プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

子どもが主体的に、生き生きと、屋外野外を問わず遊べるような。福岡市に、新しい学童保育所をオープンしました!

 

初めまして、田中歩です。結婚を期に福岡に移り住み、早13年。中1女子、小5女子、小1男子の3児の母です。子どもたちがのびのび成長できる場、お母さんたちがストレスなく子育てできる場を作るため、さまざまな活動を展開しています。

 

今年、新たな試みとして、福岡市東区箱崎に、学童保育所「どんぐりひろば」を設立しました。画一的な学童保育ではなく、もっと子どもが主体的に、生き生きと、屋内野外を問わず遊べるような場を作りたいという思いからです。

 

無事、この4月にオープンしたのですが、実はまだスタッフが足りません。もちろん、普通の平日の人員は確保しているのですが、夏休みや冬休みになれば、朝から夕方まで長時間子どもたちと過ごします。そこで、長期の休みに備えて追加の臨時スタッフを雇う必要があるのですが、そのぶんの人件費の目処がまだ立っていません。

 

心身が一気に成長する小学校6年間の放課後を、もっと豊かなものにするために。どうかご支援いただけませんでしょうか?

 

保育園からの帰り道も、木の実があればおもちゃに!仲間がいればすぐ遊び場に!

 

娘たちを安心して預けられる保育園や学童保育所のおかげで、仕事やさまざまな支援活動を続けてこられました。

 

私はこれまで、地域とそこで暮らす子どもたち、お母さんたちのために出来ることはないか、考えてはさまざまな活動を行ってきました。例えば、長女が乳児の頃には、育児サークル「リトル・ママン」を立ち上げ、子どもたちと遊ぶ傍ら、環境の勉強を開いたり、自主映画上映会を企画したり。

 

育児サークル時代。公園に、川に、海に…自然と戯れていました。この日、大人は潮干狩り、子どもは砂遊び。

 

数年後には福岡市東区社領に「バンビの木箱」を設立。日々の子育てで苦労や悩みを抱え込むお母さんたちが、ちょっとでもそれを吐き出し息抜きできる場を、子育てしながらも学べる場を作りたい、という思いからでした。

 

バンビの木箱での夏休みの親子企画、楽健寺酵母のパン教室。子どもたちは初対面でもすぐに仲良しになります。

 

バンビの木箱での子育て支援活動をライフワークとしつつ、震災支援「おいで福岡プロジェクト」やお母さんたちの自主勉強会「ママ勉」なども行ってきました。仕事も含め、様々な活動を続けてこられたのは、娘たちを安心して預けられる保育園や学童保育所があったからこそでした。

 

親子ともども育ててくれた、保育園

 

家の近所をお散歩していたときに見つけた「まつぼっくり保育園」。子どもたちは裸足で駆け回り、年中半袖半ズボン。どろんこで遊んで、野生児そのもの。ここなら子どもを託したい!そう直感しました。

 

入園してからも、一定の生活リズムを守ることの大切さ、乳幼児期の食がその後の人生にいかに影響するか、乳幼児期のメディアとの付き合い方……丁寧に、真摯に伝えてもらい、毎日の積み重ねの中で親子ともども育ててもらいました。

 

保育園の運動会は体の発達を確認する場。毎日のさくらんぼリズムでしなやかな体に導いてもらいました。

 

第二の家のような学童保育所

 

そして、娘たちが小学生になってからは、学童保育所「よりどりちどり館」にお世話になっています。ここは、行政からの支援を受けず、社会福祉法人が運営する学童保育所です。

 

学童期の子どもの成長や発達を専門的に見守ってくれる指導員がいる安心感と、親以上に我が子を理解してくれている大人の、子どもへのまなざしの深さ。どんな子もOK!いたずらもむしろウェルカム!という奔放さに惹かれて選びました。子どもの権利条約第31条(休息・余暇、遊び、文化的・芸術的生活への参加)の実践をとても大切にしていて、第二の家のように安らげる学童保育所です。

 

よりどりでの毎年の親子合宿は、大人も遊びを満喫します!!

 

この温かい2つの居場所があったからこそ乗り切れた、これまでの子育てでした。

 

しかし、福岡市内を見回してみると、ほとんどの学童保育所は、そこまで恵まれていません。

 

福岡市内の小学校には全て、隣接する建物に「留守家庭子ども会」(学童保育所)が整備されていますが、その実態は、大人数で目が行き届かず、子ども同士のトラブルも頻発。予算の問題なのか、おやつもジャンクフードや袋菓子が中心で、子どもたちの育ちを保障する場所とはとても言えないようです。

 

もちろん、どこの「留守家庭子ども会」もこうとは限りませんが、実際に1年生の夏休みを過ぎると「もう行きたくない」と言う子も多いのです。しかし、他に選択肢がない親たちは、ここに頼らざるを得ません。

 

「よりどりちどり館」に続く温かい居場所を、もっと地域に広げていかねば! その一心で、今年「どんぐりひろば」を立ち上げることになりました。

 

支援員の先生も子育て真っ最中。子どもに寄り添う目線がさすが、温かいです。

 

「どんぐりひろば」は、まつぼっくり保育園を卒園したお母さんたちの有志で運営します。私自身、これまでの活動の中で、同じ悩みや楽しみを共有できるお母さんたちとの繋がりに何度も励まされ、助けられてきました。子どもに仲間が必要なように、大人にも仲間が大切だということを痛感しています。

 

どんぐりひろばの運営会議。それぞれの「得意」を持ち寄った会議は楽しみな時間でもあります。

 

子ども時代にしかできないいたずらや、ドキドキ感や、わくわくが、たっぷり味わえる。その子らしく、のびのびと過ごせる居場所を作ります。

 

道端の花を摘みながら、いつもと違う道を探検しながらの帰り道。友達と田んぼに落とし穴を掘って怒られた夕方……。私が子どもの頃に体験したような放課後は、今の時代や街なかでの暮らしにおいては、すっかり縁遠いものになっています。

 

だからこそ「どんぐりひろば」では、子ども時代にしかできないいたずらや、ドキドキ感や、わくわくを、たっぷり味わわせてあげたいなと思います。そして、それを温かく見守れる大人でありたい、温かく見守ってくれる地域にしたい。人とのつながりが希薄になってきている今だからこそ、子どもを真ん中にしたココロ温まるつながりを紡いでいきたいと思います。

 

木があれば、登りたくなるのが子ども。でしょ?

 

どんぐりひろばで子ども達に保証したいもの

・おやつはなるべく手作りで。パン、おむすび、焼き菓子や旬の果物

・さんま=3つの「間」(夢中になって遊べる時間、空間、仲間)

・考える力、工夫する力、空想する力

・自己決定権(宿題をするのもしないのも、自分で決めます)

・対話力(なにごとも、話し合って決めること)

・非暴力(共感)コミュニケーション(これはお母さんたちも一緒に学びます)

・生きる力、サバイバル力(そこらへんにあるもので、煮炊きができるようになること)

 

みなさまから頂いたご支援で、子どもたちと夏休みや冬休みを楽しく過ごしてくれるスタッフを増員したい!

 

早速この4月から、8人の子どもたちを受け入れ、スタートしました。日々の運営は、常勤の支援員にお願いし、春休みの間は親が交代でサポートに入っています。しかし、まだこれから子どもの数も増えていきますし、夏冬の長期休みに朝から夕方まで子どもたちを見守るには、支援員1人ではとても足りません。

 

そこで今回のプロジェクトでは、みなさまから頂いたご支援で、子どもたちと夏休みや冬休みを楽しく過ごしてくれる支援員を増員したいと考えています。

 

遠出もしたい!
自然は先生。野外へ行くと、子どもたちは力を合わせてすぐに楽しいことを始めます。

 

支援員が増え、大人の見守りの目が多ければ、「危ないから」と敬遠されがちな工具を使った工作ができたり、普段は行けないような遠い場所や、ちょっと危ないところにも探検に行けたり、よりダイナミックでわくわくする活動にも挑戦できます。

あるいは、「みんなは鬼ごっこをしたいと言ってるけど、私は今日はそんな気分じゃない。ゆっくりお部屋で本でも読みたいな」など、子ども一人ひとりが活動を選択できるようにもなります。

 

子どもの豊かな可能性をまっすぐ育てる学童保育所として、続けていくために。ご支援をよろしくお願いいたします!

 

子どもの居場所 どんぐりひろば

 

福岡市東区箱崎3丁目

2017年4月3日オープン

月曜~金曜 放課後~17:00 

長期休み・代休日 8:30〜17:00

 

どんぐりひろば運営メンバー。小さな人たちと共に育ちあい!を目指します。

 

リターンのご紹介

 

どんぐりひろばを応援してくれる方々からご提供をいただきました!

 

■*mizu*の手作り菓子セット&自家焙煎珈琲・亜土利絵のドリップパックコーヒー

*mizu*は、国産小麦となたね油ときび糖と……シンプル素材×愛情×mizuの手=心に効くやさしいおやつ。

亜土利絵は、鹿児島県出水市にて1979年から38年続く昔ながらの喫茶店。がんこ親父が豆にこだわり、焼きにこだわり、コーヒーの自家焙煎やってます。豆の個性が味わえる、やや浅煎りの味比べ13pセット。お気に入りを見つけてください。

 

■「ファーミング楠本」さんの新米

有機農法でお米・野菜をつくっている、こだわりの農家さんです。
Facebookページはこちら

 

■「バンビの木箱」ランチ券

バンビの木箱は、福岡市東区の木の住まい体感空間&子育て応援スペース。お子様連れOKの講座、ワークショップ企画や水・金ランチカフェを運営しています。9月~10月のご希望日に、バンビの木箱での水金ランチにご招待します!

 

■「共感酸素」をたっぷり吸うセッション

共感コミュニケーション/NVCの講師である後藤彰さんの個人セッション。子育ての悩みから人生について、ちょっとしたモヤモヤから大問題まで、その時にあなたに必要なことを丁寧にお聴きします。

アドヴァイスもジャッジ(評価/判断)もなく、あなたが大切にしたいことを丁寧に扱います。「そうそう、わかる〜」という同調ではない質の共感で、あなたが本当に願っていることにつながります。共感酸素をたっぷり吸って、身体とこころ、人生にエネルギーチャージしてください!
※50分間/スカイプやメッセンジャーなどオンラインにて。

※9月〜10月のご希望日をやり取りして日程を決めます。

後藤彰さんのブログはこちら


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