<海外では医療用ブタを用いた臨床試験が行われている>

海外では、下記のリンク先で紹介されているように、実際に医療用ブタが作成され、糖尿病患者への異種移植の結果、血糖値が下がる効果が確認されています。

 

MEMO:豚の細胞で糖尿病改善 - 毎日新聞

http://mainichi.jp/articles/20160407/ddm/016/040/027000c

 

 

<日本には臨床試験に使えるレベルの医療用ブタがいない>

しかしながら、日本には臨床試験に使えるレベルの医療用ブタがいません。

先日厚労省で容認されるまで、異種移植は事実上禁止され、作成してもその医療用ブタを使う日が来ないと考えられていたためだと思われます。

 

 

<国内初のバイオ人工膵島移植を可能な限り早く実現するために>

私もそうでしたが、「あと5年もすればいい薬がでるから」などと言われて、どんどん伸び伸びになるのに残念ながら慣れてしまっています。

しかしながら、「医療用ブタの確保の目処が立てば早くて3年後の実施」と研究者が言ってくれる研究は初めてであり、ついに糖尿病治療に新たな1ページが開かれるのかと楽しみでもあります。

 

 

<3年後の臨床試験の実現に向けて>

「早くて3年後の臨床試験」が本当に実現するように、これらの研究の源となる「医療用ブタの確保」に向けて、引き続きのご支援ならびに情報拡散へのご協力をお願いいたします。

 

認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク

専務理事 大村 詠一

 

 

 

 

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