ケガを負った猫ちゃんをほごしました。

3/18（火）

この日はミケの他に、目撃情報が多数であちこちに出没していたオス猫を捕獲する事ができました。

利根町には、シャム柄風の猫が繁殖していて、みんな似ているので相談を受けてもどの子がどの子か見分けがつかず、このケガをした子は1ヶ月以上も目撃情報がなくて亡くなってしまったんじゃないかとみんな思っていました。

傷は更に広がっていました。

以前、アライグマの捕獲器に入ってしまったシャム柄の猫ちゃんを引き取ってくださる予定だった方がいらしたみたいで、私の知り合いから、もしシャム柄の猫が捕獲されたら連絡してほしいと写真をいたので、連絡をして捕獲したシャム柄の猫を見にきていただきました。

先住猫がいっらっしゃるので、ウィルス検陰性なら、引き取ってくださることになりました。

傷が酷く、まったく人慣れしてない子です。

そして、この子にかかる医療費もご負担していただけるとのことで、猫愛に溢れた素敵な方に捕獲当日に見初めていただけるなんて、幸運の猫ちゃんです✨

病院の結果は、未去勢のオス、ウィルス検査陰性で、傷は傷からばい菌が入り皮膚炎になってしまった様だとのことでした。

とりあえず、1回目ウィルス検査陰性だったので、2回目検査までケージに隔離で引き取っていただけることになり、去勢、ワクチン、怪我の治療をして、3/20に里親になってくださる四季の丘1丁目のN様にお願いしました🙇‍♀️

感謝の気持ちでいっぱいです✨

ありがとうございました🙇‍♀️

怪我の治療や人慣れ訓練、大変だと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♀️