2学期の支援事業がスタートしました。9校目、志布志市立田之浦小学校ご報告。

第5弾「鹿児島の児童50人以下の小学校に文化芸術体験を届けたい！」にみなさまからご支援をいただき、今年度実施している小規模小学校支援事業の2学期実施分がスタートしました。

9月24日（水）全校児童18名の志布志市立田之浦小学校でJACKプロジェクトの K＠ITOさんによるパフォーマンスショー鑑賞とジャグリングワークショップがありました。

子どもたちが体育館に入ってくると、マジックを始めるK@ITOさん。
不思議なトランプマジックに「エッーなんで⁈」と驚いて、ショーへの期待が一気に高まりました。

 K＠ITOさんが「誰か、手伝ってくれるかな」というとほとんどの子が手を挙げてくれました。選ばれた子は、ちょっと緊張しながらも嬉しそうでした。

子どもたちは、1時間あまりのショーを食い入るように観ていました。

鑑賞の後のワークショップは、「筒けん」が1番人気でした。「できた！」と誇らしげな笑顔を見せてくれました。





「できる、できないではなく、楽しいな、おもしろいなと思えることに、挑戦していって欲しい」という K＠I TOさんのメッセージに子どもたちは頷いていました。

（写真協力／Movie Clay 荒木研太）

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かごしま子ども芸術センターは、この支援事業を続けるために6年目のクラウドファンディングにも挑戦します！
11月10日（月）からスタートします。皆さま、ぜひ引き続きのご支援をお願いいたします！