鳥飼八幡宮の遷宮、最終章へ|百年先に残る祈りと集いの場を皆様と共に

鳥飼八幡宮の遷宮、最終章へ|百年先に残る祈りと集いの場を皆様と共に

支援総額

10,289,000

目標金額 6,000,000円

支援者
186人
募集終了日
2024年11月29日

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プロジェクト本文

プロジェクト終了の御礼


みなさまの多大なるご支援を賜り、当宮のプロジェクト「鳥飼八幡宮の遷宮、最終章へ|百年先に残る祈りと集いの場を皆様と共に」は11月29日23時をもちまして、無事に閉幕と相成りました。

 

当初目標金額600万円でスタートしましたプロジェクトは、第二目標800万円、最終目標1000万円と歩みを進め、最終日11月29日の17時に最終目標を達成いたしました。お名前を頂戴している方だけで284名、イベントなどで募集した一口ご支援の方を含めると300名を超えます。3年前、遷宮奉賛会のメンバーを集めることから始まった今回の遷宮が、こんなにも多くの方のご支援をいただけるまでになったことに感慨深い気持ちです。

 

当宮の遷宮計画は今年が三ヵ年の最終年です。205年ぶりに社殿の総建替などを行う、現在の職員が誰も経験していない事業に挑戦していることから「鳥飼八幡宮令和の大遷宮」と称してきましたが、その名のプレッシャーを今、改めて感じています。

 

ようやく神楽殿と弁財天さまのお宮の工事がはじまろうとしている今は、工事の安全を祈りながら作業を見守っています。宮司は良いものをつくるために妥協を許さなず、それに設計士さんも職人さんも応えるべく日々奮闘されています。全て完成するのは令和7年の夏を超えるスケジュールとなっており、工事の進捗は活動報告にてレポートいたしますので、見守っていただければ幸いです。

 

今回のプロジェクトの中で実感したのは、工事終了が『終わり』ではないということです。

百年後、千年後もみなさまに親しまれる神社であり続ける。

伝統や教えの骨格を崩さず、時代に合わせて更新していく作業は、当宮にとっては江戸時代初めに現在地に遷宮した第二の創建に次ぐ、「第三の創建」です。その挑戦のスタートラインに、皆様のおかげでやっと立つことができたと思います。

 

今回のプロジェクトにご支援いただいた皆さまは、等しく当宮の神社づくりのパートナーです。みなさまには末永く、あたたかく、ときには厳しく、当宮の活動を見守っていただきたく存じます。私たちの仲間になっていただきまして、真にありがとうございます。みなさまの弥栄とご多幸を心より祈念いたします。

 12月4日追記

鳥飼八幡宮一同

終了の御礼全文はこちら

 

 

百年先もこの地を守り続けるために
鳥飼八幡宮の遷宮・最終章を皆様と

 

福岡市中央区に鎮座する鳥飼(とりかい)八幡宮は、2022年より「遷宮」に取り組んでいます。

 

当社ではこれまでも神社の建物の改修や建替えなどのメンテナンスを目的に、20年ごとに遷宮を行ってまいりましたが、この度の遷宮は、社殿の建て替え、境内地の整備と環境の刷新など3年に亘る大規模な事業となっています。

 

そんな遷宮も3年目を迎え、いよいよ最終章を迎えます。本年は境内のバリアフリー化を目指した「明治参道の整備」が既に完了しており、現在は約5年前にその傷みの酷さからやむなく取り壊しとなってしまい、コロナ禍などを経て取り組むことができなかった念願の「神楽殿の再建」、そして境内の一隅で合祀されるに留まっていた弁財天様をお祀りするお宮「弁財天宮の創建」などに取り組んでおります。

 

特に神楽殿はかつて奉納神楽にはじまり、近年では「神社フェス」など、人々が集う拠点として親しまれていた場所です。鳥飼八幡宮にこれからも人々が集まり、守り継がれていくためにも重要な場所なのだと考えています。


この度の遷宮では、老若男女の方が参拝しやすい環境とすることと、ご神徳やご利益を感じられるよう社殿や境内の刷新に取り組んでまいりました。私たちがその先に目指すのは、これからの「鳥飼八幡宮」の形をつくり、未来に繋いでいくための取り組みに、私たちだけでなく、たくさんの方に参加いただけるようになることです。

 

鳥飼八幡宮の未来をつくる取り組みに、ぜひたくさんの方にご協力いただき、クラウドファンディングにご支援という形でご参加いただけないでしょうか。

 

神社は決して神主のものでなく、地域の方々や参拝に来られた方、遠くの地から想いを寄せてくださる方、皆様のものです。鳥飼八幡宮は伝統や神道の教えを下敷きにしながら、これまで見たこともない神社をお見せすることをお約束いたします。

 

どうぞこれからの鳥飼八幡宮の未来をつなぐ、大きな一歩にご支援をお願いいたします。

 

 

 

1800年の古社 鳥飼八幡宮
三期にわたる遷宮への取り組み

 

福岡市中央区に鎮座する鳥飼八幡宮は、鳥飼村の村人が創建した小さなお宮を信仰の起源とし、1800年もの由緒ある古社として、この地を守ってまいりました。

 


当社は2022年より「遷宮(せんぐう)」に取り組んでいます。22年度に社殿の総建替を行い、お神さまの鎮座する本殿と祈願される方が座る拝殿を整え、翌23年度には車椅子の方やベビーカー、杖をついている方でも参拝しやすいように、表参道の石畳のデコボコを整えてスロープをつくる事業に取り組んできました。


1800年という歴史の中で、当宮は20年ごとに遷宮を行ってきました。遷宮とは、本殿を修繕・建て直す際に、御神体に一度仮宮にお遷りいただくことが直接的な意味ですが、広く神社の建物の改修や建替えのことを指します。


幕末に拝殿を建て替えて以来、当社の遷宮もいわば20年ごとのメンテナンスとして取り組まれてきました。しかしながら今回の遷宮に関しては、社殿の建て替え、境内地の整備と環境の刷新など、神社を丸ごとつくり替えるほどの3年に亘る大規模な事業となっています。

 

社殿建設中の様子

社殿前 表参道の整備

あられこぼし作業の様子

勝軍岩の引っ張り作業

表参道の工事

 

 

遷宮も最終章へ
鳥飼八幡宮の「未来」に向けた3つの事業

 

 

三期にわたる遷宮の最終章、本年2024年度の遷宮事業第三期は「明治参道の整備」「神楽殿と龍神池の再構築」「弁財天宮の創建」という3つの事業に取り組んでいます。


2024年4月から開始した本事業は、すでに大通り側の参道がバリアフリーとなり、公共機関での参拝がしやすくなっております。

 

旧明治参道

バリアフリー化が進んだ参道


現在取り組んでいるのは、神楽殿と龍神池の再建、そして弁財天(市杵島姫神=いちきしまひめかみ)さまのお宮の建立です。

 

取り組み その1
神楽殿の再建について

 

 

その名の通り神楽を奉納する「神楽殿」は、昭和32年の遷宮の際に建設され、江戸時代から奉納された絵馬を飾っていて、絵馬殿とも呼ばれていました。

 

奉納神楽の舞台として使われることが少なくなっていましたが、15年前より「神社フェス」の舞台として復活し、鳥飼八幡宮の存在を知る方が増えるきっかけにもなりました。

 

しかしながら、フェスに限らず普段から人が集える場所として活用するために改めて調査したところ、梁や柱がシロアリでスポンジのようになっていて、これ以上の使用は危険ということで、断腸の思いで解体する運びとなりました。

 

至る所から雨漏りがしていました

シロアリによりスポンジ状になってしまった柱

解体の様子

 

それから約5年。すぐにでも再建したいという気持ちがありながらも、同じくシロアリにも食い破られてしまった本殿・社殿建て替えの優先度が高く、さらにはコロナ禍などによる財政状況の変化もあり、どんどん後ろ回しになってしまっていました。

 

2040年には神社が4,000件ほどなくなると言われている中、鳥飼八幡宮がこれからもこの地を守り続けるためには、「人が集う」ことが重要です。鳥飼八幡宮に人が集う中心にあった神楽殿の再建は、当宮職員のみならず、これまでにも神楽殿を中心に集ってきた方々、神社フェスへスタッフやお客さんとして参加された方々など、多くの人の方の悲願であり、これからの鳥飼八幡宮の未来をつくることにつながるのだと考えています。

 

取り組み その2
龍神池の再建について

 

大正時代の遷宮の時に掘られた放生池を埋め立て、神楽殿に隣接する位置に移動することにいたしました。私たちはこの池を「龍神池」と名づけ、神楽殿が水面に舞台が浮かぶような幻想的な祭りの舞台となることで、信仰心を育む場所にもなればと考えています。

 

再建される神楽殿と龍神池を中心に、人が集う神社を目指すべく、新型コロナウイルスを機に途切れてしまっている「神社フェス」の再始動も計画しています。

 

神楽殿周辺のイメージパース 

 

 

取り組み その3
弁財天宮の建立

 

弁財天さまは、宗像三女神の市杵島姫命の別の姿です。龍や蛇のような体を持つといわれ、龍神さまや蛇神さまとのつながりが強いお神さまとして知られています。

 

芸術と音楽の才能向上、豊穣と繁栄、学問と知恵などにご利益があるとされる弁財天さま。境内の一隅で合祀されておられましたが、これまでも美容関係の方や来福したアーティストなどもお参りされる、人気のお神さまです。

 

この度の遷宮は今年で一応の区切りとなります。この度の遷宮の足跡として、新たな祈りの場となる弁財天さまのお宮を建立することといたしました。遷宮に携わりご支援いただいた皆さま、あなたのお宮となります。

 


弁財天さまの新たなお宮は龍神池の下に建立されます。

 

実は鳥飼八幡宮の一帯は地下水が豊富で、当社からも「不老水」という美味しい水が湧き出ています。地下水脈などエネルギーの流れを「龍脈」と呼び、水が湧き出る当宮はまさに「龍穴」です。龍脈のエネルギーを感じ、龍神さまの存在を感じられることでしょう。


昨年のクラウドファンディングのご支援で建てた「勝軍岩」は、地震などの災害を抑える要石として。今回建てる弁財天さまのお宮は、水の流れを鎮めて大雨などの災害を除ける祈りの場として。龍脈はつながっているといいますから、日本全体の鎮めの宮となることを祈念しております。

 

弁財天宮周辺のイメージパース 


鳥飼八幡宮が何百年後も信仰されるような神社づくりを行っていますが、そのためには土台となる地域、ひいては日本の安泰を祈る神社でありたいと考えています。龍脈のエネルギーを活かす神徳とともに、福岡市の新たな観光資源となって地域活性化の中心地となりたい。そう強く願いながら、最終章となる本年の遷宮事業に取り組んでいます。


 

改めてなぜ私たちは「遷宮」に取り組むのか
鳥飼八幡宮の目指す姿とは

 

200年の間に社会は大きく変化し、神社を取り巻く環境も、日本人の生活様式も、そして心映えも大きく変わりました。福岡市も発展に伴い、今日も地域の人口は増えていますが、「5年で住民の5割が入れ替わる」と言われるほど人口の流動性が高い地域になっています。


さらには新型コロナウイルスのパンデミックも経て、地域の人々の関わりはますます希薄になっていることを実感しています。

 

鳥飼八幡宮という存在が「地域の神様」「氏神様」としての意味を持たなくなっていくのではないか。いつまでも従来通りに守り続けるだけでは、鳥飼八幡宮から人が消え、存続できなくなるのかもしれない…。建物だけではなく、神社のあり方そのものがそのものが崩壊寸前の危機にあることを私たちはこの時実感したのです。

 

1800年の歴史が音を立てて崩れようとしているー。  
遷宮の時期に合わせて社殿と境内の整備のみならず、これからの神社のあり方、信仰のあり方を再構築しようと考えたことが、この度の本殿や社殿の建て替えなど大規模な遷宮に繋がりました。

 

 

そして、私たちが遷宮の先に何を目指しているのか。それは鳥飼八幡宮が「世界一の神社」となること。大言壮語と感じられるかもしれませんが、決してそうではありません。


私たちの目指す「世界一」とは、神社の規模を大きくする、参拝客数で日本一を目指す、ということではなく、地元の方々にとって「うちの神様、すごかろ?(博多弁で「すごいでしょ!」)」と自慢したくなる神社となること。次に参拝客の方に「鳥飼さんにお参りしたら、いいことがあった!」と感じていただき、また帰ってきたい神社として心に残る存在となること、です。

 


そのためにもまずは老若男女の方が参拝しやすく、過ごしやすい境内となるために、ご神徳やご利益を感じられるように、社殿や境内の庭の整備などに取り組んでまいりました。斬新に見える茅葺き壁の拝殿も、新しく建立する弁財天さまのお宮も、太古の昔世界中で見られた信仰の場や伝統的な意匠や技術を、私たちなりの解釈で形にしたものです。

 

その先に目指すのは、これからの「鳥飼八幡宮」の形をつくり、未来に繋いでいくための取り組みに、私たちだけでなく、たくさんの方に参加いただける神社となることです。

 

神社は神主だけで運営するものではなく、総代会や責任役員会など、氏子と呼ばれる地元の方々を中心に、協議を重ねながら運営しています。私たちはこうした氏子の皆さんとの関係性を保ちつつ、さらに輪を広げ、地域の方や過去にご参拝いただいた方、そしてこれから当社に訪れる方々、たくさんの方に私たちの神社づくりの仲間になっていただきたいと考えています。

 

ボランティアの方々との煤払い(旧社殿)

ボランティアの方々との煤払い(旧社殿)

 

私たちがこのように目指す姿は、決して5年や10年では実現することない、次世代にまでかかる長い挑戦です。そのための大きな最初の一歩として、今回の遷宮による神社づくりがあります。


3年にわたる遷宮事業は本年で一区切りとなりますが、私たちはようやく目標に向かってスタートを切ることができるようになるのです。
 

 

クラウドファンディングを通して
「鳥飼八幡宮の仲間」になっていただけませんか?

 

私たちは、多くの方に「鳥飼八幡宮の遷宮に参加している」という気持ちでご参加いただきたいと考え、これまでに2度クラウドファンディングに挑戦し、遷宮事業へのご参加を呼びかけてまいりました。


前回READYFORにて挑戦したクラウドファンディングでは、236名もの方々より、670万円を超えるご支援を頂戴いたしました。改めてこの場を借りてお礼を申し上げます。

 

 

この度の鳥飼八幡宮遷宮第三期は、実施ずみの大通り側参道のバリアフリー化をはじめ、神楽殿の建設、龍神池の建設、弁財天宮(仮)の建設、一体的な植樹や巨石の設置を含めた外構工事など、大規模な工事を予定しています。


今回のクラウドファンディングを通じて皆様からいただいたご支援は、主に弁財天宮(仮)の建設、とりわけお神さまをお祭りする部分のしつらえに活用させていただきたいと考えています。

 

クラウドファンディング概要

・第一目標金額:600万円
・資金使途:弁財天宮(仮)の建設にかかる費用の一部として

※鳥飼八幡宮式年遷宮奉賛会は、宗教法人鳥飼神社からの付託を受けて、鳥飼八幡宮遷宮事業を支援・運営しています。本プロジェクトにおける鳥飼八幡宮の遷宮事業についても、鳥飼八幡宮式年遷宮奉賛会が実施いたします。

 

クラウドファンディングという取り組み、そして皆様からのご支援を一過性のものでなく、これからの鳥飼八幡宮を作る仲間となっていただくきっかけとすることが私たちの目標です。


鳥飼八幡宮は皆さまの神社です。当宮の摂社、黒殿神社に祀られている鳥飼大明神とは、神功皇后御一行をもてなし、当宮の前進となった若八幡宮を創建した鳥飼村の代表者のことを指します。


今回の遷宮にご奉賛(ご支援)いただいた皆様は「第三の創建」を行う同志です。今から500年後か1000年後には、遷宮事業にご支援いただいた皆さまも鳥飼大明神のような存在となるに違いありません。


どうぞこれからの鳥飼八幡宮の未来をつなぐ、大きな一歩にご支援をお願いいたします。

 

 

鳥飼八幡宮とは

 

 

当宮は、神功皇后と鳥飼村の村人とのふれあいがきっかけで創建されたと伝えられています。鳥飼村の村人が創建した小さなお宮で当宮の信仰がはじまりました。

 

少しずつ信仰は広がっていき、鳥飼の八幡宮の社家である鳥飼氏は地方領主に成長します。戦国時代の終わりに勢いは衰えましたが、江戸時代には黒田長政公が福岡藩主となり、鳥飼八幡宮は福岡城下町西側の鎮守となりました。そして黒田家の氏神さまとされるまでになりました。明治維新後、崇敬者の中には日本の近代化に関わった偉人賢人の名前も多く刻まれています。


現宮司の山内圭司が修行先から戻ってきた平成17年ごろより、この度の遷宮を見据えてさまざまな取り組みを行ってまいりました。その取り組みによって、近年は斬新な取り組みをする神社として知られています。
 

・縁むすびの神社として婚活祈願とマッチングイベント「縁むすびの宴」を開催
・神社に興味がない方でも楽しめる新しい祭としてフェスを開催
・保育園の待機児童を減らすために保育園を運営
・境内地に写真スタジオを誘致して、七五三などの祈願と撮影プランを実施
・ホームページやSNSに力を入れる
・境内地内に神道式納骨堂「祖霊殿」を開設


ご留意事項

 

●本プロジェクトでのご支援は税制控除の対象になりませんのでご注意ください。

●返礼品の各種企画について、修復工事の進捗状況や、天災や社会情勢の変化により、中止・延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。万が一中止・延期・内容変更となった場合も、いただいたご支援金は返金いたしかねますので予めご了承ください。

●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

●第一目標金額達成後の返金・キャンセル・リターンの変更等は一切できませんので、ご承知の上ご支援ください。

●返礼品選択時にご回答いただく質問項目へのご回答は、支援確定後一切変更できませんのでご注意ください。  

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの新着情報やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。

●日時等について、調整の都合上、個別のご要望には沿えない場合がございますので予めご了承ください。

プロジェクト実行責任者:
橋田 紘一(鳥飼八幡宮式年遷宮奉賛会)
プロジェクト実施完了日:
2025年7月19日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

鳥飼八幡宮式年遷宮奉賛会が、鳥飼八幡宮遷宮事業として弁財天さまのお社を造営するための費用に充てさせていただきます。具体的には弁財天宮の建物の設置と飾り付け等を行い、御神体を受け入れられる状態にすることを目指します。

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プロフィール

福岡市中央区にある神社です。 神功皇后と鳥飼村の村人の交流がきっかけとなり、創建された神社です。 信仰の歴史は1800年あるといわれる古社で、江戸時代は藩主黒田氏に崇敬され、明治以降は地元出身の偉人によって支えられ今日まで続いています。 2022年より25年に1回の遷宮を行なっており、昨年は社殿の総建替を行いました。 社殿の総建替は江戸時代前期以来で、幕末よりずっと変わらなかった神社の景色が一変しました。 前の社殿を惜しむ声もありましたが、シロアリや経年劣化に耐えらない状態で、200年の歴史を継承するよりも、これから500年、1000年の歴史を新しくつくる! と決意しました。 2023年は境内地の外構整備を中心に行い、いよいよ鳥飼八幡宮という空間が世に現れます。みなさまと神社をつくる。そんな遷宮にしたいです!

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リターン

5,000+システム利用料


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お気持ち応援(5千円)

(返礼品が不要の方向け)
特別な返礼品のない代わりに、いただいたご支援をより多く本事業に充てさせていただきます。

●お礼メール
●ホームページへの記載(ご希望の方)
●遷座祭へのご招待(ご希望の方)*

*2025年9月〜10月ごろに実施を予定。詳細は2025年8月末までにご連絡いたします。

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

10,000+システム利用料


限定御朱印

限定御朱印

ご支援いただいた証として、本クラウドファンディング限定の御朱印をお届けいたします。(写真はイメージ画像です)

●お礼メール
●ホームページへの記載(ご希望の方)
●遷座祭へのご招待(ご希望の方)*
●限定御朱印

*2025年9月〜10月ごろに実施を予定。詳細は2025年8月末までにご連絡いたします。

申込数
80
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

5,000+システム利用料


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*2025年9月〜10月ごろに実施を予定。詳細は2025年8月末までにご連絡いたします。

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申込数
80
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月
1 ~ 1/ 19

プロフィール

福岡市中央区にある神社です。 神功皇后と鳥飼村の村人の交流がきっかけとなり、創建された神社です。 信仰の歴史は1800年あるといわれる古社で、江戸時代は藩主黒田氏に崇敬され、明治以降は地元出身の偉人によって支えられ今日まで続いています。 2022年より25年に1回の遷宮を行なっており、昨年は社殿の総建替を行いました。 社殿の総建替は江戸時代前期以来で、幕末よりずっと変わらなかった神社の景色が一変しました。 前の社殿を惜しむ声もありましたが、シロアリや経年劣化に耐えらない状態で、200年の歴史を継承するよりも、これから500年、1000年の歴史を新しくつくる! と決意しました。 2023年は境内地の外構整備を中心に行い、いよいよ鳥飼八幡宮という空間が世に現れます。みなさまと神社をつくる。そんな遷宮にしたいです!

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