保護猫たちの環境改善と被災猫保護のための新シェルター開設にご支援を
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支援総額

5,619,000

目標金額 4,300,000円

支援者
324人
募集終了日
2024年10月31日

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2024年10月28日 16:46

「なんで菅藤さんは新しい家族って言うの?」

菅藤です。

 

 

先日友人の子供達に質問されました。

 

「なんで菅藤さんは新しい家族って言うの?」

 

とても良い質問です。

 

 

犬猫はもちろん、動物全般の「里親」「里子」と言う言葉、

 

何故私は使用せずに

 

「新しい家族」

 

と表現するのか?

 

 

長く保護活動をしている人がわりと、

 

「ずっとのおうち」

 

「新しい家族」

 

という言葉を使っているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか?

 

 

私は地味に活動歴が長くて、個人保護を始めたのは27年ほど前になります。

 


捨てられた子猫の個人での保護譲渡からスタートして現在に至ります。

 

 

これは15年以上(うろ覚えですが20年近く)前になります。

 

 

「里親」「里子」と言う言葉をペットに当たり前に使用するのは、

 

それを目にした里親家庭で暮らす子供達が傷つくのではないでしょうか? 

 

人間の子供に使う言葉を動物にも使う事、

 

ペットの里親募集という文字を見た時に、

 

どのような気持ちになるだろうかと考えてほしい。

 

と注意喚起された方々がいらっしゃいます。

 

 

里親家庭で暮らす子供達の尊厳を守りたい。


他の言葉に置き換えて、人間に使う言葉と使い分けをする配慮をしてほしい。

 

私も当時ネットでの家族募集をしていた友人より教えてもらい、

 

最近ネットではね……と教えてもらい、

 

あぁ本当にそうだなと思いました。

 

 

それからずっと

 

「新しい家族」

 

と表現するようになりました。

 

 

あの頃は今のように、SNSやネットが当たり前に普及しておらず、

 

横の繋がりがあるボランティア同士で口伝えに知った人も多いと思います。

 

 

そのような事で、古くから活動している人を中心に

 

他の言葉に置き換えているボランティアさんも多いわけです。

 


 
ちょっとした雑談でしたが如何でしょうか?

 

読んで下さり今回知って下さった方にも、

 

ほんの少し考えてみてもらえると嬉しいです。


というお話でした。

 

 

一生懸命ミルクを飲むチビチビの写真を添えておきます。

 

リターン

3,000+システム利用料


3,000円の応援コース

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■お礼のメール

申込数
160
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


10,000円の応援コース

10,000円の応援コース

■お礼のメール

申込数
95
在庫数
制限なし
発送完了予定月
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10,000円の応援コース

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発送完了予定月
2025年1月
1 ~ 1/ 11


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