どんぐりひろばをご支援くださっているみなさま、応援ありがとうございます。

クラウドファンディングも残り11日、目標の52%まできました!

 

どんぐりひろばを立ち上げるにあたり、去年の年末くらいから運営メンバーとさまざまな角度から話を進めてきました。

 

どんぐりひろばをどんな居場所にしたいのか。

子ども達に何を保障したいか。

預ける親として求めることは何か。

場所はどうする?

開所時間は?

料金設定は?

スタッフの人件費は?

運営費はどう捻出する?

 

考えることはたくさんありましたが、一番の悩みのタネが、運営費です。

運営費と言っても、その内訳のほとんどが人件費。

学童支援員の人件費

=子どもの安心、安全を見守る。生命の育ちを見守る費用です。

ここは疎かにはしたくないなと考えました。

 

利用料金は月謝というかたちで、毎月12000円+おやつ代2000円を集めています。これは、福岡市が委託して運営している市内の留守家庭子ども会の約4倍の金額です。

理想の放課後の居場所を選ぶにしても、あまりに高額だと、利用したくても出来ない現実もある…ということで、運営が成り立つギリギリの料金設定をしています。

 

本来であれば、市や、県や、国からのサポートをいただいて、お金の心配をせずに運営したい(公共の福祉の分野でしょう、と思う)ところですが、現実は厳しく、福岡市では民間の学童保育所には一切の補助がありません。(よりどり時代、「民間学童にも補助金を!」と署名を集め、市議会に要請、懇談などしたこともあります。)

 

とある財団の助成金にも申請をしましたが、残念ながら採択には至らず、そんなこともあろうかと、同時進行で準備を進めてきたのが、このクラウドファンディングです。

 

なぜクラウドファンディングという手段を選んだか。

 

それは、ズバリ、働くお母さんたちのチャレンジを、広く知ってもらうため。

 

そして、社会から「それは必要とされているよ!」という応援を、目に見える形で受け取りたいため。

 

そしてそして、私達のこの動きが、他の地域で同じように行動したいと思っている誰かの参考になればいいなと願ってのこと。

 

共感をお金という形で伝えるこの仕組みを、活用してみたいなと純粋に思いました。(個人的には、お金の要らない社会が実現するといいなとずっと思っています)

 

このクラウドファンディングが成功したら、ひとまず今年度の運営は安定し、夏休みの定員増や企画も充実させることができます。運営実績がつくれたら、各種補助金や助成金にも申請がしやすくなるので、来年度は助成金を活用しようと考えています。

 

ほっと一息ついたら、ノウハウ(あるのか?)をお伝えしに全国行脚したいなと密かに企んでおります!ぜひお声掛けください。

 

先行き不透明で、学校や政治も何やらヘンテコで不安なこの時代、嘆きたいことは山ほどあります。

でも、嘆いていても前には進めない。

 

希望は一人ひとりの行動にこそある

 

そう信じて、

社会を信頼したくて、

世の中を信頼したくて、

クラウドファンディングを選びました。

 

「梅の木だね~」「あっ、実!あった!」「そこそこ!」この協働の力、素晴らしい。

 

共感から広がる理想の社会の実現を、心より期待しています。

 

どんぐりひろば 田中歩

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