5匹の野良猫を地域猫へ 人に可愛がられて生きる猫を増やしたい

5匹の野良猫を地域猫へ 人に可愛がられて生きる猫を増やしたい

支援総額

503,000

目標金額 390,000円

支援者
50人
募集終了日
2020年4月24日

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2020年03月31日 22:41

新しい命の誕生

連日続く雨に嫌気がさしますが、生命には水も必要なんだからと自分を納得させておかあさんの様子を見に行きました。

赤ちゃんの姿は確認できないものの、小さな鳴き声が聞こえました。

鳴き声の感じからして2~3匹くらいいるようでした。

 

とても小さい声だけれどもそこに命が生きている・・・

今は出産して間もないので静かに見守ろうと思います。

昨日の記事にも書きましたが、複数の父親の子供が生まれてくる事もあるので、おかあさんは真っ白な猫なので、赤ちゃんの柄でおおよその父親は予想がつきます。

顔が見れるのを楽しみに待ちたいと思います。

 

 

今回は里親探しのお話をしようと思います。

私が保護活動を始める前にサビ柄の子猫と茶トラの子猫がいました。

この2匹は無事に里親さんが見つかりました。

岡野さんの知り合いの方がこの地域の猫達の事を気にかけてくれていて、その方が里親募集をしてくださりました。

 

里親希望の中には、残念ながら「虐待目的」の方もいるので、里親希望された人の自宅の状態や家庭環境もしっかり確認しなければいけません。

里親希望される中には高齢で1人で寂しいからという理由で里親になりたい方もいますが、そういう方には渡せません。

 

なぜなら、もし万が一亡くなられた時にその後の保護者がいないからです。

遺族がいたとしても、その遺族が引き取る可能性もわかりません。

 

前に団地の取り壊しの時に独身の高齢者が隣の町に引っ越したのですが、

飼っている猫を全員連れて行かずに1年後に亡くなり、遺族の方が片付けにきたのですが、その遺族は「うちの猫じゃない」と猫は引き取りませんでした。

捨てられた猫の1匹は去年の夏に車に轢かれて亡くなりました。

 

彼女の生前の姿がインスタに残っていました。

捨てられた彼女はこの地域でさくら猫になりました。

私は彼女の事を「ゲチョ」と呼んでいました。

とても人懐こく良く耳をひっかいていたので、休みの日にはノミ駆除したり爪を切ってあげたりしました。

インスタは動画で見れますので、「mokoxx.nekox」で見てあげてください。

 

彼女のような悲しい結末を迎えさせないためにも、生まれた新しい命の幸せのために、里親探しは厳正にしていきたいと思います。

全ては彼女が教えてくれたのですから。

 

リターン

5,000


【一代限りの命をあたかかく見守ります】

【一代限りの命をあたかかく見守ります】

・お礼のお手紙

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年9月

10,000


【一代限りの命をあたかかく見守ります】

【一代限りの命をあたかかく見守ります】

・お礼のお手紙
・手術後の猫たちの経過報告書(写真付き)

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年9月

5,000


【一代限りの命をあたかかく見守ります】

【一代限りの命をあたかかく見守ります】

・お礼のお手紙

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年9月

10,000


【一代限りの命をあたかかく見守ります】

【一代限りの命をあたかかく見守ります】

・お礼のお手紙
・手術後の猫たちの経過報告書(写真付き)

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年9月
1 ~ 1/ 9

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