このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

ブリテン諸島のケルト音楽を調査し、日本人に魅力を伝えたい

ブリテン諸島のケルト音楽を調査し、日本人に魅力を伝えたい
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

349,000

目標金額 1,500,000円

支援者
36人
募集終了日
2015年3月26日

    https://readyfor.jp/projects/celticmusic?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

スコットランド、ウェールズ、マン島、シェトランド島など、日本人にはまだ馴染みの少ないブリテン諸島のケルト音楽調査を行い普及活動に役立てたい

 

トシバウロンです。バウロンというアイルランドの太鼓を演奏する傍ら、TOKYO IRISH COMPANYというアイリッシュ専門のレーベルも運営しています。2014年より世界のケルト音楽をリサーチするプロジェクトを立ち上げ、現在調査活動を行っています。

 

既に第一弾となるアトランティックカナダの調査を終えました。その成果をブラシュアップした形で、2015年の夏(7月〜8月)の2ヶ月を費やしスコットランド、ウェールズ、マン島、シェトランド島など、ブリテン諸島のケルト音楽調査を行う予定です。

 

しかしながら、ブリテン諸島への渡航費、及び滞在費など調査費用にかかる資金が不足しています。元々日本人にも親しみのあるケルト音楽の理解を深める機会となる為、ご協力お願いします。

 

 

今回のプロジェクト内容について

 

今回は、2014年に独立投票があったスコットランドをはじめ、シェトランド島、マン島などの諸島部、そしてウェールズを調査予定です。スコットランドはスコッチウィスキーの産地として知られ、NHK連続テレビ小説「マッサン」の影響力もあり、現在日本では人気が高まっているエリアですが、実はお酒だけでなく伝統音楽も盛んなエリアです。しかし現地の伝統音楽事情についての理解や、今どういう状況なのかを伝える媒体は多くありません。

 

伝統音楽の世界は一般の世界とは切り離されており、なかなかその世界の情報を得るのは容易ではありません。どこに行けば、どんな機会でその音楽に触れられるのか、観光ガイドをみても載っていません。伝統音楽は、公共の場(Pub)で行われる事もあれば、地域のコミュニティーセンターや、それこそ地元の人の家の中で行われていることもあります。一般の観光客には中々入りづらい世界ですが、私は音楽家としての強みを生かし、現地の演奏家と共に演奏することで独自の交流関係、情報網を築いていくことができます。そうして得た貴重な情報を皆さんにフィードバックいたします。
 

スコットランドの他にも、独自のケルト音楽が盛んと言われている、シェトランド島、マン島、ウェールズなどにも滞在し、同様の調査を行いたいと考えています。

 

 

私がケルト音楽(アイリッシュミュージック)に出会ったきっかけ

 

大学を卒業した後、1年間の語学留学でアイルランドに滞在したことがきっかけで、アイリッシュミュージックをはじめました。それまでは音楽経験も一切なく、自分が音楽を職業としてやるようになるとは夢にも思いませんでした。

 

アースタイムズによるトシバウロンインタビュー

 

アイリッシュミュージックはとても身近に感じられる音楽です。所謂商業的な音楽とは一線を介しており、日本人が今音楽に対して失いつつある価値観を内包しています。アイリッシュミュージックを介して、音楽の素晴らしさ、そして人間同士のコミュニケーションの仕方を改めて学びました。以降、私はこの音楽の虜です。

 

 

 

アイリッシュミュージック、ケルト音楽について

 

日本では現在アイリッシュミュージックの人気が高まっています。まだマイナーなジャンルではありますが愛好家の数も多く、また若手のプロの演奏家も育ってきています。アイルランドに渡愛する人も多く、現地のミュージシャンを招聘する頻度も増え、アイリッシュミュージックについての情報を得る機会はここ数年飛躍的に増えました。しかし、アイルランド以外のケルト音楽圏の事情についてはまだまだ情報も乏しく理解は進んでいません。この機会に世界中のケルト音楽圏を調査し、より広く深く知ってもらうための手がかりとなるアクションを起こすべきと考えました。

 

 

 

プロジェクト成立後に望むこと

 

ケルト音楽は元々日本人にも親しみのある音楽でした。古くは明治期の小学校唱歌から、スコットランド民謡原曲の「蛍の光」をはじめ、日本人に馴染みのある旋律として親しまれてきました。現在もテレビ、ラジオ、映画、ゲーム音楽などありとあらゆる機会でそのメロディーを耳にします。本プロジェクトの調査を通じて、多くの日本人がその元となるケルト伝統音楽の成り立ちを知り、理解を深める機会となることを望みます。

 

トシバウロン Web Site
 

 

<トシバウロン演奏動画>

John John Festival

Tim Scanlan & Toshi Bodhran

Harmonica Creams
 

<引換券について>

トシバウロン特製ポストカード

トシバウロン録音参加のCD

"Come n Take a look" Tim Scanlan & Toshibodhran

 

"歌とチューン" John John Festival

 

"SKY" Butter Dogs

 

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/celticmusic?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

日本では数少ないアイルランドの太鼓バウロン専門のプレーヤー。アイリッシュ・ミュージック専門レーベルTOKYO IRISH COMPANY主宰

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/celticmusic?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000


alt

トシバウロン特製ポストカード

支援者
13人
在庫数
制限なし

10,000


alt

トシバウロン録音参加のCD3種いずれか

"Come n Take a look" Tim Scanlan & Toshibodhran

"歌とチューン" John John Festival

"SKY" Butter Dogs

支援者
22人
在庫数
制限なし

30,000


alt

トシバウロン録音参加のCD3種全て

"Come n Take a look" Tim Scanlan & Toshibodhran

"歌とチューン" John John Festival

"SKY" Butter Dogs

支援者
3人
在庫数
制限なし

プロフィール

日本では数少ないアイルランドの太鼓バウロン専門のプレーヤー。アイリッシュ・ミュージック専門レーベルTOKYO IRISH COMPANY主宰

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る