学校図書館アドバイザーを北海道のどこにでも無償派遣します

学校図書館アドバイザーを北海道のどこにでも無償派遣します

支援総額

820,000

目標金額 800,000円

支援者
65人
募集終了日
2024年2月9日

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プロジェクト本文

 

ごあいさつ

 

 

 

 

 みなさん、こんにちは。

 わたしは「一般社団法人北海道ブックシェアリング」の代表理事の荒井宏明(あらい・ひろあき)と申します。本会のプロジェクト「学校図書館アドバイザーを北海道のどこにでも無償派遣します」のページをご覧いただきありがとうございます。

 

 本会は、国内ワーストレベルの読書環境といわれる北海道において「格差のない読書環境と読書機会をすべてのひとに」をテーマに、2008年に教育関係者と図書関係者が設立したNPO(非営利性が徹底された一般社団法人)です。本の不足や老朽化で困っている施設や団体に読み終えた本を無償で提供する「ブックシェアリング活動」(札幌市教育委員会との協働事業)を進めるほか、地域の公共図書館や公民館図書室、そして北海道においてはとくに多くの課題を抱える学校図書館について、さまざまなサポートを実施しています。 

 

 

一般社団法人北海道ブックシェアリングは、30名のボランティアスタッフとともに図書や読書に関する課題解決に向けた活動を進めています。2020年にライブラリーオブザイヤー(NPO法人 知的資源イニシアティブ主催)のライブラリアンシップ賞、2022年に地域再生大賞(地方46紙+一般社団法人共同通信社主催)の優秀賞を受賞しました。

 

 

【一般社団法人北海道ブックシェアリング】

  事務所(学校図書館サポートセンター):江別市大麻東町13‐45

  代表理事:荒井宏明

  電話:011-378-4195

  FAX:011-378-4196

  メール:hk_bookshare@yahoo.co.jp

  公式HP:https://booksharing.wixsite.com/bookshare

  公式ブログ:https://ameblo.jp/booksharing/

 

 

 

 プロジェクト「学校図書館アドバイザーを北海道のどこにでも無償で派遣します」についてお話しさせてください。お伝えするのはつぎの5つです。  

 

 1.学校図書館アドバイザーってどんなことするの?

 

 2.なぜこの事業が必要なの?

 

 3.これまでの活動と成果は?

 

 4.今回、クラウドファンディングを行う理由は? 皆様へのお願い

 

 5.その先はどうするつもりなの?  

 

 これらをお読みいただき、学校図書館の整備の未達は単に学校だけの問題にとどまらず、地域や北海道全体の課題でもあるということをぜひご理解いただきたいと思います。

 

 

  1.学校図書館アドバイザーってどんなことするの?

 

  文部科学省は学校図書館について「読書センター・学習センター・情報センターとしての役割を通して、思考力・判断力・表現力等の育成を図る」を目的に「学校図書館ガイドライン」(1)と「学校司書モデルカリキュラム」(2)を示し、その充実を求めています。これは世界的に知識基盤社会が進展する時代において当然の対応であり、事実、多くの国において学校図書館をはじめとする読書環境の整備が進められています。

 本来は各学校とも司書教諭を発令し、学校司書を配置して整備に務めるべきなのですが、北海道ではそれらが適わず「どこから手をつけて良いのかわからない」という状況になっている学校図書館が少なくありません(北海道の現状については後ほどご説明します)

 

 一般社団法人北海道ブックシェアリングは「学校司書の配置は難しいが、学校図書館の整備は不可欠なのでアドバイスしてほしい」「うちの学校図書館を診断して、何から始めればいいのか教えてほしい」「担当者が整備計画づくりで困っているので助言がほしい」「新任の学校司書にレクチャーしてほしい」「自治体の図書資産の有効活用について聞きたい」といった自治体や学校から要望を請け、道内の学校に「学校図書館アドバイザー」を派遣しています。

 対象は、道内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校などの教育機関です。 

 

 どのようなことをアドバイスできるかというと 

 

 ・学校図書館の整備に関する約50項目の調査票(本会が独自に策定)に基づく診断 

 

 ・学校図書館メディア(図書、新聞、雑誌等)の構成や収集計画に関するアドバイス 

 

 ・学校図書館の設備(備品等)や図書館システム(電算化)に関するアドバイス  

 

 ・自治体の読書施策や子どもたちの読書推進に関するレクチャーの実施 

 

 ・その他、要望や相談事があれば、可能な限り対応 

 

  などです。

 

 

 学校に赴いたアドバイザーのスケジュールの一例を挙げると

  

  10:00~11:00 学校図書館を診断   

   アドバイザーが独自に診断します。教職員が同席する必要はありません。

  

  11:00~11:45 ヒアリング&レクチャー内容策定  

   担当教職員に同席いただき、課題について聞き取りし、午後のレクチャーの内容を練ります。

  

  13:15~14:00 レクチャー  

   対象は学校司書・司書教諭・教職員・管理職・学校司書・学校図書館ボランティアなどです。

  

  14:00~15:00 クリニック&質疑応答 

   学校図書館の棚や蔵書を見ながら、アドバイスや改善の実践を行い、質問に答えます。

 

 スケジュールについては学校や担当者の要望や状況に応じて、診断に半日以上かけたり、丸一日、担当者のお悩み相談を受けるなど柔軟に対応しています。

 

 

 

 

蔵書の状態や構成などを点検し、必要な図書が適切に配架されているか、不必要な図書が除籍されないまま残っていないか、などをチェックします

 

 

診断結果はレポートにまとめ、レクチャーの際に学校図書館の担当者や教員、管理職などに渡します

 

 

学校図書館の担当者(司書教諭・学校司書・管理職など)から整備や運営に関する相談を受け、アドバイスをしたり一緒に考えたりします

 

 

 

2.なぜこの事業が必要なの?

 

 学校図書館の質的格差は北海道におけるとても大きな課題です。2009年に文部科学省が発表した「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」(3)では「長時間読書をする児童生徒や頻繁に図書館を利用する児童生徒が、必ずしも教科の学力が高くなかった」とする一方で「読書好きな児童生徒ほど教科の学力が高い。科目、学力層、領域、設問形式によらずこの傾向が確認できるという意味で、これは非常に強固な傾向であるといえる。この強固さが確認できたことは、今回の調査研究における重要な知見の一つと考えられる」としています。つまり「読書を好ましいと感じる指導」は、読解力のみならず、あらゆる教科学力の向上において不可欠だということです。

 

 しかし北海道では、その指導の「場と機会」である学校図書館の整備や利活用において、異常とも言える格差が広がっています。北海道の小学校の学校司書の配置状況は24.8%(全国平均は69.1%)で全国ワースト3位、中学校は33.9%(同65.9%)で全国ワースト8位、高校は6.2%(66.4%)で全国ワースト2位です。高校の学校司書の配置は現在、31都府県が90%以上(うち22都府県が100%)であることから、北海道においては順位よりも、6.2%という数字そのものが大きな問題といえます(4)。

 また、文科省が2007年に実施した「学校図書館図書関係予算措置状況調べ」(5)では、北海道の学校図書予算の措置率は小学校で45.7%、中学校で 40.8%と本来の予算額の半分以下(ともに全国ワースト2位)しか措置されていません。その後、同様の調査は行われていませんが、学校図書館の関係者の多くは「この状態が続いているか、もしくは悪化しているだろう」と話します。

 

 

道内の学校では、だれも手に取らない老朽図書がそのまま残され、児童生徒が近づきがたい状態になっている学校図書館が多く見られます

 

 

約50年前の百科事典がそのまま残されているという学校図書館も珍しくありません

 

60年前の本も

 

傷みや老朽化、最新の知見に対応していない書籍が多くを占め「児童生徒が興味関心をもって図書に触れる場」からほど遠い状態になっているケースが多く見られます

 

 

 

 文科省が提示する今日的な学校図書館のありかたを実現し、さらにその先を目指す学校もあれば、昭和期の本が無造作に積み上がるだけで、児童生徒にまったく見向きされない学校図書館もあります。なかには学校図書館がない学校すらあります。根拠法である学校図書館法のみならず、教育機会の平等を謳う教育基本法や日本国憲法にも抵触している。そんな状況が道内の各地で放置されています。もちろん学校も自治体も悪意があって放置しているわけではありません。

 

 理由は大きくふたつです。

 

 ・ その地域に図書に関する専門員がいないので、どうしたらいいのかわからない

 

 ・「こんなふうにしたい」というビジョンはあっても、実現する方法と担う人材が確保できない 

 

 このような状況を背景に本会は2019年度から道内の公立学校を対象に、無償での学校図書館支援事業を進めています。

 

 

 

3.これまでの活動と成果は?

 

 本会がこれまで実施してきた学校図書館支援事業は次の通りです。

 

  2019年度 学校図書館づくりサポートセンター(江別市)を開設。見本図書3000冊を常設展示

 

  2020年度 学校図書館アドバイザー派遣事業開始。18校を訪問 5か所で講座・講演を実施 

 

  2021年度 15校を訪問 4か所で講座・講演を実施  

 

  2022年度 7校を訪問 4か所で講座・講演を実施    

         

  2023年度 12校を訪問 7か所で講座・講演を実施(12月現在) 

 

  2024年度 30校を訪問 10か所で講座・講演を実施(予定)     

 

 2023年度は最終的には16校の訪問と9か所でのレクチャー実施になる見込みで、これまでで最も多い要望件数になる予定です。そして2024年度は30校の訪問と10カ所での講座・講演の実施を見込んでいます。

 

 訪問した先々では必ず動きが生まれています。適切な本の並べ替えや更新といった部分的なアクションもあれば、整備と並行して年間を通じた読書推進活動を展開する、さらには、自治体として子どもの読書活動推進計画策定に着手する、といった大きなアクションもあります。本事業において専門的な見地から実行可能なアクションを提示すれば動きが生まれ、それらが児童や生徒たちにとって確実にプラスに作用するという流れが生まれます。

 もちろん学校や担当者の置かれている立場や状況、担当部局や自治体の考え方や方向性によって効果は変わってきます。ですからアドバイザーが部局の担当者や教育長、議員、首長に直接相対して、学校図書館整備の意義についてレクチャーする場面もあります。こういったことが可能なのは、NPOという身軽な立場だからなのか、それとも北海道民のおおらかさなのか、いずれにしてもみなさんきちんと話を聞いてくれます(実行に移してくれるかどうかは別として)。

 

居心地の良い学校図書館には子どもたちが自然に集まり、のびやかな読書活動につながっていきます

 

日々の学校図書館づくりと子どもたちの読書活動の推進には学校司書の存在が大きく関わってきます

 

 

整備が行き届いている学校図書館。昼休みに子どもたちでいっぱいになります

 

 

 

4.今回、クラウドファンディングを行う理由は? 皆様へのお願い

 

 2024年度からはこれまで年に1度だった学校への案内送付を年2回とするほか、自治体や教育委員会、学校図書館ボランティアや公共図書館などへもアナウンスを広げ、本事業について広く告知する考えです。それによって派遣回数をさらに増やし、より多くの課題解決にあたりたいと考えています。また年に1度開催していた「学校図書館支援に関する学習会」も3回に増やす予定です。

 

【実施概要】 

 2024年

   3月 本事業の案内チラシを制作 

   4月 案内チラシ(第1回)を送付 

   5月 学校図書館アドバイザーの派遣開始

   6月 学校図書館支援に関する学習会(第1回)を実施

   9月 案内チラシ(第2回)を送付

   10月 中間報告会11月 学校図書館支援に関する学習会(第2回)を実施   

   12月 2025年度計画の策定

 2025年

   1月 学校図書館支援に関するフォーラム実施

   2月 学校図書館支援に関する学習会(第3回)を実施

   3月 事業報告会 2025年度案内チラシを制作

 

【収支計画】 

 

  収入の部

   第1回古書バザー 20,000円   

   第2回古書バザー 140,000円   

   第3回古書バザー 140,000円   

   第4回古書バザー 150,000円 

   クラウドファンディング 800,000円(目標金額)-150,000(経費等の控除)=650,000円 

   賛助会員会費  3,000円(ひと口)×50口=150,000円

 

     計1,250,000円  

 

 

  支出の部     

   案内チラシ制作・印刷 1,000部 50,000円   (道内の教育機関及び教育行政に送付)

   チラシ郵送費 1,000部×84円=84,000円    (同上)

   通信費 3,000円×12か月=36,000円      (相談受付、訪問の調整など)

   文具消耗品 10,000円×12か月=120,000円   (プリンターインクなど)

   交通費 30回×12,000円(これまでの平均)=360,000円   

   宿泊費 15回(実施の半分は日帰)×6000円(これまでの平均)=90,000円   

   アドバイザー報償費 8,000円(1日)×60日(前泊・準備・フォロー等含)=480,000円   

   使用料 5,000円(研修室使用料)×5回=25,000円 (報告会、フォーラム学習会など)

   予備費 5,000円

 

     計1,250,000円

 

 

皆様へのお願い

 

 わたしたちは今回のクラウドファンディングを達成し、事業を進めることで、学校図書館や教育関係者のみならず、多くの道民に「学校図書館の整備の必要性」「北海道の学校図書館が置かれている現状」「本会が進めている支援事業」の3つを知っていただき、現状に目を向けてほしいと考えています。

 みなさまにご支援をお願いするとともに、本会の取り組みについてぜひ関心を持っていただければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

5.その先はどうするつもりなの?

 

「それ(学校図書館の整備支援)って行政がやるもんじゃないの?」

 

 2019年度に学校図書館支援事業をスタートしてから、このような質問を数多く受けています。もちろんその通りです。公立学校の学校図書館ですから整備は自治体(地方公共団体)が担うのが当然です。

 では、すべての学校あるいは自治体に「学校図書館の整備に関する専門知識」を持った教員あるいは職員がいる? 答えはNOです。

 北海道には、小規模自治体(人口1万人未満)が124町村あり、うち87市町村が人口5千人未満です。教職員や行政職員として学校図書館整備の専門知識を持った人材が確保できる自治体は極めて少ないのです。

 

 「でも各学校には司書教諭がいるんじゃないの?」

 

 はい、だと良いのですが、北海道の11学級以下の学校における司書教諭の配置率は、小学校12.5%、中学校13.5%、高校16.2%です(6)。さらに深刻なのは、その司書教諭の多くもまた「学校図書館をどうすればいいのか」で日々悩んでいるという現状です。悩める司書教諭が地域の公共図書館に頼ろうとしても北海道の町村部における公共図書館の設置率(7)は50.7%(73自治体/144自治体)にとどまっており、たとえ公共図書館があったとしても、学校図書館のスペシャリストが必ずいるわけではないのです(というかいるほうが稀です)。

 

 つまり、制度設計と現実がまるで合っていないのです。文科省の示す「学校図書館ガイドライン」の内容はとても充実しています(というかこれぐらいの質的向上を図らないと知識基盤社会に対応できません)。ところが、そのガイドラインに沿った学校図書館をつくれるような制度設計になっているかといえば、全然なっていない。国は自治体任せ、自治体は学校任せ、そして本来、学校図書館の館長として規定されている校長も「なんだかよくわからないから担当の先生に任せよう」となり、担当の先生は情報の入手方法や整備のノウハウが分からず行き詰まる。結果、子どもたちは整備が不十分の学校図書館を見て「なんだかなー」という気持ちになって、あまり近づかなくなる。  

 これは北海道の町村部における学校図書館では珍しくない光景なのです。

 

 

 

  最後にわたし自身についてお話します。

 

 わたしは東海大学で講師を務めるほか、北海道および西興部村の教育委員会から子ども読書活動推進委員の委嘱を頂いています。ことし60歳になり世間的には定年といわれる年齢を迎えましたが、この先も引き続き、本会の代表理事兼アドバイザーとして「北海道の読書環境に関する整備支援」を精力的に進めていく考えです。

 そして次年度からは北海道大学大学院(教育学院・学校経営論講座)の修士生として「学校図書館の整備状況が児童生徒の不読に及ぼす影響」をテーマに研究活動をスタートします。そこには実践と理論の両方から本道の学校図書館の整備支援を進めつつ、学校図書館を取り巻く制度設計の再構築にも切り込んでいこうという考えがあります。

 

 本事業の運営に当たっても、長きの活動にしていくため、今後は関係機関との連携や協働、コンソーシアムといったスタイルでの展開も視野に入れています。そのためにも2024年度の取り組みを十分なものにしたいと考えています。 ご紹介しました通り、本事業は、学校図書館の現場の支援のみならず、そこと著しく乖離している制度設計にも切り込むことで、子どもたちの読書・学習の環境整備を推進していくというものです。

 

 

 ここまで長きにわたるプロジェクトの説明をお読みいただき、本当にありがとうございます。ぜひ多くの方々に関心を寄せていただき、課題意識を共有させていただければと願っております。ご支援・ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

データ出典

 

(1)https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/link/1380599.htm

(2)https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/link/1380587.htm

(3)https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/045/shiryo/attach/__icsFiles/afieldfile/2011/03/02/1302195_01.pdf

(4)https://www.mext.go.jp/content/20220124-mxt_chisui01-000016869-1.pdf

(5)https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/04/08041815/001.pdf

(6)https://www.mext.go.jp/content/20220124-mxt_chisui01-000016869-1.pdf

(7)https://www.library.pref.hokkaido.jp/web/about/qulnh00000000eyl-att/n8peqp00000001re.pdf

 

 

プロジェクト実行責任者:
荒井宏明(一般社団法人北海道ブックシェアリング)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

本プロジェクトでは「学校図書館の整備についてアドバイスしてほしい」「うちの学校図書館を診断して、何から始めたらいいのか教えてほしい」「担当者が整備計画づくりで困っているので助言がほしい」といった自治体や学校から要望を請け、道内の学校に「学校図書館アドバイザー」を派遣します。対象は、道内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校そして教育機関です。 実施内容は ①学校図書館の整備に関する約50項目の調査票(本会が独自に策定)に基づく診断 ②学校図書館メディア(図書、新聞、雑誌等)の構成や収集計画に関するアドバイス ③学校図書館の設備(備品等)や図書館システム(電算化)に関するアドバイス ④自治体の読書施策や子どもたちの読書推進に関するレクチャーの実施 ⑤その他、要望や相談事があれば、可能な限り対応します。 資金の使途は本プロジェクトに必要な支出に充てます。 ①案内チラシ制作・印刷②チラシ郵送費③通信費④文具消耗品⑤交通費⑥宿泊費⑦アドバイザー報償費⑧会場使用料です。 それぞれの詳細はプロジェクト本文に記しています。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額はバザーによる売り上げと賛助会員会費分で対応します。

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プロフィール

一般社団法人北海道ブックシェアリング代表理事。東海大学非勤講師。北海道子ども読書活動推進会議委員。

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リターン

3,000+システム利用料


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感謝状とニューズレターをお送りします

①感謝状(書面を郵送いたします) 
②活動をご報告するニューズレター(書面を郵送いたします)

支援者
15人
在庫数
185
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


感謝状とニューズレターとトートバッグをお送りします

感謝状とニューズレターとトートバッグをお送りします

①感謝状(書面を郵送いたします) 
②活動報をご報告するニューズレター(書面を郵送いたします) 
③絵本が10冊以上入る大型のオリジナルトートバッグ

支援者
13人
在庫数
86
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


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「活動さえわかれば、リターンはいらない」という方へ①

クラウドファンディングでは「活動さえわかれば、リターンはいらない」という方が意外に多くいらっしゃると聞きました。感謝状を書面で郵送いたします。
また本会のホームページとブログのアドレスを下に記します。こちらで本会の活動の進捗を確認していただくことができます。
ホームページ:https://booksharing.wixsite.com/bookshare
活動ブログ :https://ameblo.jp/booksharing/

支援者
10人
在庫数
290
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


感謝状とニューズレターとトートバッグと代表理事・荒井が選んだ新刊絵本1冊をお送りします

感謝状とニューズレターとトートバッグと代表理事・荒井が選んだ新刊絵本1冊をお送りします

①感謝状(書面を郵送いたします) 
②活動報をご報告するニューズレター(書面を郵送いたします) 
③絵本が10冊以上入る大型のオリジナルトートバッグ
④代表理事・荒井が選んだ新刊絵本1冊

支援者
7人
在庫数
93
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


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「活動さえわかれば、リターンはいらない」という方へ②

クラウドファンディングでは「活動さえわかれば、リターンはいらない」という方が意外に多くいらっしゃると聞きました。感謝状を書面で郵送いたします。
また本会のホームページとブログのアドレスを下に記します。こちらで本会の活動の進捗を確認していただくことができます。
ホームページ:https://booksharing.wixsite.com/bookshare
活動ブログ :https://ameblo.jp/booksharing/

支援者
13人
在庫数
287
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


感謝状とニューズレターとトートバッグと代表理事・荒井が選んだ新刊絵本3冊をお送りします

感謝状とニューズレターとトートバッグと代表理事・荒井が選んだ新刊絵本3冊をお送りします

①感謝状(書面を郵送いたします) 
②活動報をご報告するニューズレター(書面を郵送いたします) 
③絵本が10冊以上入る大型のオリジナルトートバッグ
④代表理事・荒井が選んだ新刊絵本3冊

支援者
0人
在庫数
100
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


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「活動さえわかれば、リターンはいらない」という方へ③

クラウドファンディングでは「活動さえわかれば、リターンはいらない」という方が意外に多くいらっしゃると聞きました。感謝状を書面で郵送いたします。
また本会のホームページとブログのアドレスを下に記します。こちらで本会の活動の進捗を確認していただくことができます。
ホームページ:https://booksharing.wixsite.com/bookshare
活動ブログ :https://ameblo.jp/booksharing/

支援者
2人
在庫数
298
発送完了予定月
2024年3月

50,000+システム利用料


感謝状とニューズレターとトートバッグと代表理事・荒井が選んだ新刊絵本5冊をお送りします

感謝状とニューズレターとトートバッグと代表理事・荒井が選んだ新刊絵本5冊をお送りします

①感謝状(書面を郵送いたします) 
②活動報をご報告するニューズレター(書面を郵送いたします) 
③絵本が10冊以上入る大型のオリジナルトートバッグ
④代表理事・荒井が選んだ新刊絵本5冊

支援者
0人
在庫数
100
発送完了予定月
2024年3月

50,000+システム利用料


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「活動さえわかれば、リターンはいらない」という方へ④

クラウドファンディングでは「活動さえわかれば、リターンはいらない」という方が意外に多くいらっしゃると聞きました。感謝状を書面で郵送いたします。
また本会のホームページとブログのアドレスを下に記します。こちらで本会の活動の進捗を確認していただくことができます。
ホームページ:https://booksharing.wixsite.com/bookshare
活動ブログ :https://ameblo.jp/booksharing/

支援者
6人
在庫数
292
発送完了予定月
2024年3月

プロフィール

一般社団法人北海道ブックシェアリング代表理事。東海大学非勤講師。北海道子ども読書活動推進会議委員。

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