ご報告「大仙の日本酒文化を守るための統一ラベルプロジェクト」
去る2020年12月23日、たくさんのご支援と応援の声をいただき、無事にクラウドファンディング「大仙の日本酒文化を守るための“統一ラベル”プロジェクト」の挑戦が成功いたしましたことをご報告いたします。
のべ168名のみなさまから、目標を上回る総額1,352,000円のご支援を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。 また、様々な応援のお言葉をお寄せいただいたみなさま、SNS等で当プロジェクトをご紹介していただいたみなさまにも、あわせて御礼申し上げます。
おかげ様で当初の予定どおり、統一ラベルデザインの大仙市内5酒蔵の日本酒セットを誕生させることができました。夜空をイメージした落ち着いた背景に、酒蔵に見立てた5つの花火の「星」が輝き続けるラベルデザインは、「大曲の花火」開催地である大仙市の日本酒セットにふさわしいものとなりました。ぜひ、みなさまの目と舌で楽しんで頂けることを願っております。
みなさまからご支援頂いた資金は、全額を統一ラベルの作成費とリターンのご用意のために使用させて頂きました。
リターンの発送につきましては、1月28日までに全ての発送を完了しております。
<大仙市の日本酒文化を守るための“統一ラベル”プロジェクトの今後につきまして>
今後は地域の酒米生産者と5つの酒蔵の連携による「大仙市産米で醸す日本酒ブランディング」に引き続き取り組んでまいります。米どころで酒どころである大仙市のおいしい日本酒をより多くのみなさまにお楽しみいただけるよう努力してまいります。
今後もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。