このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

ゴミを炭素化する装置を認知してもらうWeb動画広告作成費を集めたい

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支援総額

20,000

目標金額 3,000,000円

支援者
1人
募集終了日
2024年3月29日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

私は、宮城県北部で竹林に囲まれた田舎で育ちました。小さい頃から竹を燃やす炭の匂いが好きでした。そんな折、竹を燃焼させずに炭にできないか?と思い、試行錯誤を繰り返していくうちに、炭ではなく、炭素化されたカーボンを生成することに成功しました。そこから様々な大学や研究機関の有識者の方との連携を重ねて、一般廃棄物を原料として【焼却】することなく、カーボンを生成する技術を確立し。有機物炭素化処理装置を開発することができました。つまり二酸化炭素を出さずに、一般廃棄物をカーボンに変えることができる技術です。研究一筋の私は、商売が下手くそで世に出す術も持ち合わせておりません。皆様のお力添えいただき。この温暖化が進んでいる世の中に一石を投じたく、よろしくお願い致します。                                                  ジェイイーイー株式会社 鈴木利昭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

『低炭素社会の創造』のために有機物炭化処理装置を世に知ってもらいたい!そのためのWeb動画広告の作成費用を集めたい!

 

温暖化ガス対策に世界中が躍起になってます。いろいろな技術開発がなされ、それなりの効果が生みだされていますが、特に二酸化炭素に対しては産業の発展と相反するものであり抜本的な解決策が見出せていません。私たちは、この世界を取り巻く様々な環境に対して、自然が与えてくれたままで「土・水・大気及び人と文明の証」を取り込みながら協調させ得るという事を実行・実施し、日本の技術で世界の手本となる事を目的としての事業展開を図ります。地球上で動物と植物と人間が太古から行ってきたことを振り返り、それを手本として現代の枠に当てはめ、対応し、全ての環境に寄与できる方法を進めて行きます。そのうえで、地球上で産業の発展とともに増え続ける『廃棄物』を利用して二酸化炭素を削減する、画期的な技術を提案していきます。この技術を活用し、二酸化炭素を確実に減らし『大気汚染・地下水汚染・土壌汚染・生活環境浄化』 と、『低炭素社会の創造』に貢献いたします。有機性廃棄物に対しては、『最終処分場』を全く必要とせず、炭素化物の商品化により二酸化炭素の排出を完全ゼロにする事ができます。この技術の基本は焼却はしないということです。炭化ではありません。組成分離による炭素化です。二酸化炭素は地中に埋設貯留はしません。地殻変動に対応できます。製品になるためガス状ではありません。ダイオキシンのデ・ノボ合成も有りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

【有機物炭素化処理装置】はSDGs目標を9つ達成できます。低炭素社会の実現とSDGsを強烈に訴えた広告コンテンツを作成することにより、装置に出資してくださる方を募り、地球温暖化を自分のゴミで防ぐことができる社会になることを実現させたい!

 

SDGsの目標対応について

目標1 貧困をなくそう

【有機物炭素化処理装置】の原料として、不要なもの(ゴミ)を使用します。ゴミは人間が生活する時や事業を進めるときに必ず発生します。そのゴミは世界中ほぼ同じ物です。ほぼ同じ物を原料として商品・製品を製造することによって世界中で利用できる物が製造できます。現在、ゴミは世界中で処理する為に膨大な費用が必要となっており、貧困国等では、そのまま埋め立てする方法がとられております。そうすることで処分費用を抑制する事が出来ますが、地下水汚染や土壌汚染、分解する事によって大気汚染、そして、二酸化炭素(地球温暖化ガス)の発生源となっています。カーボナイザーは焼却(酸化)いたしません。組成分離によってカーボンとその他に分離するのみです。そのカーボンは原料のゴミの種類は関係なくほぼ同じ物となります。そのカーボンは商品化され、販売する事が出来ます。自国で使用する商品を製造すること又は他国で使用出来る製品を製造することで、現地雇用が発生すると共に商品売却益が受け取れます。原料となるゴミは原料として非常に安価で入手可能です。

目標6 安全な水とトイレを世界中に

 ゴミ(不用有機物)を埋め立てしないことで、地下水汚染をなくすことが出来、大気汚染も防ぐことで雨の中に公害物が混入しなくなります。【有機物炭素化処理装置】で製造したカーボンを使用して「炭洗トイレ」を製造し、下水管のない場所でのトイレ設置が可能となり、疫病の蔓延を防げる可能性があります。    炭洗トイレで発生した残差は再度カーボナイザーにて再度カーボン化します。永久に廃棄しません。

目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

 【有機物炭素化処理装置】でカーボンを製造する時に、ゴミに混入している「高分子化合物=プラスチック類」から採取する油と炭化水素系ガスを使用して「電気」をつくり、その地域のエネルギーを創生します。

 

目標8 働きがいも経済成長も

 【有機物炭素化処理装置】で使用する原料は、人間が生活する時、又産業活動が稼動している限り、永遠に発生するゴミです。完全な持続可能で、永久に供給可能な原料となります。そのゴミを原料とした製品を作るために、雇用場所が必要です。安定した雇用場所の提供が出来ます。

 

目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう

 【有機物炭素化処理装置】は強靭なインフラではありませんが、製造されるカーボンは世界中で利用が可能な物です。カーボンの新しい利用方法を考案することで、技術革新により新商品や新製品、新機能の製品の開発が出来、世界中に貢献可能です。

 

目標11 住み続けられるまちづくりを

 【有機物炭素化処理装置】で製造されるカーボンを原料として、居住する地域にあった住宅を建設できます。カーボンを原料とした屋根瓦や外壁材は3000度程度まで燃焼しません。内壁材は室内の空気の浄化も可能となり生活環境を改良する事が出来ます。重量もレンガやコンクリートより軽量のため地震などの影響は軽微となります。カーボンの商品加工の仕方により、防音・断熱効果をもたせることが出来ます。さらに、家屋内の空気の浄化もできます。

目標13 気候変動に具体的な対策を

 【有機物炭素化処理装置】は地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出を抑制する事が出来ます。二酸化炭素はゴミを土中に埋めても発生します。腐敗する過程で二酸化炭素に変化します。その有機物を炭素に変えて、製品とすることで「二酸化炭素の永久固定」が可能となります。また、地中に埋設することで将来原油の原料ともなります。

 

目標14 海の豊かさを守ろう

 【有機物炭素化処理装置】は海水が付着している浮遊物もそのままカーボン化が可能です。また、魚網や海洋浮遊プラスチックもそのままカーボン化が可能です。塩分が分解しない温度内で処理します。海水に不純物が混入しなくなれば、海洋資源も復活します。過去の海に戻すことも可能です。

 

目標15 陸の豊かさも守ろう

 【有機物炭素化処理装置】で製造するカーボンに微生物を住まわせることで、地球上で砂漠化を防ぐことが可能です。微生物の住家となったカーボンを土壌と混合させることで、保水性がよくなり、草などの植物が生活できる環境を作り出すことが出来ます。森林の整備の際に発生する、間伐材や樹木の皮、利用できない枝葉などもカーボンにする事が出来ます。また、人間が排出する便や動物・家畜の糞もカーボン化が可能です。動物の死骸等もカーボンに出来ます。その他、流行性病原体・菌などに冒された動植物もそのままカーボンにし、滅菌することで流行を阻止できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

【有機物炭素化処理装置】が世の中に認知してもらえたら、【有機物炭素化処理装置】を設置するための投資家を集いたいです。

そして、一般有機廃棄物がカーボンとなり、そのカーボンで様々な製品を製造していきたいです。

【製造予定製品】

1. 不燃外壁材

2. 不燃屋根瓦

3. 防音・断熱材

4. 運送用パレット

5. コンパネ代用品

6. 浴槽

7. 漁礁

8. ナノカーボン類

9. カーボン繊維

10. 液状炭素燃料

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
鈴木 利昭(ジェイ・イー・イー株式会社)
プロジェクト実施完了日:
2024年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

Web広告の製作にとりかかります。 いただいたご支援はweb広告制作費、再生掲載費、使用します。 Web広告作成のため、業者とミーティングを重ねていきます

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自己資金でどうにか対応する所存でございます

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リターン

5,000+システム利用料


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感謝のメールをお送りします

御礼のメールをさせていただきます

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

10,000+システム利用料


alt

感謝のメールと活動報告をお送りします

お礼のメールと現在の進捗状況などを報告させていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

50,000+システム利用料


alt

感謝のメールと今後の事業計画書をお送ります。

お礼のメールと今後の事業計画書を送らせて頂きます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

100,000+システム利用料


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感謝のメールをお送りします。生成されたカーボンについてのご説明書をお送りいたします。

お礼のメールと一般ゴミが有機物炭素化処理装置でカーボンとなりますので、今後そのカーボンがどうなっていくか、説明分をお送りさせていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

500,000+システム利用料


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感謝のメールをお送りします。御礼訪問させて頂きます。

お礼のメールと御礼のご訪問をさせていただきます。また、今後の事業計画と有機物炭素化処理装置で生成されたカーボンの市場価値についてご説明させて頂きます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

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