プロジェクト概要

 

 

時代は変わり、「令和」。来たる8月、今までなかった「ケアとまちづくり」を本気で考える人たちがつながる場所がついに誕生します!

 

医療介護福祉関係者、建築家、デザイナー、アーティスト、まちづくり関係者が全国からアートの街「豊岡」に集まって、本気で語り合います!ごきげんな「ケアとまちづくり」を考える2日間、みんなで作りませんか?

 

 

〇背景

 

 国民の5人に1人が75歳以上という人類が経験したことのない「超・超高齢社会」が目の前に迫っています。人生100年時代が到来し、「ただ長く生きる」だけでなく、「どう豊かに生きるか」と言うことへの価値観の転換が求められるようになりました。また、インターネット・SNSなどが浸透し、若者もまた、働き方改革、LGBT、障がい、個人の生活の暴露といった多様な価値観の洪水の中で「わたしは何を大切にして生きていくのか」を常に問われる時代になってきました。

 

 一方で平成は、インターネット・SNS等の発達により、様々な分野の知識・社会の現状が、ジャンルを越えて行き来するようになり、各々の分野の深みが増した時代でした。その様な中、「どうすればより豊かな人生を送ることができるだろう」「違うジャンルで自分たちの力が役に立つのかもしれない」と言う思いが生まれてきました。病院で待っているだけではだめだと考えた医療者がまちに飛び出したり、健康や生きる豊かさを支えることができるのではないかと気づいた地域の方々が医療福祉とコラボしたりと、徐々に「まちづくり」を通して健康やケアを考えるようになってきました。こうして、暮らしの保健室、みんくるカフェ、モバイル屋台de健康カフェ、コミュニティナースなど、多くのプロジェクトが誕生してきたのです。

 

 

〇「ケアとまちづくり未来会議」とは?

 

この会は、若手の家庭医たちで「ケアとまちづくりを実践するすべてのみんなと一緒に語らう場」を作りたいよねという会話から始まりました。現在、医師、看護師、コミュニティナース、地域おこし協力隊、デザイナー、建築家、演出家、アート関係者など様々な分野のメンバーが集まり、企画しています。暮らしの保健室、社会的処方、アートと医療。ケアとまちづくりを実践する人たちが増えています。僕らがやっていること、やろうとしていることを表現し、語らう、どっぷりとケアとまちづくりに浸かれる2日間を企画しました。世界的な劇作家平田オリザさんが移住するアートのまち「豊岡」で、ワクワクするごきげんなケアを考える2日間を楽しみましょう!

 

 

〇なぜクラウドファンディングするのか

 

私たちが今回クラウドファンディングに挑戦する理由は2つあります。

 

1つ目は「ケアとまちづくりに関わる・興味のあるみなさんと一緒に作りたい」と言う思いがあるからです。クラウドファンディングを通じて、当日参加する皆さんと一緒につくり上げていくこと、そして当日参加できなかった皆さんともつながりをつくることができると考えるからです。この会の開催がゴールではなく、続けていくこと、そのつながりが最も大きな財産です。「ケアとまちづくり未来会議」を通じて、その輪を広げていきたいと思っています。

 

2つ目は「資金面でのご支援をいただきたい」ということです。全国各地散り散りのジャンルも違うメンバーが手弁当で会の準備にあたっています。少しでも良いコンテンツ、楽しい内容にしたいと思っております。会場準備や備品などに費用がどうしても掛かってしまうため、みなさんのご支援をいただけると大変うれしく思います。この会は今回きりではなく、今後も続けていくことを目標にしており、みなさんと長い目で一緒に作り上げていくことが出来れば大変うれしく思います。

 

〇お金の使い道

 

- 講演・謝礼費 150,000円

- パンフレットおよび広告デザイン費 70,000円

- 報告書作成費 50,000円

- グラフィックレコード謝礼 50,000円

- 会場費 30,000円 

- 参加証(湯けむりタオル) 30,000円

- クラウドファンディング手数料 60,000円

 

計 440,000円

 

 

〇イベント概要・タイムテーブル

◆イベント概要

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆タイムテーブル

 

8月24日(土)
11:00 オープニングトーク

11:15 豊岡市とケアとまちづくり(仮)

登壇:中貝宗治(豊岡市長)

11:30 特別講演 ケアと演劇、コミュニケーションについて(仮)

登壇:平田オリザ(青年団/豊岡市参与)

13:00 ダイアローグセッション

ケアとまちづくりに関する3テーマについて、先駆者である実践者からの実践例の話題提供があったのち、参加者を含めて対話します。

 

【ケアとまちづくりと建築】

ファシリテーター:小堀祥仁・吉田遼太(team TENT)

話題提供:大垣優太(U設計室管理建築士 一級建築士)

     佐伯亮太(合同会社roof代表理事)

     

【ケアとまちづくりとアート】

ファシリテーター:小林遼(青年団)

話題提供:吉田雄一郎(城崎国際アートセンタープログラムディレクター)

     藤岡聡子(株式会社ReDo代表取締役)

     菅原直樹(OiBokkeShi)

     

【ケアとまちづくりとコミュニティ】

話題提供:西智弘(川崎市立井田病院腫瘍内科 一般社団法人プラスケア)

     糟谷明範(株式会社シンクハピネス代表取締役)


14:30 メインセッション 街とケアの関わりを考える

彫刻家、映画、コミュニティスペース、はらっぱ、商店、公設市場、図書館等の場所に行って、その場とケアの関わりを考えます。アイデアを出し合いながら、その地域の資源を使ってどう健康をデザインするかを考えていくセッションです。協力:豊岡劇場、コトブキ荘、2B works他

 

 

16:30 活動報告セッション参加のみなさんに、9枚の写真によるポートフォリオでケアとまちづくりの活動報告をすることができます。(発表者募集中)

 

 


19:00 湯けむりパーリーナイト

ミシュランで2つ星にも選ばれた城崎温泉で、懇親会を予定しています

 

 

《8月25日(日)

9:00 早朝セッション

城崎温泉にて、足湯につかりながら銭湯とケアの関係を考えるセッションもしくは、ケアとまちづくりの悩みの共有の「場」セッションに参加できます。

10:00 まち歩きツアー

豊岡のまち、城崎温泉のまちを歩きます。

13:00 クロージングトーク

※途中参加、途中退出も可能です。

 

○登壇者紹介

平田オリザ

1962年東京生まれ。劇作家、演出家、こまばアゴラ劇場芸術総監督、城崎国際アートセンター芸術監督。大阪大学COデザインセンター特任教授、東京藝術大学COI推進機構 特任教授。2021年4月、豊岡市に開学予定の兵庫県立国際観光芸術専門職大学(仮称)の学長に就任予定。1995年、『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。2003年、『その河をこえて、五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。フランスを中心に世界各国で作品が上演・出版されている。2002年以降、国語教科書にも採用された平田のワークショップの方法論に基づき、多くの子供たちが教室で演劇を創造している。

 

 

【ケアとまちづくりと建築】

 

teamTENT.(ファシリテーター)

小堀祥仁/ 1987年埼玉県出身。早稲田大学建築学専攻修了。一級建築士。吉田遼太/ 1987年埼玉県出身。早稲田大学建築学専攻修了。一級建築士。team TENT. 共同主宰。総合建設会社と建築設計事務所に勤めながら、2015年よりteam TENT. を結成し、ものづくりの児童教育への展開や、共に作ることを通じたコミュニティ形成やマインドフルネス等健康分野への展開を模索。島根県雲南市でツリーハウスを舞台にした地元小学生との〝夢のなる木プロジェクト〟や、東京都新宿区で元印刷所をキッチン付シェアスペースにDIY改修する〝早稲田TUMUGI-BA〟プロジェクト等を実践。

 

佐伯亮太

合同会社Roof共同代表。1988年生まれ(現31歳)兵庫県豊岡市日高町出身。兵庫県加古郡播磨町在住。横浜国立大学大学院Y-GSA修了。豊岡市、明石市、山口県宇部市、横浜市など様々な土地で暮らす。横浜では商店街のブランディングプロジェクトに関わり、まちに関わる楽しさを知る。2013年横浜からJターンし、兵庫県で一番小さな町、播磨町の築44年の農住団地コーポラスはりま西I棟に住み始める。団地オーナーと協働で1棟まるごとリノベに取り組み、入居率を改善した。2016年まちづくりシンクタンク合同会社Roofを設立し、まちに関わるさまざまな仕事をすすめる。NHK全国放送サキどり↑にて団地再生の実践者として特集された。

 

大垣 優太

京都府立京丹後市出身の34歳。京都府の建築系専門学校卒業後、ゼネコンに勤務しながら、SAN計画で修業。その後、北海道の象設計集団で設計見習いをしながら、歓楽街のバーテン件ホームレスや140頭を束ねる牛飼いとして盛大に道を踏み外した後、丹後に戻り、設計事務所の勤務経歴を経て2016年にU設計室を丹後に開業。今年から株式会社U設計室に名前を変えて現在スタッフ2人とともに3人で活動。

 

 

【ケアとまちづくりとコミュニティ】

 

西智弘

川崎市立井田病院 かわさき総合ケアセンター 腫瘍内科/緩和ケア内科 医長一般社団法人プラスケア代表理事。2005年北海道大学卒。家庭医療・緩和ケア・腫瘍内科を研修し、現在は抗がん剤治療を中心に、緩和ケアチームや在宅診療にも関わる。また一方で、一般社団法人プラスケアを2017年に立ち上げ代表理事に就任。「暮らしの保健室」「社会的処方研究所」の運営を中心に、地域での活動に取り組む。

 

糟谷明範 

株式会社シンクハピネス代表取締役 たまケアLive キャプテン。2006年に理学療法士免許取得後、病院(急性期・回復期)、訪問看護ステーションを経て、2014年に株式会社シンクハピネスを創業。「住民と医療介護の懸け橋になる」をモットーに東京都府中市を拠点に活動している。株式会社シンクハピネスとして、LIC訪問看護リハビリステーション(訪問看護)、life design village FLAT(居宅介護支援)、FLAT STAND(カフェ&スペース)、武蔵野台商店(カフェ&スペース)、畑などを運営。その他、地域住民参加型の「たまケアlive」のキャプテン(代表)を務めたり、webメディアであるima MAGAZINEを運営するなど、地域を軸に多岐にわたる活動を展開している。

 

【ケアとまちづくりとアート】

 

小林遼(ファシリテーター)

1991年愛知県生まれ。医師/演出家。卒業後、英国で応用演劇を学び、青年団演出部に所属する。観客と演者の関係性について問う参加型演出を舞台芸術やヘルスプロモーション(「マチマニア」)、教育、地域社会で実践している。

吉田雄一郎

城崎国際アートセンター プログラム・ディレクター。1979年、兵庫県出身。東京理科大学工学部建築学科卒。大学卒業後、トーキョーワンダーサイト、フェスティバル/トーキョーにてコーディネーターとして勤務したのち、2015年から現職で滞在アーティストの選定や主催公演などの年間プログラムの企画立案に携わっている。

 

藤岡聡子

㈱ReDo代表取締役、医療法人オレンジ 理事、軽井沢町•ほっちのロッヂ 共同代表。「老人ホームにはなぜ老人しかいないのだろう?」2010年24歳で介護ベンチャー創業メンバーとして老人ホームを立ち上げ、問いを持ち続けはや9年。拠点を大阪から東京に移し、豊島区椎名町「長崎二丁目家庭科室」をつくり、住んでいる人の「好き」を起点にした表現の場で1000人以上が訪れた。2019年長野県軽井沢町へ3人の子を連れ移住。2020年4月にケアの文化拠点「ほっちのロッヂ」開業準備中。

 

菅原直樹

1983年栃木県宇都宮生まれ。劇作家、演出家、俳優、介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。劇団「青年団」に俳優として所属。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。

 

〇運営メンバー

守本陽一  公立豊岡病院 研修医/モバイル屋台de健康カフェin豊岡 店長

年森慎一  医療法人花橘会みんなのクリニック大井町 家庭医

漆畑宗介  王子生協病院 医師/コミュニティドクターフェローシップ

小林遼   国立精神神経医療研究センター 精神科医

小原恵美  ホウカンTOKYO練馬/コミュニティナース

宮崎真衣  広報/銭湯広め隊

玉井友里子 岡山家庭医療センター上山診療所/湯郷ファミリークリニック 家庭医

長田あかり 御前崎市家庭医療センターしろわクリニック

中平絵里  宇都宮協立診療所/FPNs

小林弘典  UXデザイナー/フィンランドサウナアンバサダー

密山要用  東京大学医学系研究科大学院博士課程 家庭医/コミュニティドクター

田中好   公立八鹿病院 理学療法士/モバイル屋台de健康カフェin豊岡

北村礼衣  社会福祉法人豊岡市社会福祉協議会/モバイル屋台de健康カフェin豊岡

佐藤春華  京都府NPOパートナーシップセンター協働コーディネーター

小堀祥仁  team TENT./大林組 建築家

吉田遼太  team TENT./日建設計 建築家

 

〇クラウドファンディング リターンの紹介

・ケアとまちづくり未来会議の当日参加する方(参加チケットあり)

 

3,000円 【学生限定】ケアまち会議の参加権 ロゴ入りの湯けむり手ぬぐい付+報告書

6,000円 ケアまち会議の参加権 ロゴ入りの湯けむり手ぬぐい付+イラスト、写真を含む報告書

10,000円 ケアまち会議の参加権+湯けむりパーリーナイト参加権 ロゴ入りの湯けむり手ぬぐい付+報告書

16,000円 ケアまち会議の参加権+ロゴ入りの湯けむり手ぬぐい付+報告書+10000円支援

20,000円 ケアまち会議の参加権+湯けむりパーリーナイト参加権+ロゴ入りの湯けむり手ぬぐい付+報告書+10000円支援

※ロゴ入りの湯けむり手ぬぐいは開催期間中の参加証になります

 

・ケアとまちづくり未来会議に当日参加できない方(参加チケットなし)

6,000円 報告書+参加者SNSグループご招待

10,000円 報告書+参加者SNSグループご招待+ロゴ入り湯けむり手ぬぐい

10,000円 報告書+参加者SNSグループご招待+本の処方箋企画で選ばれた本から1冊プレゼント

30,000円 報告書+参加者SNSグループご招待+スタッフが豊岡の街をご案内

50,000円 報告書+参加者SNSグループご招待+協賛個人名を掲載します

 

・法人向け

30,000円 報告書+協賛企業名を掲載+参加者SNSグループにご招待

50,000円 報告書+協賛企業名を掲載+参加者SNSグループにご招待+参加できる権利(4人まで)

 

 

〇おわりに

最後まで目を通していただきありがとうございました!みなさんの想いをしっかりと受け取って、素敵な会になるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします!

 

〇プロジェクト終了要項

2019/8/24-8/25までに「ケアとまちづくり未来会議」のイベントが行われた場合に完了とする。天災などの場合、延期とし、2019年度中に開催する。

 


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