【DWK継続へ】京都モノづくり現場で交流を生むイベントを未来に

支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 75人
- 募集終了日
- 2020年1月31日

愛媛伊予大洲|180年の時を超え美意識が息づく武家屋敷を修復したい
#地域文化
- 現在
- 2,015,000円
- 支援者
- 99人
- 残り
- 10日

「The Book of MINO-美濃焼の解剖-」制作にご支援を

#地域文化
- 現在
- 2,145,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 42日

焼津神社|日本武尊の御事蹟を称え、千六百年の歴史と文化を未来へ繋ぐ

#地域文化
- 現在
- 7,110,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 40日

平家物語ゆかりの寺|京都東山 長楽寺|茶室「折々庵」修繕にご支援を

#地域文化
- 現在
- 5,495,000円
- 支援者
- 194人
- 残り
- 10日

心華寺金港辯財天|不滅の法灯を後世に。観音堂改修で「法灯堂」建立へ
#地域文化
- 現在
- 4,185,000円
- 支援者
- 92人
- 残り
- 10日

菅原道真公を生前より祀る「生身天満宮」|令和の大修復事業へご支援を

#地域文化
- 現在
- 3,850,000円
- 支援者
- 247人
- 残り
- 4日

能楽文化を絶やさない!「岡山後楽能」を未来につなぐご支援を。

#地域文化
- 現在
- 2,245,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 21日
プロジェクト本文
終了報告を読む
京都をよりクリエイティブな街に
京都各所にある
多様なモノづくりの現場。
工房や工場・アトリエ、大学、オフィスや店舗などで、
日々何かが生み出されています。
そんな現場をオープンして、
交流を通じて視野を広げることで生まれる
イノベーション。
京都が創造性溢れる街となっていくきっかけの場、
それが「DESIGN WEEK KYOTO」です。
京都の様々なモノづくりの工房・工場が一斉にオープンし、作り手と交流できる8日間
「DESIGN WEEK KYOTO」とは「京都を創造的な街にしたい!」と考えた若手有志が集い2016年にスタートした、京都で開催しているオープンファクトリーイベントです。毎年2月の1週間、京都の様々なモノづくりの現場が一斉にオープンします。
観光都市として知られる京都ですが、陶芸や竹工芸、織・染といった各種工芸はもちろん、世界最高レベルの技術を持つ町工場や、ユニークなベンチャー企業など多種多様な工房・工場が存在し、作り手の方々が日々モノづくりに励んでいます。
京都は「モノづくり都市」でもあるのです。
しかしながら、京都を訪れても、そのモノづくりの現場を見たり、作り手の方々と交流することはなかなか容易ではありません。
そうした京都のモノづくり現場をイベント期間中はオープンにし、モノづくりの様子を見るだけでなく、作り手との交流を通じて、モノづくりを見る側も見せる側も視野を広げていきたい。
そんな小さな交流が積み重なっていくことで、新たなコラボレーション、さらには次の時代を切り拓く新たなアイデアを生み出していくキッカケの場となること、それが「DESIGN WEEK KYOTO」の目的です。
そして、第5回目の開催となる2020年2月には「さらに幅広いモノづくりの方との交流を」という想いから、これまで京都市内だった開催エリアを、南部の宇治や北西部の亀岡にも拡大します。オープンファクトリーとして参加する企業数も、昨年の28社を大きく上回り、過去最大の42社となりました。
国内外から訪れる方々と、京都の多種多様なモノづくりの担い手の方々との交流を通じ、さらなるコラボレーションやアイデアが生まれる可能性を広げるために、「DESIGN WEEK KYOTO2020」運営のためのみなさまからのご支援、ご助力を、スタッフ一同、お願い申し上げます。
そして、ぜひともこの「DESIGN WEEK KYOTO2020」にお越しいただき、作り手の方々と共に新しい京都のモノづくり文化を創っていきましょう。
DESIGN WEEK KYOTO実行委員会 一同
<DESIGN WEEK KYOTO2020-OPEN YOUR SI’GH’TE- 開催概要>
開催日時:2020年2月23日(日)〜3月1日(日)
会場:亀岡・京都・宇治地域の工房・工場等 合計47ヶ所
インフォメーションセンター:ワコールスタディホール、MTRL KYOTO
「DESIGN WEEK KYOTO」は2016年に京都で開始したオープンファクトリーを中心とした交流イベントです。京都の多種多様なモノづくり現場が一斉にオープンし、モノづくりのプロセスを見たり、作り手の方々との交流ができます。
5回目となる今回は亀岡・京都・宇治の42ヶ所の工房・工場がオープンし、また5ヶ所のサテライトイベントなど、各種イベントやトークセッション等も開催されます。
<DESIGN WEEK KYOTOの様子>
多種多様なモノづくり現場が存在する京都。一方で、現場との交流の少なさに課題を感じます。
「京都をよりクリエイティブな街に」という想いを持った有志のメンバーが集まり、2016年にスタートしたDESIGN WEEK KYOTO。
京都には、織物や陶芸などの工芸はもちろん、機械・部品などをつくる町工場や最新のテクノロジーなどを手掛けるベンチャー企業など、様々なモノづくり企業が集積しています。長い歴史の中で職人らが技術や感性を切磋琢磨し、多種多様なモノづくりや文化が培われてきました。その技術は現代にも受け継がれ、現場にはその資源がたくさん詰まっています。
しかし、それぞれの工房・工場はジャンルを超えた横のつながりや交流は不足していました。また、モノづくりの現場が一般に開かれることはあまりなく、どういった人たちがどのように素晴らしいモノを生み出しているのかを知ること、そしてその作り手たちと触れ合うことは簡単ではありませんでした。
そのため、時代を切り拓く新たなアイデアや新たな出会いを生む場を京都のモノづくり現場の作り手の方々も必要としていると感じていました。
そうした現状を打ち破るキッカケの場となるべく、「DESIGN WEEK KYOTO」はスタートしました。
ポートランドで開催されていた「DESIGN WEEK PORTLAND」がヒントに。
DESIGN WEEK KYOTOは、代表の北林が、2013年にアメリカ・オレゴン州ポートランドで開催されていた「DESIGN WEEK PORTLAND」を訪問したことに始まります。
ポートランドの街に存在するたくさんのモノづくりの工房や工場、アートギャラリー、大学、ショップ、カフェなど様々な場所が一斉にオープンします。そして街中の至る所で職人、デザイナー、アーティスト、技術者、研究者、学生など業種も人種も含めて多種多様な人と人とが分け隔てなく交流し、そこでの出会いをキッカケとして、創造的で新しいアイデアが生まれている……。
その素晴らしい光景を実感した北林は「こういった交流の場こそ、京都の現状を打破するために必要だ!」と確信し、「DESIGN WEEK KYOTO」の開催に向けて動き始めました。
京都での実施にあたり、北林ら運営メンバーは「DESIGN」の意味を捉え直しました。そして自分たちにとっての「DESIGN」とは「DE + SIGN」であり、今目の前に見えていることや仕組み(SIGN)から視点や思考を離す(DE)ことで、本質を見つめ直し、時代に合わせて新たな物事を創り出していくことであるとしました。
開催エリア拡大!亀岡・京都・宇治の3エリアで過去最大規模。
「DESIGN WEEK KYOTO2020」は2020年2月23日(日)〜3月1日(日)の8日間で開催します。今年の開催エリアは京都に加え、隣接する亀岡・宇治へも拡大。そして過去最大となる42のオープンファクトリー、5つのサテライトイベントが参加します。
2月22日(土)にはオープニングパーティを、3月1日(日)にはクロージングパーティを開催。その他各種イベントや、ファクトリーツアーも予定しています。
<DESIGN WEEK KYOTO2020-OPEN YOUR SI’GH’TE- 開催概要>
開催日時:2020年2月23日(日)〜3月1日(日)
会場:亀岡・京都・宇治地域の工房・工場等 合計47ヶ所
インフォメーションセンター:ワコールスタディホール、MTRL KYOTO
「DESIGN WEEK KYOTO」は2016年に京都で開始したオープンファクトリーを中心とした交流イベントです。京都の多種多様なモノづくり現場が一斉にオープンし、モノづくりのプロセスを見たり、作り手の方々との交流ができます。
5回目となる今回は亀岡・京都・宇治の42ヶ所の工房・工場がオープンし、また5ヶ所のサテライトイベントなど、各種イベントやトークセッション等も開催されます。

オープンファクトリーでの出会いをきっかけとした創造的なコミュニティを京都に。
「DESIGN WEEK KYOTO」は、京都が受け継いできた大切なことを見つめ直し、次代につながるキッカケとなる、そんな場を目指しています。
京都は1,200年を超える歴史の中で、たくさんの苦難に直面してきました。その度に、新たな風を街に吹き込み、イノベーションを生み出し続けることで乗り越えてきました。
時代環境が大きく変化している現在、京都はまさに新たに苦難に直面しているのです。
この苦難を乗り越えていくために、京都が必要としている新しい風を吹き込む必要があるのです。
このイベントをきっかけとして、京都の多種多様なモノづくりの現場を訪れる人、受け入れる作り手のお互いが出会い、交流を通じて互いの視野を広げていく。そしてこの交流が日常的に行われているコミュニティへと発展していく。
そうした小さな一つ一つの交流の積み重ねから新しいアイデアやコラボレーションが生まれていくことで、京都をより創造性溢れる街に導いていくと私たちは信じています。

DESIGN WEEK KYOTO を未来へ繋がるコミュニティにしていくために。
今回のみなさまからの支援金は、「DESIGN WEEK KYOTO」をよりたくさんの方に知っていただき、より多くの交流を生んでいくために、そして持続的なコミュニティにしていくため、運営資金の一部とさせていただきます。
モノづくりの現場での交流を通じ、日常では気づいていなかった何かに気づくこと、これまでに出会っていなかった誰かに出会うこと。そして現状を打破する何かを生み出したいと考えている方々にとって、この「DESIGN WEEK KYOTO」の活動、「DWKコミュニティ」へのご支援・ご参加がそのキッカケとなれば、この場を立ち上げ、運営に情熱を注いでいる私たちとしても嬉しく思います。
何年後、何十年後の未来、新たなアイデアが次々と生まれているようになっている京都の街で、「そういえば『DESIGN WEEK KYOTO』での出会いと交流がキッカケだったね」といった思い出話が各所で行われていてほしい。
そんな私たちの願いを一緒に叶えてくれる方々のご支援・ご参加をお待ちしております。
※本プロジェクトはリターンによっては、[ウェブサイトにお名前を書かせて頂きます]とありますが、条件の詳細についてはリンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
「DESIGN WEEK KYOTO -OPEN YOUR SI'GH'TE」は、毎年2月末の一週間、様々なモノづくりが行われている京都で開催されるオープンファクトリーおよび交流のイベントです。 多種多様なモノづくりが行われている京都の工房・工場の現場(SITE)を訪問し、モノが生み出されていくプロセスを体感できます。普段はクローズしている現場(SITE)が期間限定でオープンし、モノづくりの担い手たちの仕事を直接見て、交流することを通じて、きっと互いの視野(SIGHT)が広がり、新たなアイデアやモノづくりに繋がっていくでしょう。これまでなかなか見ることができなかった京都のモノづくり現場へ、ぜひお越し下さい。
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リターン
3,000円

【DWK2020を応援!】
◉DWK2020ガイドブック <1冊>
◉サンクスレター
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
5,000円

【イベント参加者限定応援グッズ】DWKオリジナルサコッシュ
※こちらはイベントのインフォメーションセンターにてお受け取りいただくので、イベント参加者限定のリターンとなっています。
◉DWKオリジナルサコッシュ
DWKのツートンカラー(パープル&ゴールド)がデザインされたサコッシュ。DWKのガイドブックがすっぽり入るシンプルなデザインです。
◉DWK2020ガイドブック<1冊>
◉サンクスレター
※サコッシュはイベント当日に以下のどちらかのインフォメーションセンターにて直接お受け取りいただきます
1. ワコールスタディホール京都(※日・月曜休館)
〒601-8506
京都市南区西九条北ノ内町6 ワコール新京都ビル 1F
(参考:https://www.wacoal.jp/studyhall/ )
2. MTRL KYOTO
〒600-8119
京都市下京区本塩竈町554
(参考:https://mtrl.com/kyoto/)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 36
- 発送完了予定月
- 2020年2月
3,000円

【DWK2020を応援!】
◉DWK2020ガイドブック <1冊>
◉サンクスレター
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
5,000円

【イベント参加者限定応援グッズ】DWKオリジナルサコッシュ
※こちらはイベントのインフォメーションセンターにてお受け取りいただくので、イベント参加者限定のリターンとなっています。
◉DWKオリジナルサコッシュ
DWKのツートンカラー(パープル&ゴールド)がデザインされたサコッシュ。DWKのガイドブックがすっぽり入るシンプルなデザインです。
◉DWK2020ガイドブック<1冊>
◉サンクスレター
※サコッシュはイベント当日に以下のどちらかのインフォメーションセンターにて直接お受け取りいただきます
1. ワコールスタディホール京都(※日・月曜休館)
〒601-8506
京都市南区西九条北ノ内町6 ワコール新京都ビル 1F
(参考:https://www.wacoal.jp/studyhall/ )
2. MTRL KYOTO
〒600-8119
京都市下京区本塩竈町554
(参考:https://mtrl.com/kyoto/)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 36
- 発送完了予定月
- 2020年2月
プロフィール
「DESIGN WEEK KYOTO -OPEN YOUR SI'GH'TE」は、毎年2月末の一週間、様々なモノづくりが行われている京都で開催されるオープンファクトリーおよび交流のイベントです。 多種多様なモノづくりが行われている京都の工房・工場の現場(SITE)を訪問し、モノが生み出されていくプロセスを体感できます。普段はクローズしている現場(SITE)が期間限定でオープンし、モノづくりの担い手たちの仕事を直接見て、交流することを通じて、きっと互いの視野(SIGHT)が広がり、新たなアイデアやモノづくりに繋がっていくでしょう。これまでなかなか見ることができなかった京都のモノづくり現場へ、ぜひお越し下さい。