「快適」に過ごせる！プライベートサウナ付き観光拠点を作りたい！

 

 

 

 

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古都「奈良」に観光客をもう一度。

 

 

「おいしい食事」と「安らかな宿」、「心地よいサウナ」で

 

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「快適な」日常体験を。

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「　Comfy　」  

 

［快適な］を意味する "comfortable (コンフォータブル)" を型取った造語で

食事、宿泊、サウナを通してかけがえのないその日を、快適に過ごしてもらいたい

という想いが込められています。

 

 

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

私たちは兄弟でこのプロジェクトを開始します。（トップ画像右、兄　左、弟）

 

まずは私たちのことを知って頂きたく、自己紹介させて頂きます。

 

６歳差の私たちは、幼少期から非常に仲が良く、いつも兄に手を引かれ、様々な場所に連れて行って貰っていた記憶があります。

 

 

お互いが成人を超えても尚、仲の良さは変わらず、日々遊んだり食事をしたりはもちろん

兄が海外へ飛び立つ度、空港で一人涙を流していたのは良い思い出となっています。

 

 

 

兄の帰国後、ほどなくして今度は逆に弟の私が上京し、再度離れてしまいます。互いに連絡は取りながら、私は営業マン、兄は独立してイラストレーター、デザイナーとして３年間活動し、弟の私が退職。兼ねてより、兄がやりたかったゲストハウスを軸に二人での開業を決意。現在に至ります。

 

（弟 談）

 

兄　落合 広道

 

1988年09月19日生まれの33歳。

 

◉大学卒業後、特別養護老人ホームで介護士として勤務。

◉退職後、1年半海外のボランティア団体に所属。

　カンボジア、マレーシア、フィリピンで各国現地の子どもたちに英語を教える。

◉その後英語と仕事を学ぶためにカナダに渡り、当国では有名なカフェとホテルに従事。

◉帰国後、兼ねてより得意としていた絵やデザインを磨き、ストライプアーティストとして活動。

◉現在、弟の誠と共に奈良県にて開業準備中。

 

　　

　　　　　

　　

　　　　　　　　

 

弟　落合 誠

 

1994年05月23日生まれ。サウナと野球と仮面ライダーが大好きな28歳。

 

◉大学在学中に軟式野球チーム「ナベンジャーズ」を結成。

◉大学卒業後、派遣社員で働く傍ら教員を目指して勉学に励むもひょんなことから挫折。

◉数年後、何の脈絡もなく上京。不動産会社の営業マンとなり無心で働く。

◉当初「５年で年収1,000万円到達」を目標にしていたが２年半で達成。

◉現職中、後輩にサウナを享受され、激ハマり。１年間で約５０の施設を巡る。

◉自身の営業目標を達成した為退職し、現在、兄と共に奈良県にて開業準備中。

 

　　　

　

 

 

 

海外で知る、人との繋がり。日本の良さ。

 

私は海外を巡っている際、各国でゲストハウスを多く利用していました。そこで出合った様々な国の人々との出会いを通し、私自身、各国それぞれの国で、それぞれの文化を感じてきました。

 

多種多様な文化の人と出会い、その海外の人たちにも祖国である日本の文化を体感し、四季を味わって欲しいと感じました。

 

自分でお店を開くことで、海外から来た人達には日本を、日本の人には異国の文化を感じられるような場所、"小さなグローバル社会"を作りたいと思い、ゲストハウスの開業を考えました。

 

 

初めて知るととのい。サウナとの出会い。

 

そんな折、タイミング良く弟が退職するということを知り、一緒に開業しようと持ちかけました。弟はサウナに熱中しており、ゲストハウスに「サウナ」を設置することを条件に許諾してくれました。

 

更には弟の影響で私もサウナに激ハマりし、週に何度もサウナに行くようになりました。弟と共に奈良に移住し、開業に向けて様々なことを話し合いました。

 

が、肝心のサウナに関しては、大手サウナメーカーしか知らず、金額を聞いて撃沈。

 

そんな時、飛び込みで伺った工務店の紹介からの数珠繋ぎで「totonoü」を知り、金額やクオリティ、企業理念に深く共感し、導入を決めました。

 

 

“サウナと共にある暮らし”を、日常に

 

我々totonoüは「解散すること」をゴールにしています。その「解散条件」とは、エストニアのような「サウナと共にある暮らし」を日本で実現すること。

 

totonoüが拠点を置くエストニアでは、各家庭に当たり前のようにサウナがあります。それは日本の家庭に当たり前のようにお風呂がある感覚に近いのかもしれません。また、プライベートサウナだけではなく、スパ（温浴施設）の数も多く、週末や連休中のみならず、平日の夜でも家族連れで賑わっています。

 

一方で日本では、昨今のサウナブームに沸く一方で、フィンランドやエストニアに比べて人口あたりのサウナ数自体は多いとは言えず、プライベートサウナも「高価なもの」として、まだまだ普及が進んでいないのが現状です。

 

サウナは富裕層だけのものではなく、誰もが広く、平等に楽しめるものです。エストニアのように一人ひとりが手軽、かつ安全にサウナを楽しめる世界を、一秒でも早く実現したい。

 

そのために、totonoüは立ち上がりました

 

（totonoüHPより引用）

 

 

 

 

 

ラーメンやカレーのように発祥は海外でも日本独自の進化を遂げたものと同じく、サウナの発祥はフィンランドだとしても、銭湯や温泉にサウナが導入され、水風呂を使用した"温冷交代浴"はもはや日本の文化。

 

古都「奈良」で歴史ある風景を感じながら、日本独自の進化を遂げたサウナを海外から旅行に来た方、またコロナ渦でなかなか大衆浴場に行きづらい地元付近の方々にサウナを味わってもらいたいと思い今回このプロジェクトを立ち上げました。

 

（兄 談）

 

 

 

コロナ渦と叫ばれて数年が経ち、今、この時期だからこそ、観光地の奈良に新たな観光拠点の一つを作りたいと思っています。かつてのように外国人と地元の人、全国各地から集まる人たちと笑ってリラックスできる空間を提供したいと考えています。

 

 

 

 

 

現在、奈良県にはサウナ施設が少なく近辺のサウナーは絶えず芋洗い状態で苦しんでいると聞きます。

 

予約制のプライベートサウナを設置することで、そういったサウナーの悩みを排除します。サウナーが集い、サウナを終えた後、和食料理を肴にお酒を嗜むような。みんなで語らい合うような、そんな空間を作り上げたいです。

 

また、世界中の人が日本に、奈良に来るであろう日がすぐ目の前に迫っていると思います。

 

その時に日本の文化に触れてほしい、味わってほしい。

 

文化はもちろん、食事とサウナ、そして "人" 

 

地元のサウナーと外国人とが身振り手振りでコミュニケーションを取り合う姿が浮かびます。

 

この先、皆さんに極上の「快適さ」を一人でも多くご提供できるよう、ぼくたちも頑張っていきます。皆さま、応援のほど、よろしくお願い致します！