塞リハビリセンターの利用券(自費で専門家のリハビリを受ける施設にて、1回2時間のリハビリ施術が3回まで受けられます・権利譲渡可能・1都3県の拠点いずれかにて)
※こちらの3万円のコースを複数ご支援いただいた場合も、お一人の方のご利用は1権利(3回分)までとなります。
・講演会へのご招待券(12月中予定)
・千葉およびB-SUB4メンバーから心をこめてお礼メールをお送りします
・B-SUB4のウェブサイトにてサポーターとしてお名前(ニックネーム可)を記載いたします
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 21
- 発送完了予定月
- 2017年10月
プロフィール
34歳で脳梗塞を発症し、手足・顔の片麻痺など後遺症が残るも、フルマラソンの4時間切りチャレンジのためリハビリとトレーニングに励む39歳。