展示設置完了とクラウドファウンディングの報告
皆さんのおかげで無事に当初の予定通りのみなとメディアミュージアムでのデジタルアートの展示を行うことができました!
みなさまの多大なるご支援をいただき、展示機材などの費用を捻出することが出来ました!
また、私自身こんなにも多くの人にあたたかく応援してもらえていることをより一層クラウドファウンディングを通して感じることができ、Digital Hospital Artを自信を持って普及していきたい想いがより一層強まりました!
【みなとメディアミュージアムでの展示】
当初の予定に加え、2種類のデジタルアートを茨城県の那珂湊で開催の現代アート展で展示させていただいております!
「当たり前に病院にデジタルアートがある風景」から、医療とアートのこれからを空想するきっかけにしてもらえると嬉しく思い、期間中デジタルアートが稼働しております!
また、期間中にアップデートを予定しておりますので、新着情報など随時報告させていただけたらと思います!
加えて、研究で進めております看護と3Dプリントに関するプロジェクト「FabNurse」の展示も行っております。
<音に反応するデジタルアート>
<院内サイネージを利用したインタラクティブなデジタルアート>
<看護とデジタルファブリケーション:FabNurse Project>
<みなとメディアミュージアムの展示情報>
会期:2019.8.11-31
時間:みなとメディアミュージアムの運営と同様です。休日でも院内には入れます。
場所:恵愛小林クリニック内(那珂湊駅徒歩圏内)
【収支関連の報告】
今回のプロジェクトを実現するにあたり、2箇所のデジタルアートの開発を行い、各種費用について報告させていただきます。
PC機材:15万円+18万円
センサー類:2万円
設置用の各種備品:10万円
交通費/搬入費用:8万円
プロジェクト実現のための人件費:5万円
他、プロジェクターや開発費は自身での持ち出しで実現しております。
【リターンの発送に関して】
ロゴマークやパネルへのご芳名に関しては、展示にて掲載しております。写真の方は別途撮影し、お送りし、報告させていただきます。
相談権やワークショップに関しては、展示の開発に予想外に後ろ倒しになってしまっておりますが、8月中には連絡・調整をすすめて、9月中に実現できるよう進めてまいりますので、ご連絡をお待ちいただけますと幸いです。
【今後の展開について】
みなとメディアミュージアムの会期終了後はこれらの機材を使用し、医療現場にデジタルアートを届けられる体制を整えていこうと考えております。今後の情報の展開については現在準備中ですので、新着情報やこちらのメール機能など活躍し、報告させていただけたらと思います。
これからも応援のほど、どうぞよろしくおねがいします!!