支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 111人
- 募集終了日
- 2016年5月23日
ハッピーりぼんサポーター募集!人と動物が共に生きる社会を目指して!
#地域文化
- 総計
- 17人
OneforMee@丹波 ☆安定した保護活動&医療費の継続支援募集
#まちづくり
- 総計
- 45人
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 4,583,000円
- 支援者
- 424人
- 残り
- 6日
野良猫問題を根本から解決したい!不妊去勢手術支援の取り組み
#環境保護
- 総計
- 92人
殺処分寸前の犬猫の命も諦めたくない!マンスリーサポーター募集中
#動物
- 総計
- 9人
和歌山 保護ネコ戦隊 きゃっとまん 継続支援
#まちづくり
- 総計
- 2人
出会った命を守りたい!マンスリーサポーター募集中!
#動物
- 総計
- 151人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【最初の目標金額を達成いたしました‼】
目標達成しました!ありがとうございます!皆さまのおかげで公開5日目で目標額を達成することができました。本当に感謝・感謝でいっぱいです。支援があった、というお知らせのメールが届くたびに携帯電話に向かって土下座してお礼を言っています。心よりありがとうございました!
最初の段階ではワクチン代や半年分の医療費・フード代などあれもこれも、と欲張って予算に計上したのですが、担当者との話し合いやサイトのシステム上のことで、プロジェクト額に達しないと一円も入金にならない、ということから、最低限の費用の不妊代と医療費・療法食代などの費用として40万の設定とさせて頂きました。皆さまのおかげでそれらをクリアすることができましたが、ワクチン代やもう少々の経費のご協力をお願いいたします。
もしあと10万円あれば、猫たちにワクチンを打つことができます。1ヶ月の概算経費は3~5万円です。何ヶ月分でも構いません。期日までまだ日がありますので、ネクストゴールにて、これらのご協力をお願い致します。猫たちは少しずつ体調を回復してきている子もいますが、良くなったり悪くなったりしている子もいます。エイズや白血病のキャリアの子もいて、心配の種は尽きません。
治療や里親さがしは長期化すると思われます。数か月で終わるわけではありません。おばあちゃんの体調も心配です。今はなんとか自分のことや猫のお世話ができていますが、86歳という年齢から明日どんなことが起こっても不思議ではありません。実際に独居高齢者が置き去りにした猫たちのためのプロジェクトもあります。明日は我が身です。先を見据えながらも、今できることを行っていくために、あと30万くらいあれば心強いです。
成猫で、しかも キャリアの猫の里親さがしは簡単ではなく、時間がかかります。しかもこれからは子猫の里親募集が多くではじめ、成猫には難しい季節になります。病気を治し、里親募集できるようになるまで半年以上かかると思います。猫たちが幸せと安心をつかむことができるまでの必要な費用のご協力を再度お願い申し上げます。
2016年4月26日 23匹の猫の会 山口ベリー
86歳のおばあちゃんの23匹の猫たちに
健康状態の改善と避妊・去勢手術を受けさせます。
はじめまして、山口ベリーと申します。私は一人で小規模ながら、コツコツと猫の保護活動をしています。今まで捨て猫を拾って里親さがしをして、新しい飼い主さんを見つけてきました。しかし 今回の活動は私一人の力ではあまりにも大きすぎる案件なので、皆さんのご協力をお願いしたいと思いプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトは、あるおばあちゃんが飼っている、23匹の猫を助けるプロジェクトです。健康状態を回復させて、すべての猫に避妊・去勢を行い、新しい飼い主さんを探したいと考えています。しかし、個人での活動のため、全く資金がありません。
今回のクラウドファンディングでは、猫の治療に必要な費用と避妊・去勢手術に必要な費用を集めたいと考えています。おばあちゃんのすべての猫たちに、新しい飼い主様を見つけてあげるためにどうか皆さまのお力を貸して頂けないでしょうか?
「家の猫たちが大変なんだけど、どうか助けてくれませんか?」
今回のプロジェクトは、多頭飼育崩壊の猫たちに囲まれて暮らす山口県の一人のおばあちゃんのSOSより発覚しました。86歳の一人暮らしのおばあちゃんです。家に行ってみるとたくさんの猫たちがいました。猫たちは皆やせ細っていてガリガリです。どの猫も風邪を引いていたり、目やにで目がふさがったり、頬が腫れていたり。。。中には肉球がただれている猫もいました。
おばあちゃんはもともと、不妊済みの5匹の猫と静かに余生を送っていました。しかし昨年のある真夜中、2匹の出産間際の妊娠した猫が段ボール箱に入れられて、玄関のまん前に捨てられていました。その2匹は間もなく5匹ずつ子猫を出産しました。出産後、母猫には避妊手術を行いました。子猫のうち3匹は亡くなりました。
おばあちゃんの家の前に猫を捨てていった人はどんな人なのか分かりません。無責任な飼い主がきっと「自分では育てられない。」と捨てていったに違いありません。猫が大好きなやさしいおばあちゃんは玄関の下で鳴いている猫を放っておけず、引き取ったのでした。
されど、おばあちゃんは年金暮らしです。自分の食費や医療費を削って、猫たちに少しずつ避妊手術をしたり医療を行ったりしてきました。しかしその後も、玄関の前に猫が捨てられることが相次ぎ、現在では23匹の面倒を見ています。
栄養不良、成長不良、不妊手術、エイズ、白血病、――。
おばあちゃんの飼っていた23匹の猫たちの問題は山積みでした。
今まで私は、全て自腹で少しずつ猫の保護活動をしてきましたが、こんなにたくさんの、痩せて健康状態の悪い猫のお世話をしたことがありません。最初おばあちゃんから「助けて」と言われた時に、自分に何ができるだろう・・・と、途方にくれました。
でもここで見捨ててしまったら、おばあちゃんは、そして猫たちはどうなるのか。様子を見に行ったその日は、家に帰ってから茫然としてしまいました。大人しく身を寄せ合っている猫たちの姿が頭の中でぐるぐると回っていました。「あの子達はどうなるのか・・・。」そう考えると涙が止まりませんでした。でも、泣いていては猫は助けられません。
協力を求めて猫友達にも声をかけましたがよい返事はもらえませんでした。それで、勇気を出してインターネットで助けを求めてみました。すると、寄付や支援物資を頂くことができました。数人の有志の方も声をかけてくれました。しかし、皆さん個人で細々と活動している方たちで、多頭飼育崩壊現場への介入の経験はありません。
県内の動物愛護団体にも相談してみました。アドバイスをもらい5匹の避妊去勢手術に協力して下さいました。ただ資金はこちら持ちですし、保護団体ではないので、おばあちゃんの猫の預かりは難しいようです。
おばあちゃんは年金から猫たちの医療費を捻出してギリギリまで頑張ってきました。でも、もう限界です。東京や大阪などでは避妊去勢に協力的な動物病院や、資金提供してくれる慈善団体がありますが、ここ山口県にはそのような病院も慈善団体もありません。全額を自分で工面し、自分でやるしか道はないのですが、医療費の負担が重くのしかかっています。
これまでの治療について
比較的状態の良い猫8匹の避妊去勢を行いました。頬が腫れている猫は治療して、腫れはひきました。風邪をひいている猫は病院へ連れて行って治療をしています。おばあちゃんも、毎日の猫のお世話の他に、薬を飲ませたりして頑張っています。しかし、残念なことにまだ若いオス猫1匹を心臓発作で亡くしてしまいました。最初に見に行った時には24匹でしたが、現在は23匹になってしまいました。
猫たちは成長不良だったり、エイズや白血病のキャリアだったり、病気だったりして健康状態が悪い猫が多いです。最初に私が預かった猫2匹は生後8ヶ月だと聞いていましたが、ガリガリで体重を量ると1.3キロと1.1キロしかありませんでした。これは2~3ヶ月の子猫と同じような体重です。
日本各地にはびこるペットの「多頭飼育崩壊」の現状。
「多頭飼育崩壊」という言葉は一般の方には耳慣れない言葉であるかもしれませんが、ペットの数が増えてしまい、飼い主が自身だけでは世話をすることができなくなり、避妊や去勢手術を施さずに異常繁殖を繰り返し、飼育不可能な状況に陥ってしまうことです。
そうした多くの場合、そこで暮らすペットたちは、きわめて劣悪な環境で暮らすことを余儀なくされます。飼い主はたいてい一人なので、だれにも相談できずにそのままにしてしまうことが多いのです。
猫の場合は一般的に一度の出産で何匹もの子猫を出産します。無知な飼い主がやみくもにペットを増やしたり、飼育放棄をして問題となるケースが多いですが、今回のおばあちゃんの場合は違います。おばあちゃんの家の猫たちを救うためにも皆様からの支援が不可欠です。
おばあちゃんの猫たちに安心して暮らせる未来を――。
今回のプロジェクトは、猫たちを助けたおばあちゃんの優しい気持ちを無にせず、猫たちが安心して暮らせる新しいお家へ送り出す足がかりになります。おばあちゃんは86歳と高齢で、お子さんもいません。すべての猫が生涯を全うできるよう、新しい飼い主さんにつなげたいのです。おばあちゃんが助けた猫たちが安心して暮らせるように、どうぞ皆様のご協力をお願いいたします。
経過報告はこちらのブログでも致します。
必要な経費の内訳
今回ご協力をお願いしたい費用は、残り8匹の猫の避妊・去勢手術代と、健康状態を回復させるための医療費と里親さがしに必要な検査代です。
◆必要な経費の概算◆
避妊・去勢手術代 メス25,000円×3匹+オス15,000円×5匹 150,000円
エイズ白血病検査費用3,000円×18匹 54,000円
その他医療費や療法食代、衛生用品等 200,000円
本当はワクチンも必要なのですが、何よりも早急に健康を回復させて、避妊・去勢手術し、新たに子猫が生まれることを防止しなければなりません。里親さがしに必要な検査をして、それぞれの猫に新しい飼い主さんを見つけなければなりません。幸いにもおばあちゃんはまだ身の回りのことができます。愛護団体からのアドバイスももらえます。おばあちゃんがしっかりしているうちに、猫たちの健康を回復させ新しい飼い主さんを見つけたいのです。
*****リターンについて*****
リターンには【すべての支援額が活動資金となるリターン】と【支援をしながら楽しんでいただけるリターン】の2種類がございます。
【すべての支援額が活動資金となるリターン】
・心を込めたサンクスレターの送付
(3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円/100,000円)
【支援をしながら楽しんでいただけるリターン】
・手作りブローチ
☆ステキな手作りブローチ1個です。柄は選べません。
・消しゴムで作った手作り判子
☆手作り消しゴム判子です。表情は選べません。
3.5×3.0×2.5cmです。
・H.A.O工房のストラップ
☆猫を中心に、自作イラストの動物雑貨を作成していているH.A.O工房さんのかわいいチャームストラップ1個です。
柄は選べますので、プロジェクト終了後に連絡致します。(猫缶の一番下の金具(丸カン)が無い物になります)
・H.A.O工房のマイクロファイバークロス
☆猫を中心に、自作イラストの動物雑貨を作成していているH.A.O工房さんのかわいいマイクロファイバークロスです。
・H.A.O工房の迷子札
☆猫を中心に、自作イラストの動物雑貨を作成していているH.A.O工房さんのかわいい迷子札です。猫の名前と電話番号を記載することができますので、ご希望の場合はプロジェクト終了後に連絡致します。
・手作りハンモック(ピンク)
☆手作りのかわいいハンモックです。柄の入り方は異なりますが、この生地です。サイズは38×38cmです。
・手作りハンモック(茶)
☆手作りのかわいいハンモックです。柄の入り方は異なりますが、この生地です。サイズは46㎝×46㎝です。
・手作りハンモック2枚セット
☆手作りのかわいいハンモックです。柄の入り方は異なりますが、この生地です。サイズはピンク(左)は38×38cmで、茶(右)は46㎝×46㎝です。
・H.A.O工房のネームスタンプ
☆猫を中心に、自作イラストの動物雑貨を作成していているH.A.O工房さんのかわいいネームスタンプ1個です。柄は選べて名前を入れることができますので、プロジェクト終了後に連絡致します。
・H.A.O工房満喫セット
☆猫を中心に、自作イラストの動物雑貨を作成していているH.A.O工房さんのマグカップ(長毛バージョン1、短毛バージョン1)とマイクロファイバークロス1、迷子札1、ストラップ1のセットです。迷子札には猫の名前と電話番号を記載することができますので、ご希望の場合はプロジェクト終了後に連絡致します。
・山口県産のお米10kgとイチゴジャム6個セット
☆山口県産のお米(ヒノヒカリ)10kg(玄米か白米選べます)
☆山口県産の無添加イチゴジャム6個セット(内容量:200g(1瓶)原材料:いちご、砂糖、レモン)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
山口県熊毛郡田布施町にて、個人で猫の保護活動をしております。少しでも不幸な猫を減らしたいと思っております。よろしくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
すべての支援額を活動資金へ
☆サンクスメール
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年6月
5,000円
【限定10個】手作りブローチ
☆サンクスメール
☆ステキな手作りブローチ1個です。柄は選べません。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2016年7月
3,000円
すべての支援額を活動資金へ
☆サンクスメール
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年6月
5,000円
【限定10個】手作りブローチ
☆サンクスメール
☆ステキな手作りブローチ1個です。柄は選べません。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2016年7月
プロフィール
山口県熊毛郡田布施町にて、個人で猫の保護活動をしております。少しでも不幸な猫を減らしたいと思っております。よろしくお願い致します。