教育現場におけるコミュニケーションをシンカさせる「ココロのイロ」

ハンドブックが欲しいけど、支援するだけの余裕がない・・・

そんな方に朗報です！
楽天イーグルスの岩見政暉選手からご支援いただいた冊子を有効活用してくださいとご寄付いただいています。
ご希望の学校や先生がございましたら、45冊をお送りさせていただきます。
先着で、、となりますが、ご希望の方は、使用用途などを明記の上、こちらまでご連絡をください。

 

応援メッセージとともに、岩見選手からこんな素敵なご連絡をいただき、心が熱くなりました。
応援が応援として返ってくる、、そんな温かいエールの交換ができるしあわせを感じているAIFA（あいふぁ）の樋榮ひかるです。

さて、今日は、AIFA出版部で編集を一手に引き受けてくださったまりりんについてご紹介します。

まりりんとの出会いは、もう、、10年くらい前！
自学自習の教材を創る会社で依頼を受けたファシリテーション講座でした。
そこで、彼女は、いち早くこのファシリテーションっていまの学校に必要！！
っと、会社内でファシ部なるものをつくり、同僚の方々に声をかけてファシリテーションを毎週練習するということをはじめたんです。
ものすごい行動力ですね。

ここからは、そのまりりんが書いてくださったココロのイロを知って欲しい理由。

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『ちがいはまちがいじゃない』

 

昔から変わり者と言われて、よく笑われていたような嫌な記憶。

否定されてはいなかったとは思うけど、人と違うからダメな人間なのかなーって無意識に思っていました。

それぞれ人には「ココロのイロ」がある。

赤、黄、緑、青の人との関わりの中で出やすい傾向、ココロのクセがある。

それぞれのイロはいい悪いではなく、特徴である。

ただの「ちがい」であって、「まちがい」ではない。

自分のココロのイロってなんだろうとワークショップを通して、何度も何度も学んで、人と対話して、やっと見つけた、自分の落ち着くココロのイロ。

それは青でした。

それまでは黄緑だと思っていましたが、それは人との関わりでバランスを取るために、必要なイロでした。

 

本来の自分のイロがわかってから、とっても楽になって生きやすくなって、自分をもっと大切にできるようになった。

そして、周りの人のことも、その特徴をそのまま受け取って、いい関係を作ることができるようになった。

そんなきっかけをくれたひかるちゃんに少しでも恩返しをと、冊子づくりにかかわり始めました。

 

この冊子をきっかけにして、あらゆる教育の場で、Yes,andで心地よい学びがますます拡がっていけばうれしい！

手に取ってくれた方が周りの人と一緒に、「ココロのイロ」を語りあうきっかけになって、お互いをわかり合うきっかけになれば！

そして、ひかるちゃんのワークショップを多くの人に体験してもらえるきっかけになれば！

そんな思いで作っています。

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まりりんは、こんな素敵なブログも続けていらっしゃいます。
また、上記の内容がさらに詳しくAIFAのnoteにも掲載されています。
もう少し詳しく読んでみたい！という方は、こちらからご覧ください。

ともに学びを深め、いまはこうしてハンドブックを言語化してくださる同志であり仲間。
ちがいを認め合い（Yes）、関りを紡いでいく（And）。

Yes,Andは、利他の心（精神）にとても近いと思っています。
Yes,Andで関係を紡いでいけたら、もっともっと愛のある社会になっていきますね。

 

 

ココロのイロの詳細は、ココロのイロ研究所のウェブサイトをご覧ください。https://www.cocoronoiro.com

講座やワークショップも随時開催しています。
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