3000年のカカオ文化を守るため、メキシコの生産者さんを応援したい
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 101人
- 募集終了日
- 2022年12月15日
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
#本・漫画・写真
- 現在
- 7,165,000円
- 寄付者
- 249人
- 残り
- 10日
クマたちから学ぶ日本再生プロジェクト!
#子ども・教育
- 総計
- 29人
【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように
#動物
- 総計
- 180人
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 113人
青い鳥サポーター募集中〜殺処分ゼロを守り抜くためのご支援を〜
#動物
- 総計
- 65人
DVと貧困に苦しむ親子を支える|オリーブの家おやこ基金
#子ども・教育
- 総計
- 53人
豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
#子ども・教育
- 総計
- 40人
プロジェクト本文
終了報告を読む
11月9日からスタートし、10日目に目標の80万円を達成しました。
ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます!
ネクストゴールは、目標金額156万円です。
この金額は、チョコレート工房の機械を購入するために必要な全額です。
今回のクラウドファンディングは、1円でも目標に達しなければ計画そのものを見直さなければならず、正直不安でした。そのため、目標を80万円に設定し、残りは自己資金でまかなう予定でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のお陰で、計画の実施が決まりました!
感謝の気持ちでいっぱいです。メキシコの生産者グループのみんなも、とても喜んでいます。
メキシコの生産者さんと日本の皆さまが夢を共有し、その夢を叶えるために一緒に歩みだせたことに心より感謝しています。
仮にネクストゴールを達成できなかった場合も、自己資金でチョコレートを作るための機械は購入する予定ですが、更なるご支援をいただけると、夢の実現により近づけるので、ぜひ引き続き、応援をお願いします!
2022年11月21日
ciclo 大尾那奈子
▼生産者さんたちからのメッセージをいただきました。「字幕」機能をオンにしてご覧ください。
<もくじ>
1. はじめに
2. 私とメキシコの繋がり
3. チョコレートにかける想い
4. 支援金の使い道
5. 最後に伝えたいメッセージ
6. メンバー紹介
7. リターン早見表
メキシコの手仕事を通じて、人と人が繋がり、ワクワクする「輪(スペイン語でciclo)」を広げたいという想いで活動していているciclo (シクロ)の大尾那奈子です。
メキシコの様々な手工芸品を紹介し、「輪」を広げたいと活動を開始しましたが、Cooperativa CACAOという、メキシコでクラフトチョコレートを作っている団体と出会い、チョコレートの伝統や文化、社会的そして政治的役割に感銘を受け、チョコレートに魅了されました。
できるだけこの団体を応援したいと思い、活動をチョコレートに絞り、チョコレートを通じて、人と人を繋ぎ、世界を変えたいという想いで、チョコレートの日本での販売、メキシコやカカオ、チョコレートのことを伝える活動に取り組んでいます。
2013年に設立したCooperativa CACAOは、もうすぐ10年の節目を迎えます。
これからも、より品質が高いチョコレートをより多くの人に届ける活動を続け、3000年のカカオ文化を守るため、チョコレートを作る機械が必要になり、クラウドファンディングを実施することを決めました。
私が初めてメキシコのオアハカという地域を訪れたのは18年前。当時、アメリカへの大学の留学中、たまたまスペイン語のクラスをとったのがきっかけで大好きになったスペイン語とラテン文化。
もっと知りたいという想いで、メキシコの文化や草の根運動について学ぶという半年間のコースに参加しました。そして、メキシコにはまった私は、アメリカ帰国後のその翌年に3カ月間、またオアハカに滞在しました。
スペイン語もままならず、右も左も分からない私を家族のように受け入れてくれたオアハカの人達。生活が厳しくても、笑顔で力強く生きている姿に魅了されました。自分達の文化や伝統に誇りを持ち、家族や地域の人と一緒に楽しく生活していきたいという願いは、日々の生活の中からも感じられました。
ただ、現実は、経済的に困難で、家族と離れ離れになり、途中で命を落とすかもしれないリスクを負いながらアメリカに移住する人々があまりにたくさんいました。当時アメリカに住んでいた私は、メキシコからの移民の友達が沢山いたのですが、その多くの人が差別や不公平な社会の中で厳しい生活を送っている場面に数えきれないほど遭遇しました。
7年間アメリカに住んでいたのですが、メキシコの人が大好きになったこと、そしてこの素晴らしい人たちが厳しい状況にいる現実を少しでも変えたいと思い、就職先としても、大学院のテーマとしても、メキシコや中南米の移民問題に関する分野を選びました。
メキシコとアメリカに分断された家族、文化、社会。もちろん、それを分断ではなく融合と捉え、本人も家族もハッピーになるケースもたくさんあるのは事実ですが、それを選択できない人が圧倒的に多いのが現実でした。
移民が悪いのではなく、移住であれ、メキシコでの生活であれ、本人たちが希望する道を選べる社会にしていきたいと強く思い、私にできることは何だろうとずっと模索してきました。
2009年にアメリカから日本に帰国し、東京での就職、結婚、岡山へのUターンと就職、3人姉妹の出産と子育て、と人生のステージが目まぐるしく変化していく中、日々の生活に追われ、メキシコへの想いを行動に移すことができていませんでした。
3回目の育休中、自分自身のこれからの生き方を見つめ直す機会があり、私をいつも家族のように受け入れ助けてくれたメキシコの人たち、大好きなメキシコの人と一緒に何かしたいという想いが強くなり、以前メキシコで知り合っていたEdiに連絡をとりました。
2013年に私がメキシコを再び訪れていた時に、チョコレートの活動を始めたばかりだったEdi。連絡をとると、トントン拍子に話が進みました。コロナ禍でメキシコに行くことはできませんでしたが、オンラインなどでやり取りを進め、2021年には日本でチョコレートの販売ができるようになりました。
メキシコで一緒に活動を進めているCooperativa CACAOの代表がEdiとパートナーのAreliです。現在は、カカオやトウモロコシ、トウガラシ農家さん、メスカル(メキシコの伝統的なお酒)やチョコレート職人さんなど、約30の家族が一緒に活動をしています。
団体の立ち上げを決めた理由は、メキシコの人々が直面している厳しい労働環境や生活、衰退する伝統や文化、環境問題でした。地域で採れるカカオからチョコレートを作り、それを広めることで、3000年のカカオ文化を守りたいという想いで活動しています。
自立した生活を守る
代表のEdiやAreli自身も大学卒業後、一般企業に勤めていたのですが、安い賃金で働かされ、労働を搾取される構造に疑問を抱き、経済の構造などを改めて学び直しました。
彼らの住むオアハカという地域は、メキシコの中でも先住民族の文化が最も濃く残る地域の一つで、とても魅力的です。その一方で、最も貧しい地域の一つでもあります。そのため、アメリカで移民として働くため、地元を離れる人がとても多いのが現状です。
その結果、大切に守られてきた伝統や文化、食べ物が忘れさられてきています。そんな現実を変え、自分達の文化や伝統を守りながらも、きちんと生計を立てられるような仕事や生活がしたい、という夢を叶えるため、団体を立ち上げました。そして、2013年には、クラウドファンディングで集めた資金で最低限の機械と器具を購入し、工房を開設しました。
この団体が作るチョコレートは、オアハカ特産の作物を使ったフレーバーを特徴としているので、カカオ農家さんだけではなく、トウモロコシやトウガラシの農家さん、メスカル(メキシコの伝統的なお酒)の職人さんなど、より多くの地域の人が関わり、自立できる仕組みになっています。
地域で採れたカカオ豆や作物でチョコレートを作ることで、より多くの人が自立した生活ができるようになることを目指しています。
文化や伝統を守る
この団体がチョコレートを仕事にすることを選んだのは、チョコレートの起源はメキシコと言われるほど、3,000年以上前からメキシコ人とチョコレートは密接に結びついているからです。
結婚式やお誕生日パーティーはもちろん、ホットチョコレートはメキシコ人の日常といつも共にあります(メキシコで「チョコレート」と言えば、食べるチョコではなく、ドリンクとしてのホットチョコレートが一般的です)。
ただ、そのチョコレートが作られているカカオ豆の大半を輸入に頼るようになっていたり、若い世代はカカオ豆からチョコレートを作ったことがなかったり、と段々とその伝統が失われてきています。
実際にEdiとAreliも団体を立ち上げるまで、カカオの木を見たことも、カカオ豆からチョコレートを作ったこともありませんでした。団体を立ち上げると同時に、2人は自分達の住んでいた街の中心地を離れ、祖父母の村に戻り、カカオやチョコレートについて学び始めました。
カカオの木の栽培、カカオ豆の収穫や発酵、カカオ豆からチョコレートを作ることを、祖父母や村の人達から教えてもらうことで、大切にされてきた土地との繋がり、受け継がれてきた伝統や文化の大切さに改めて気づき、それを次の世代に伝えていくことが自分達のミッションだと再認識しました。
カカオ豆からチョコレーを作るまでの全ての工程を、できる限り伝統や文化を大切にする方法にこだわっているのは、この時の経験がもとになっています。そして、チョコレートを作るだけではなく、その背景や現状を伝えるためのワークショップやイベントも頻繁に開催し、伝統や文化を次の世代に繋げることも大切にしています。
彼らの工房は、チョコレートを通して多くの人が繋がる場として、チョコレートを作るだけではなく、カフェやショップとしての役割も果たしています。地域の人はもちろん海外からの観光客まで、いつも多くの人が集まっています。
環境を守る
文化や伝統と同様に、失われつつあるのが自然でした。メキシコの人は昔から自然と共存し、生活してきました。カカオについても、大きな農園でカカオを単一栽培するのではなく、森の中で他の作物や動物と共存しながら育てるアグロフォレストリーという昔ながらの農法を大切にしてきました。
現在、いろいろな作物の栽培に使われている農薬や遺伝子組み換え作物による汚染は、自然生態系に広範囲、そして長期間に悪影響を与えてしまいます。この団体は、農薬などを使わず、このアグロフォレストリーという農法でカカオを丁寧に育てています。
また、最もカカオの原種に近いクリオロ種というカカオ、そしてその中でも「幻のカカオ」とも呼ばれるほど希少なホワイトカカオの種類を絶滅させないため、農家さんと協力しながら栽培を続けています。
カカオだけではなく、チョコレートの原料の一部のトウモロコシやトウガラシなども遺伝子組み換えのない種や昔ながらの農法にこだわっている農家さん、昔ながらの製法にこだわるメスカル(伝統的なお酒)職人さん、などと連携しながら、チョコレートを作っています。こうしてカカオだけではなく、色々な農家さんと繋がることで、地域全体の環境を守っていく活動を進めているのです。
こうして9 年間活動を続けてきましたが、これからも美味しいチョコレートを作り続け、社会を変えていく活動を継続し、より広げていくために、今回クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。皆さまからいただいたご支援は、工房をパワーアップさせるためのチョコレートを作る機械の購入に使わせていただきます。
自分達の信念を曲げず、事業を継続させるため、今まで政府などからの助成金は一切受け取らずに活動をしてきました。ただ、クラウドファンディングで集めた資金と自己資金だけで工房を開設、運営してきているので、チョコレートを作るために十分な機械を揃えられていません。
カカオ豆は一粒一粒手で焙煎するので、焙煎するだけで何時間もかかってしまいます。そして肉体的にも厳しい労働なので、チョコレートを作る量も限られてしまいます。特に、去年はEdiとAreliの第二子Leonel君という赤ちゃんが生まれたので、子育てをしながら、チョコレートを作り続けるのがより厳しくなってしまいました。
また、チョコレートの口溶けをよくするためにはメランジャーという、カカオ豆を粉砕する機械が必要なのですが、その資金もなかったので、メキシコの主食であるトウモロコシを粉砕する機械を自分達で改造して、今まで使ってきました。
その機械で作るメキシコ特有のザクザクとした食感のチョコレートもとても美味しく、メキシコでよく飲まれているホットチョコレートには適しているのですが、板チョコレートなどの、そのまま食べるチョコレートとしては、チョコレート特有の口溶け感を出すことはできません。
チョコレートの特性をより引き出し、多くの人に楽しんでもらうために、このメランジャーという機械を購入し、より多くの人にメキシコのチョコレートを楽しんでもらいたいと思っています。機械を購入することで、質も量もパワーアップできます。
今までのメキシコ特有のザクザクした食感のチョコレートのラインナップも残しつつ、違うラインナップを追加することで、より多くの人に広められると考えています。そうすることで、より多くの農家さんや職人さんが自立した生活ができ、文化や伝統、環境を守る活動も継続して広められます。
ご支援の使途
カカオ豆粉砕機器(メランジャー)680,000円
カカオ豆焙煎機器 500,000円
機械の運送と設置費 180,000円
新しい機械での試作用オアハカ産カカオ豆 200,000円
※このうち80万円を今回のクラウドファンディングで皆さんのお力をいただきたいと考えています。
今回、クラウドファンディングを実施しようと決意したのは、資金を募るということはもちろんですが、それ以上に、私がEdiやAreli、団体のメンバーと一緒に描いている夢の実現に日本の皆さんとも想いを共にし、繋がってもらいたい、参加してもらいたい、という願いがあったからです。
自立した生活を守る、文化や伝統を守る、環境を守る、というメキシコでの活動に、クラウドファンディングで支援いただくことや、チョコレートを食べていただくことで、日本にいながらも一緒に夢を共有し、夢を叶えることができると信じています。
国や文化を越え、関わる人が増えれば増えるほど、夢の実現が近づきます。より美味しいチョコレートを、より楽しく、よりワクワクして、みんなで作っていきたいと思っています。 ぜひ、メキシコからの夢を一緒に叶えていただけると嬉しいです。
大尾那奈子(だいお ななこ)ciclo代表。
岡山県岡山市出身。アメリカの大学留学中に、メキシコ南部のオアハカという地域で9カ月ほど暮らし、メキシコの人や文化に魅了される。同時に、メキシコの人たちの厳しい労働や住環境を知る。文化や伝統、環境を守りながら、自立した生活を送れるようにと、オアハカの農家さんや職人さんが立ち上げたチョコレートを作る団体と出会い、2020年より一緒に活動。本業は、岡山のインテリアメーカーの株式会社アクシス。8歳、5歳、3歳の3姉妹の母でもある。
Instagram @ciclo.mexico @nanako_daio
Edgardo Leonel Garcia Garcia (Edi) Cooperativa CACAOの共同代表。メキシコのオアハカ州、その中の先住民族のグループの1つのサポテコ族の村出身。大学卒業後、社会の不公平な構造に疑問を持ち、2011年からUniversidad de la Tierra (Unitierra) という団体と一緒に社会の構造を変革していくための手法を学ぶ。地域のカカオを使ったクラフトチョコレートを作り、背景などを含めて広めていくことで、社会を変革したいという想いで、2013年に団体を設立。Areliのパートナで、6歳の女の子と9カ月の男の子の父。
Instagram @cooperativa_cacao @edigarciacacao
Areli Sadai Nolasco Legaspi Cooperativa CACAOの共同代表。メキシコのオアハカ州、その中の先住民族のグループの1つのミヘー族の村出身。大学卒業後、Ediと一緒にUnitierraで学ぶ。特に、栄養学や伝統的な食べ物に関心があり、食べ物を通しての社会を変革して行き、それを次の世代にも伝えたいという想いで、2013年に団体を設立。Ediのパートナで、6歳の女の子と9カ月の男の子の母。
Instagram @la_autenticachocolateria @arelilegaspi
※メキシコの農家さんとチョコレート職人さんのグループ「Cooperativa CACAO」より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
- プロジェクト実行責任者:
- 大尾那奈子(ciclo)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
メキシコのチョコレート工房のチョコレート製造に必要な機械を購入します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額分は自己資金で賄います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
ciclo代表。岡山県岡山市出身。アメリカの大学留学中に、メキシコ南部のオアハカという地域で9カ月ほど暮らし、メキシコの人や文化に魅了される。同時に、メキシコの人たちの厳しい労働や住環境を知る。文化や伝統、環境を守りながら、自立した生活を送れるようにと、オアハカの農家さんや職人さんが立ち上げたチョコレートを作る団体と出会い、2020年より一緒に活動。 本業は、岡山のインテリアメーカーの株式会社アクシス。8歳、5歳、2歳の3姉妹の母でもある。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
メキシコのチョコレート工房への招待とドリンク1杯無料
支援によって新しいチョコレートを作る機械を導入したチョコレート工房(メキシコのオアハカ州)にご招待します。ご訪問日には特製チョコレートドリンク1杯もサービスします。
・メキシコのチョコレート工房への招待
・特製チョコレートドリンク1杯
・お礼メール
工房への招待について
※有効期限は3年間(2026年1月まで)です。
※万一リターンの実施ができなくなった場合でも返金は致しかねます。
※渡航費、宿泊費、食費などの各種費用はご負担ください。
※新しいチョコレートを作る機械を導入するまでの期間(2023年3月頃目安)は現在の設備のままの工房へご招待します。 ご訪問日に特製のチョコレートドリンク1杯もサービスします。
※日程は調整になりますので、メールなどでご相談ください。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
5,000円+システム利用料
味はお楽しみ!2種類のメキシコのチョコレート
伝統的な農法で育てられたカカオから作った、メキシコならではのフレーバーのミニチョコレートです。8種類の味の中から2種類の味をお届けします。
・メキシコのチョコレート2袋
・お礼メール
※カカオ、バニラ、チリ(トウガラシ)、ピノレ(トウモロコシ)、メスカル(メキシコの伝統的なお酒)、アマランサス、カフェ(コーヒー)、ホワイトカカオの8種類の中からお選びします。
※海外在住の方に関しては、チョコレートの発送が難しいので、お礼メッセージとチョコレート工房への招待券をメールにてお送りさせて頂きます。備考欄に海外にいらっしゃる旨をお伝えください。
工房への招待について
※有効期限は3年間(2026年1月まで)です。
※万一リターンの実施ができなくなった場合でも返金は致しかねます。
※渡航費、宿泊費、食費などの各種費用はご負担ください。
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料
メキシコのチョコレート工房への招待とドリンク1杯無料
支援によって新しいチョコレートを作る機械を導入したチョコレート工房(メキシコのオアハカ州)にご招待します。ご訪問日には特製チョコレートドリンク1杯もサービスします。
・メキシコのチョコレート工房への招待
・特製チョコレートドリンク1杯
・お礼メール
工房への招待について
※有効期限は3年間(2026年1月まで)です。
※万一リターンの実施ができなくなった場合でも返金は致しかねます。
※渡航費、宿泊費、食費などの各種費用はご負担ください。
※新しいチョコレートを作る機械を導入するまでの期間(2023年3月頃目安)は現在の設備のままの工房へご招待します。 ご訪問日に特製のチョコレートドリンク1杯もサービスします。
※日程は調整になりますので、メールなどでご相談ください。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
5,000円+システム利用料
味はお楽しみ!2種類のメキシコのチョコレート
伝統的な農法で育てられたカカオから作った、メキシコならではのフレーバーのミニチョコレートです。8種類の味の中から2種類の味をお届けします。
・メキシコのチョコレート2袋
・お礼メール
※カカオ、バニラ、チリ(トウガラシ)、ピノレ(トウモロコシ)、メスカル(メキシコの伝統的なお酒)、アマランサス、カフェ(コーヒー)、ホワイトカカオの8種類の中からお選びします。
※海外在住の方に関しては、チョコレートの発送が難しいので、お礼メッセージとチョコレート工房への招待券をメールにてお送りさせて頂きます。備考欄に海外にいらっしゃる旨をお伝えください。
工房への招待について
※有効期限は3年間(2026年1月まで)です。
※万一リターンの実施ができなくなった場合でも返金は致しかねます。
※渡航費、宿泊費、食費などの各種費用はご負担ください。
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
ciclo代表。岡山県岡山市出身。アメリカの大学留学中に、メキシコ南部のオアハカという地域で9カ月ほど暮らし、メキシコの人や文化に魅了される。同時に、メキシコの人たちの厳しい労働や住環境を知る。文化や伝統、環境を守りながら、自立した生活を送れるようにと、オアハカの農家さんや職人さんが立ち上げたチョコレートを作る団体と出会い、2020年より一緒に活動。 本業は、岡山のインテリアメーカーの株式会社アクシス。8歳、5歳、2歳の3姉妹の母でもある。