防災・減災・応災で命守る備えを。第7回有明防災フェア開催へ!
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 17人
- 募集終了日
- 2021年9月30日
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#国際協力
- 現在
- 8,047,000円
- 支援者
- 430人
- 残り
- 27日
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#地域文化
- 総計
- 368人
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#まちづくり
- 現在
- 233,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 55日
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#災害
- 現在
- 4,672,000円
- 支援者
- 190人
- 残り
- 3日
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#地域文化
- 現在
- 2,915,000円
- 支援者
- 229人
- 残り
- 66日
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#子ども・教育
- 現在
- 286,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 28日
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#観光
- 現在
- 20,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 35日
プロジェクト本文
一般社団法人DSCは、自衛隊の役割・活動を広く国民に知っていただき、国民とりわけ青少年と自衛隊の架け橋となることを目指すことで我が国の平和と発展に寄与し、防衛基盤の強化発展に貢献するとともに自衛隊OBの方々の活躍の場を多くすることを目的とした一般社団法人です。
会報誌「自衛隊応援クラブ」の発刊、自衛隊部隊の研修、防災フェアイベントなどの活動をしております。
【過去の実績や活動】
🔲令和元年度
会報誌「自衛隊応援クラブ」第27号の発刊
自衛隊等の研修8回
第6回有明防災フェア主催
自衛隊フェア出展
基地祭等出店4回
🔲令和2年度
会報誌「自衛隊応援クラブ」第28、29、30号の発刊
自衛隊フェア出展4回
今回は、『防災・減災・応災』の備えの重要性を広めるべく、第7回となる「防災フェア」開催のプロジェクトを立ち上げました。
災害とは、自然的なものであれ人為的なものであれ、人間および人間社会になんらかの破壊力が加わって、人命が失われたり社会的財産等が失われることをいいます。
〈防災〉とは単純に災害を防ぐことの他に人間の力ではどうにも防ぎえないものによって生ずる被害をなくす備えをすること
〈減災〉とは災害被害(インフラや社会秩序へのダメージ)をできるだけ軽減する備えと実行
〈応災〉とは災害被害下で自らの命、生活を守ること
これらの3つのテーマをコンテンツの軸とし、イベントを開催してきました
当法人主催の有明防災フェアは回を重ねるごとに来場者数を伸ばし第6回(2018年夏)では4日間で66,000人にまで達しました。
防災フェアは全国各地で開催されていますが、集客に苦労しているのが現状です。今般の新型コロナウイルス感染拡大により、残念ながら中断を余儀なくされました。
災害大国日本ではありますが、国民性として被害をニュースなどで知っても自分事と真剣に受け止める方はごく稀です。風雨被害において、行政が避難指示出しても逃げ遅れる方が後を絶ちません。
発災時の一瞬の個人の判断が生死を分けることがあります。
災害を幅広くとらえると日常生活で特定の個人または少人数に降りかかる交通事故、労働災害等から大規模な地震や洪水のように、何十何百万人に襲い掛かるものそれ以上のものまであり、態様も様々です。
どの災害でも個人が被災者で守るは個人です。
今回のフェアでは、公助の装備品の展示もお願いしつつ、自助の重要性を強調する「防災意識」を啓蒙することとしました。
合わせて、災害時に強大な力を発揮し国民の生命と財産を守る尊い使命をモットーとする自衛官の募集にも協力したいところです。
目指すもの
◎若年層への、強い防災意識の啓蒙
◎『防災・減災・応災』活動の理解と浸透
◎国内における『防災・減災・応災』活動を、海外へ発信
『みんなで防災』『命を守るとっさの判断』
第7回防災フェアでは、以下のコンテンツを予定しています。
◎『防災・減災・応災』活動のパネルや装備品などの展示と説明
【予定出展】防災等に関わる車両展示・自衛隊活動パネル・防災ドローンの展示・コロナウイルス対策パネルの展示・東京都防災パネル・江東区防災パネル・港区防災パネル
◎『防災・減災・応災』活動に使用される車両などの展示
防災等に関わる車両展示。
◎『防災・減災・応災』活動に関する官庁・企業・団体の出展
【予定出展】自衛隊・国土交通省・米海軍消防隊・自衛隊等の関連グッツ等
◎上記展示に伴う装備品などの装着体験や訓練、並びに啓蒙活動、実施団体構成
【予定】AED使用講習・自衛隊式防災講習・災害派遣時の個人装備の装着体験(自衛隊)
若年層に広範でより深い「防災意識」を啓蒙することを目的に、防災フェアは6回を重ねて参りました。開催場所である東京ビックサイトにおけるコミックマーケットには毎回のべ50万人を超える若年層が来場します。
これと同時期に隣接する東京臨海広域防災公園で自衛隊、東京消防庁、国土交通省、日本赤十字社東京都支社、DMAT、米海軍日本管区司令部消防隊、国立研究開発法人防災科学技術研究所等から主に装備品の展示説明のご協力をいただき開催をしてきました。
今回、【第7回防災フェア】タイトル『みんなで防災』副題『命を守るとっさの判断』の開催です。
今回の開催では、 未来に起こりうる災害に於いて、防災・減災・応災の備えの重要性を知っていただきたいです。
防災・減災・応災の備えが無ければ、新しい災害となります。大雨による大災害・南海トラフ等の巨大地震・コロナ等のパンデミック・テロ等への危機意識を高め、共に防災・滅災・応災への興味をより多くの方々に持っていただきたいです。
このプロジェクトを通して、自分の命を自分で守る「防災意識」、「備えの重要性」を広げていきたい。そのような願いも込めてチャレンジします。どうか応援をよろしくお願いいたします。
▼プロジェクト終了要項
|開催日時
2021年12月28日~12月31日10:00~18:00(仮日程)
|開催場所
シンボルプロムナード公園 花の広場
https://www.tptc.co.jp/park/01_04/news/detail/1062
|主催者
一般社団法人DSC
|イベント内容
・『防災・減災・応災』活動のパネルや装備品、車両等の説明展示
・『防災・減災・応災』活動に関する官庁・企業・団体の取り組み展示
・上記展示に伴う装備品等の装着体験や訓練
・命を守るためのワンポイント紹介
|協力申請予定
後援予定 :内閣府政策統括官(防災担当)/国土交通省/東京都/江東区
協力予定 :自衛隊東京地方協力本部/国土交通省/日本DMAT/米海軍日本管区司令部消防隊 /東京消防庁 他
*新型コロナウイルス感染拡大の影響等により、予定日程にて開催ができない場合がございます。その場合は、次回開催時での活用とさせていただきます。
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プロフィール
【一般社団法人DSCとは?】自衛隊の役割・活動を広く国民に知っていただき、国民とりわけ青少年と自衛隊の架け橋となることを目指すことで我が国の平和と発展に寄与し、防衛基盤の強化発展に貢献すると共に自衛隊OBの方々の活躍の場を多くすることを目的とした一般社団法人です。
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リターン
3,000円
オリジナル缶バッチセット
オリジナル缶バッチセット。
*画像はイメージです。実際の内容は変更になる事もございますのでご了承願います。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
自衛隊グッズセット
自衛隊関連のグッズのセットとなります。
*画像はイメージです。実際の内容は変更になる事もございますのでご了承願います。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円
オリジナル缶バッチセット
オリジナル缶バッチセット。
*画像はイメージです。実際の内容は変更になる事もございますのでご了承願います。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
自衛隊グッズセット
自衛隊関連のグッズのセットとなります。
*画像はイメージです。実際の内容は変更になる事もございますのでご了承願います。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
【一般社団法人DSCとは?】自衛隊の役割・活動を広く国民に知っていただき、国民とりわけ青少年と自衛隊の架け橋となることを目指すことで我が国の平和と発展に寄与し、防衛基盤の強化発展に貢献すると共に自衛隊OBの方々の活躍の場を多くすることを目的とした一般社団法人です。