プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました
 

ここまで温かいご支援本当にありがとうございます。

みなさまのおかげで、掲載期間残り6日を残し、無事目標金額50万円に到達することができました。これにより、野岡町にベンチを10台設置する目処が立ちました。お力添え、本当にありがとうございます。

 

実はこのプロジェクトを始めてから、「野岡町だけではなく他の地域にもベンチを設置いただけないですか?」との声も頂いておりました。

そのため、福井県のさらなる活性化を目指し、残り6日、追加で5台分のベンチの購入を目指し、本日ネクストゴールを設定することを決めました。

 

もう少しだけみなさまのお力をお借りできないかと思っております

どうか引き続きの応援よろしくお願いいたします。

 

2017年7月28日追記

 

 

あの頃の野岡町をもう一度...
”ベンチ”が運んできてくれる会話と笑顔で、人が行き交う明るい町に!

 

初めまして、林直樹と申します。今年還暦を迎えます。福井県越前市の野岡町というところで家業のガソリンスタンドを継いで今年で30年になりました。地域に密着した仕事をしていると、働いているうちに「どうせならばこの町をもっと盛り上げたい!」との想いが強くなり、地域のボランティア活動なども行ってきました。

 

私が住む野岡町でも高齢化が進み、昔は40軒あったお店も今では10軒ほど。そのため、お年寄りが外に出歩く機会も減り、話し相手と出会う場所が減ってしまいました。そこで今回、野岡町のお店の軒先をお借りしてベンチを設置し、出歩くのが億劫になりがちなお年寄りも、座って話したくなる場所を作るプロジェクトを立ち上げます!

 

まずは【10台】のベンチを設置するため、皆様ご支援お願いいたします!

 

ベンチで手を振っている
野岡町の人はみんなおしゃべりが大好きなんです

 

 

『おばちゃん、かたいけのぉ。ここに座んねぇの。もうジャガイモ植なはったんか?』
こんな会話を聞くことも少なくなりました。

 

私が子供の頃は野岡町にもたくさんお店があり、学校から帰ると荒物屋(雑貨屋)をしていた実家には、いつも近所のおばちゃんたちが集まっていました。そんなお店が、食品屋・酒屋・洋装店・雑貨屋と様々ありましたので、時間を潰すにはうってつけで、町の社交場になっていました。 

 

『おばちゃん、かたいけの。ここに座んねぇの。もうジャガイモ植なはったんか?』

(おばちゃん元気にしてた?ここに座らない?もうジャガイモは植えたのかな?)

 

よくこんな会話が聞こえてきたものでした。
しかし現在では高齢化が進み、以前のようなお店も半分以下に。たまにおばちゃんたちを訪問すると、聞こえてくるのは昔の暮らしを懐かしむ声。

 

『食品屋さんがなくなると、買いにいかれんでどうしたらいいかなぁ...』

『藤五郎さんの中華はうまかったなぁ...』

 

けれど、そんな昔話を町で聞くことも、おばちゃん達が何気ない会話で楽しんでいる様子を見かけることも、今ではほとんどありません。お年寄りに対し、月に一度、認知症予防を目的としたサロンを公民館で行っていますが、主催側の負担も増え、月1度の開催が限度です。「日常でもおばちゃんたちに会話を楽しんでほしい。」「昔のような明るい笑い声を聞きたい」そんな想いからプロジェクトを立ち上げました。


そして還暦を迎える今年、私も来るべき高齢者になったときに昔のような、語らいの場があればいいなぁと、お店の軒先に木製のベンチを置くことを考えました。

 

これは実際に設置するベンチです

 

 

配達途中で見つけたかわいい手作りベンチ。
隣町の1つのベンチとの出会いから、このプロジェクトは始まりました。

 

今回のプロジェクトは、ある一つのベンチとの出会いから始まりました。私が、灯油の配達途中で見つけたかわいい手作りのベンチの物語です。

 

このベンチは隣の集落にあるのですが、畑に行くおばあちゃんが帰りにみんなと話す場所として近所の方が作ったものです。配達で近くを通るたび、畑に出かけるおじいちゃんおばあちゃんが、帰りに必ずと言っていいほどこのベンチに座り汗をぬぐい、しばしおしゃべりを楽しんでいるところをよく見かけたものです。

 

今でもペンキを塗り替えて使われているベンチ
 

 

昔は「どうぞ」って手書きの文字があったのですが、今はペンキで塗りなおされ、もう見えません。しかし、このベンチも雨風に当たりずいぶんと朽ちてきました。こんなベンチが集落のあちこちにあれば、おのずとおしゃべりも進み、笑い声があちこちから聞こえるはずだなぁ。なんのことないけど、地域にはこの上のない贅沢な時間なのです。こんなベンチを広めたい。そこではまた新たな物語が生まれていきます。

 

皆様からのご支援で、木のベンチを購入し野岡町のお店の軒先に設置します

 

皆さまからいただいたご支援で、まずは【10台】のベンチを購入いたします。現在野岡町には10軒ほどのお店があるので、購入後は町の方々の協力のもと、お店の前にベンチを設置していくつもりです。

 

『誰でも気軽に座りおしゃべりができる空間を作る』

 

そうすることで、町内を散歩するお年寄りが増えたり、学校帰りの子供たちをベンチに座って見守る地域の人が増えるはずです。話し声・笑い声で元気の町を取り戻していくことがこのプロジェクトの目的なのです。

 

ベンチに座って、町・人を見守る。みなさまの協力があってこそ実現できることです

 

この事業をきっかけにみんなが安心できる地域をつくりたい

 

僕が子供のころには、町にも多くのお店がありました。買い物に出かけてはおしゃべり、また次のお店に移ってはおしゃべりと、話し声や笑い声が絶えることない町でした。しかし、お店がなくなることでおしゃべりの場もなくなり、みんなが出歩く機会が少なくなりました。今一度お店を作ることは難しいことですが、おしゃべりの場を作ることで、以前のような町に少しでも近づくことができるのではないかと思っております。

 

また、同じような課題を持つ地区は野岡町だけではないはずです。ベンチ設置という簡単な取り組みですが、まずは野岡町でこのプロジェクトに取り組み、それをどんどん他の地域にも広げていくことが私の夢です。

 

ベンチで夢を語り合う、いろんな話題が生まれて話に花が咲く。そんな町をみんな望んでいます。どうかみなさま、この取り組みにご支援・応援お願いいたします!

 

こんな風に、みんなで楽しくおしゃべりできたらいいなあ

 

リターンには木製『キーホルダー』や、野岡町に設置するものと同じ『ベンチ』もご用意いたしました!

 

ベンチを作っていただく工房から、木製キーホルダーを製作いただき、地元の越前和紙の職人さんには感謝状の紙を特別に漉いていただきました。越前和紙の一筆箋には、支援いただいた方のお名前を印刷させていただきます。

また、30,000円以上の支援者の皆様には、夢が共有できると楽しいなという思いからプロジェクトと同じベンチを送らせていただき、50,000円のリターンには、野岡町に設置するベンチの命名権を送らせていただきます。

 

地元の越前和紙の職人さんに漉いていただく紙を使用し、みなさまに感謝状をお返しします

 

ベンチとリターンのキーホルダーを製作いただく地元の工房の職人さん

 

3,000円のリターン:越前和紙を使った感謝状

5,000円のリターン:越前和紙を使った一筆箋+越前和紙を使った感謝状

10,000円のリターン:木製キーホルダー+越前和紙の一筆箋+越前和紙を使った感謝状

30,000円のリターン:このプロジェクトに使用するべンチ1台+越前和紙を使った感謝状

50,000円のリターン:ベンチの命名権+越前和紙を使った感謝状+このプロジェクトに使用するべンチ1台

 


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