
プロジェクト本文
達成のお礼とネクストゴールを設定させていただきました
4月25日よりスタートした本クラウドファンディングですが、51日目に目標金額である150万円を達成しました。
ドールの事を知ってくださり、ご支援、拡散してくださいました皆さま、温かいお言葉をかけてくださり、心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングに挑戦している時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直とても不安で考え込んでしまう日もありましたが、たくさんの方々に応援していただきここまでくることができました。
私ひとりの力ではきっとここまで来れなかったです。アドバイスくださった方、ドールの事を家族のように心配してくださり、絶対に大丈夫だよ!と声をかけてくださった方、皆さまの温かさにふれることができました。
お一人お一人、直接お会いしてお礼をお伝えすることができずに申し訳ありません。この場を借りて、お礼をお伝えさせていただければと思います。本当にありがとうございました。
皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。
コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて感謝と共に実感しています。本当にありがとうございました。
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。
このプロジェクトにも記載していたましたが、All or Nothing 方式で1円でも目標額に達しなかった場合は、ご支援頂いたお金は受け取ることが出来ず、皆様に返金されるシステムです。そのため、目標金額を低めに設定していました。(目標金額150万円達成の場合、READYFOR様への手数料など引くと、1,219,500円ほどになります。)
次の目標金額は200万円です。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、すべてドールの手術の費用、手術前、術後にかかる検査費用として大切に活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、共感いただける皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
今までもたくさんの応援やご支援をいただいてきましたが、またのご支援をお願いすることになり、大変申し訳ございません。
募集期間は、6月23日までとなりますが、皆様ご支援・ご協力頂けますでしょうか。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
2022年6月14日追記
荒川亜紀
自己紹介
はじめまして。たくさんのプロジェクトの中から、お目にとめていただきありがとうございます。
ドールの飼い主の荒川と申します。
私のかわいい愛犬ドールが、小型犬には多い心臓病の『僧帽弁閉鎖不全症』と診断されました。重度の逆流がみられている状態で、お薬の力でなんとか小さな命を繋いでいます。
投薬治療では、病気の進行を遅らせることしかできず、残念ながら根治は望めません。もしも、肺水腫になれば肺に水がたまり苦しみながら最後を迎えます。
なんとか手術をして、命を繋ぎたい。
皆さまに、ドールのことを少しでも知っていただければと思います。長文になりますが、最後までお読みいただけると嬉しいです。
ドールは、お父さんチワワ、お母さんチワワとパピヨンのミックス犬で、2012年02月28日産まれの10歳の女の子です。

愛犬ドールとの出会いは、友人の友人が飼ってる犬に子供が産まれ「引き取ってくれる人を至急さがしている」と連絡を受けたことから始まりました。

うちには先住犬のロココがいましたので、姉妹がいるとロココも喜ぶと思い受け入れることにしました。
ドールは産まれてまもなく私の元に来たので、私のことをお母さんと思い常にピタリと寄り添って生活していました。私がどこにいようと、探していつもついて来るのです。 私が離れると寂しくてクンクンと鳴くこともあり、今でもそれは変わりません。自然に私も彼女のお母さんと思い可愛がってきました。
ドールは、甘えん坊で、女の子らしく、家にいると天真爛漫。食いしん坊で私とお昼寝が大好きですが、外に出ると臆病で、目を大きく見開いて私を探します。私をみつけると常に膝にじっと座っています。
私は、幼い頃から犬がいる生活をしており「犬は家族の一員」だと常に思っていました。ただ、小型犬は飼ったことがなかったため、初めて自分で飼った小型犬は可愛くて可愛くて仕方ありませんでした。
私にいつもぴったりで、キッチンやトイレどこにでもついてきて、仕事に行く時はお見送りをしてくれ帰ってくると玄関で待ってくれています。いつも一生懸命に私のことを見つめてくれます。
これまで実家の犬は、病気とわからないまま自然に息を引き取ることが多かったのですが、今回、初めて病気と向き合うことになりました。
僧帽弁閉鎖不全症は、小型犬に多い病気です。ドールが病気になった事で思います。
プロジェクトに成功したときは、同じ病気の子を抱えて頑張っている方々の力になれるように、術後の経過報告をし、私はSNSで発信し伝えていこうと思います。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
夜中にドールの咳がひどく、不安を感じたため病院を受診したところ心臓に雑音があるとのこと。
すぐに詳しく調べてもらい、心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)との診断を受けました。
私は初めて聞いた病気に戸惑いました。進行状況はステージb2とのこと、 このままでは1年は生きられない可能性が高いと伝えられました。
涙が溢れ出て、そこから数日は何もできなくなりドールを見るたびに、早く気づいてあげれなかった自分を悔やみました。今でもその気持ちは続いています。
僧帽弁閉鎖不全は老齢の小型犬での発症が多い心臓の病気で、心臓の左心房と左心室の間に位置する僧帽弁(血液を送り出すために開いたり閉じたりする機能を持つ弁)が、なんらかの原因で変性し、閉鎖不全が生じるために起こる病気です。
原因心臓の左心房と左心室の間に位置する僧帽弁(血液を送り出すために開いたり閉じたりする機能を持つ弁)が、なんらかの原因で変性し、閉鎖不全が生じるために起こります。僧帽弁の閉鎖不全が起こると、左心室から左心房へ血液が逆流し血液の循環不全がおこるためさまざまな症状が引き起こされます。
「みんなのどうぶつ病気大百科」より引用

ドールは10歳
まだまだ小型犬が生きられる年齢です
僧帽弁閉鎖不全症は、投薬で症状を緩和させることはできますが、ドールの心臓は肺水腫になる寸前らしいです。いつ急に亡くなってしまうかもわからないような状態で毎日を過ごしています。肺水腫になると肺に水がたまり陸で溺れているような状態になり、呼吸ができなくなるとのこと。
苦しんでいるドールの姿を見たくないです。
|手術のこと
そんな時にセカンドピニオンで伺った心臓専門の先生からご提案いただいたのは、手術のお話でした。
僧帽弁閉鎖不全症の手術は、僧帽弁を形成するために、心臓を一度停止し、人工心肺を使い弁を作る細かい作業になるようです。とても親切な先生で、1時間くらいしっかりお話をしてくださいました。
先生からは、低体重な事や、術後の合併症になることもあり手術をする事に全くリスクがないとは言えないと言われています。ただ、今のままではいずれ肺水腫になり(今でもギリギリの状態)余命8ヶ月とのことでした。
投薬では、もう先のみえてる状態(死が近いと)。それよりも手術をする事の方が生きれる可能性が高いと説明を受けました。「まだ若く、投薬だけで大丈夫な子には手術をおすすめしない」との話も聞き、ドールの今の状態をしっかりと知ったうえで、手術をさせてあげたいと思うようになりました。
2022.02
心臓に雑音。僧帽弁閉鎖不全症と診断され、投薬治療がスタート。心臓の薬2種類(ピモハート.フォルテコール)と、気管支拡張剤(ネオフィリン)を投薬。
2022.03
このままでは肺水腫になり、いつ状況が変わってもおかしくない状態。利尿剤(ラプラック)と降圧剤(アムロジピン)が加わり、5種類の投薬スタート。
ドールはご飯も楽しみにしていて、今はお薬も嫌がらず飲んでくれます。ただ、先生には今はとても元気にみえてますが、いつ状態がかわってもおかしくない状況です。
場合によっては、明日体調が、急変し、亡くなることもあります。と伝えられました。
ドールの場合は手術のリスクよりも、このままでは死を待つのみ。
手術をすれば助かる可能性のある命。
ドールを助けてあげたい。
そんな時に知人のアドバイスや、ドールの病気のことを記録しているInstagramで同じ病気の子たちからクラウドファンディングを知りました。同じ病気の子たちが、命を繋いでいることを知り、クラウドファンディングを立ち上げることにしました。
最初は、書きながら、ドールのことを考えると涙が止まらず、なかなかうまく書くことができませんでした。でも「私が元気でいないと」と思い、伝えたい気持ちを綴りましたた。
どうか皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか。
|ドールに元気になってもらうため、心臓病【僧帽弁閉鎖不全症】の手術をします
今のところ手術費が高額なため、こちらのプロジェクトに頼るしかなく、プロジェクトが成功しないと手術をすることができません。
※手術は目標が達成できることが分かった時点で予約する予定です。
※容態や状況により、なんとか借入や貯金などで工面できた場合は、プロジェクト実施中に手術をする可能性もあります。その場合は、かかった手術代、今までにかかったお薬代や検査費に使わせていただきます。
(1ヶ月のお薬代は約36000円)
ご支援いただいた費用はすべて、ドールの心臓病【僧帽弁閉鎖不全症】の手術費、手術後の入院(2週間)に全額充てさせていただききます。
このプロジェクトは All or Nothing 方式で1円でも目標額に達しなかった場合は、ご支援頂いたお金は受け取ることが出来ず、皆様に返金されるシステムです。そのため、目標金額を低めに設定しています。(目標金額150万円達成の場合、READYFOR様への手数料など引くと、1,219,500円ほどになります。)第一目標を達成できた場合は、ネクストゴールとして必要な金額を目指す予定です。
考えたくありませんが、万が一、ドールがクラウドファンディング中に亡くなってしまった場合は頂いた支援金は今までの治療費、先住犬の生活にあてさせて頂きます。
ドールの病気が改善したら思いっきり走らせてあげたいです。また一緒に散歩に行ったり、ドールの事が大好きな姪っ子たちとも遊ばせてあげたいです。
お恥ずかしい話しですが、今の私の力では治療費を捻出することは不可能です。大変自分勝手であることは重々承知しておりますが皆様のお力に頼るしかありません。また、お知り合いの方にもお声がけをしていただけたらありがたいです。どうかよろしくお願いいたします。
こちらを最後まで読んでくださった方、ありがとうごさいました。
これも何かのご縁ではないかと思います。どうか目標金額に届きますよう皆様のご支援よろしくお願いいたします。
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本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:doll0228doll@gmail.com
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ )
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- プロジェクト実行責任者:
- アラカワ アキ
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
愛犬のドールの僧帽弁閉鎖不全症の手術費用
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 、実際こちらのクラウドファンディングが実行されて成功しないと手術をうけれない状態です。 万が一、借金などして借入できた場合、クラウドファンディングがスタートした後でも予約をとることができれば、手術を受けさせたいと考えておりますが、今の現状では手術実行日などがわかりかねます。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額の対応は、貯金や、借入れで賄う予定です。
プロフィール
はじめまして。 愛犬ドールはチワワとチワワ×パピヨンのmix犬です。 心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)と診断され、このままでは余命一年以内。手術治療の為に皆さまにご協力いただきたくクラウドファンディングを立ち上げました。 無事に手術ができたらドールに制限なくのびのびと過ごしてほしいです。 Instagramやっています。 覗きにきてください。 アカウント名 doll_0228_life https://www.instagram.com/doll_0228_life/
リターン
3,000円+システム利用料

ドール応援コース!&ありがとう①
●心からのお礼のメッセージをお送りいたします
●SNSで経過報告させていただきます
ドールの投薬代、定期検査代がかかる為、大きなリターンができず申し訳ありません。
ドールが元気になった姿を見ていただけるように応援お願いします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

ドール応援!&ありがとう②リターン不要
●心からのお礼のメッセージをお送りいたします
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料

ドール応援コース!ありがとう③
●心からのお礼のメッセージをお送りいたします
●SNSでの経過報告をさせていただきます
ドールの投薬代、定期検査代がかかる為、大きなリターンができず申し訳ありません。
ドールが元気になった姿を見ていただけるように応援お願いします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料

ドール応援!&ありがとう④リターン不要
●心からのお礼のメッセージをお送りいたします
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料

ドール応援コース!ありがとう⑤
●ドールの写真を添付し、心からお礼のメッセージをお送りします
●SNSでの経過報告をします
ドールの投薬代、定期検査代がかかる為、大きなリターンができず申し訳ありません。
ドールが元気になった姿を見ていただけるように応援お願いします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料

ドール応援!&ありがとう⑥リターン不要
●心からのお礼のメッセージをお送りいたします
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
30,000円+システム利用料

ドール応援コース!ありがとう⑦
●ドールの写真を添付し、心からお礼のメッセージをお送りします
●SNSでの経過報告をします
ドールの投薬代、定期検査代がかかる為、大きなリターンができず申し訳ありません。
ドールが元気になった姿を見ていただけるように応援お願いします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
30,000円+システム利用料

ドール応援!&ありがとう⑧リターン不要
●心からのお礼のメッセージをお送りいたします
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
50,000円+システム利用料

ドール応援コース!ありがとう⑨
●ドールの写真を添付し、心からお礼のメッセージをお送りします
●SNSでの経過報告をします
●ドールのアルバムをお送りします
ドールの投薬代、定期検査代がかかる為、大きなリターンができず申し訳ありません。
ドールが元気になった姿を見ていただけるように応援お願いします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
50,000円+システム利用料

ドール応援!&ありがとう⑩リターン不要
●心からのお礼のメッセージをお送りいたします
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
100,000円+システム利用料

ドール応援コース!ありがとう⑪
●ドールの写真を添付し、心からのお礼のメッセージをお送りします
●SNSでの経過報告をします
●ドールのアルバムをお送りします
●イラストレーターの友人が描いたドールのマグカップ
ドールの投薬代、定期検査代がかかる為、大きなリターンができず申し訳ありません。
ドールが元気になった姿を見ていただけるように応援お願いします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
100,000円+システム利用料

ドール応援コース!ありがとう⑫リターン不要
●心からのお礼のメッセージをお送りいたします
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
300,000円+システム利用料

ドール応援コース!ありがとう⑬
●ドールの写真を添付し、心からのお礼のメッセージをお送りします
●SNSでの経過報告をします
●ドールのアルバムをお送りします
●イラストレーターの友人が描いたドールのマグカップ
●イラストレーターの友人が描いたドールのポストカード
ドールの投薬代、定期検査代がかかる為、大きなリターンができず申し訳ありません。
ドールが元気になった姿を見ていただけるように応援お願いします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
300,000円+システム利用料

ドール応援コース!ありがとう⑭リターン不要
●心からのお礼のメッセージをお送りいたします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
はじめまして。 愛犬ドールはチワワとチワワ×パピヨンのmix犬です。 心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)と診断され、このままでは余命一年以内。手術治療の為に皆さまにご協力いただきたくクラウドファンディングを立ち上げました。 無事に手術ができたらドールに制限なくのびのびと過ごしてほしいです。 Instagramやっています。 覗きにきてください。 アカウント名 doll_0228_life https://www.instagram.com/doll_0228_life/