支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 63人
- 募集終了日
- 2015年10月30日
子どもからの“SOS”とは
こんにちは。チャイルドライン支援センターの太田と申します。
いよいよプロジェクトがスタートしました。
今回、プロジェクトのタイトルを「子どもたちがSOSを出せるように・・」
としました。
「SOS」と言っても、人によっていろんな受け取り方があると思います。
このことについて、少しお話したいと思います。
みなさんは子どもからのSOSというと、どんなことを思い浮かべるでしょうか。
チャイルドラインにはいろいろな内容の電話がかかってきます。
ときには、つらく苦しい気持ちを誰かに受けとめてほしくて。
ときには、自分の考えたことや、思っていることを誰かにわかってほしくて。
ときには、今日こんないいことがあったんだよと、高揚した気持ちを誰かに伝えたくて。
共通しているのは、子どもたちは自分の心をわかってくれる誰かを探していること。
コミュニケーションを求めているのですが、
親子の間でも会話ではなく、メールで連絡という事も増えています。
自分のことをわかってほしいと、心配してほしいんだという声も届く今、
このこと自体が、子どもからのSOSではないでしょうか。
子どもたちは、うんと苦しいことがあっても、
苦しいと表現できないことも多々あります。
ですから電話の受け手(相談員)は、どんな電話も油断することなく、
子どもの話を深く聴いていくように努めています。
プロジェクトを始めてまだ3日目ですが、
さっそく何人かの方からご支援をいただき、本当にありがとうございます。
どの子どももSOSを出せるチャンスを得られるよう、
なんとしても子どもたちにチャイルドラインのことを知らせたいのです。
ぜひ多くの方に、
電話を通じた子どもたちの心の居場所づくりを応援いただきますよう、
よろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
・サンクスレター
・オリジナルクリアフォルダ
- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・歌手マユミーヌさんよりご提供!
CD『まねきねこダックの歌』
・サンクスレター
・オリジナルクリアフォルダ
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 3
10,000円
・歌手マユミーヌさんよりご提供!
DVD『まねきねこダックの歌』
・サンクスレター
・オリジナルクリアフォルダ
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 7
10,000円
・サンクスレター
・オリジナルクリアフォルダ
・カードを配布する地域の特産品
(茨城の結城織を使った雑貨や、讃岐うどんなど、
各県の教育委員会を訪問する際に、
特産品をご紹介いただいて入手します)
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスレター
・オリジナルクリアフォルダ
・カードを配布する地域の特産品
(茨城の結城織を使った雑貨や、讃岐うどんなど、
各県の教育委員会を訪問する際に、
特産品をご紹介いただいて入手します)
・歌手マユミーヌさんよりご提供!
絵本『キャンディをひとつ』
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 完売