プロジェクト概要

日本の高校生に、最先端をいく中国を体感してもらいたい!
Dot STATION Summer Tour 2018 @ BEIJING 開催!

 

はじめまして。東京工業大学修士2年の有満勇人です。昨年9月から北京の清華大学に留学しております。

 

北京に来て、テクノロジーの発展とそれに伴う生活の便利さに驚きました。生活をするにつれ、隣国にも関わらず、自分が中国に対して無意識に偏見を持っており、正しく理解していなかったことに気づかされました。

 

このことから、より多くの日本人にリアルな中国を体験してもらいたいと考えるようになり、同じ考えを持った同級生2人とともに、Dot STATIONというチームを立ち上げました。

 

初めての本格的な取り組みとして、2018年7月22〜29日まで、日本の高校生を対象にした「Dot STATION SummerTour2018@BEIJING」を開催します。世界ランキングで東京大学をも上回る清華大学を拠点に、北京で6日間を過ごすプログラムです。

 

初日と最終日は、参加者全員が東京に集まっての研修なのですが、地方在住の高校生たちにとって、東京までの交通費は大きな負担になります。

 

しかし、それを理由に参加を諦めてしまう高校生が出ないよう、今回クラウドファンディングを通してご支援いただけないかと、プロジェクトを立ち上げました。どうか、皆様のご支援をお願いいたします!

 

Dot STATIONの3人が全力でサポートします!

 

留学前のイメージを覆された、北京の星空

 

北京に来て2日目には雲一つない快晴が広がっていた時、そしてその夜に星空が見えた時には、私はとても驚きました。自分が留学前に抱いていた中国の環境への印象は過度なものだったんだ、と気づかされたのです。

 

また、北京での生活には、高度なテクノロジーがすみずみまで浸透していて、非常に便利な日常を過ごせることにも衝撃を受けました。

 

例えば、いつでもどこでも乗れるシェアバイク、財布を持ち歩く習慣すらなくなる電子決済、 ワンクリックで30分後には寮まで届く外食デリバリー。どの技術も留学前の想像をはるかに超えて社会に溶け込んでいて、北京の印象がこちらに来てからガラリと変わりました。

 

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スマホでQRコードを読み取って、老若男女がシェアバイクを使いこなします。

 

このように、中国は急速に発展し、数多くの国の中心を担うようになってきています。その一方で、日本では未だに中国に対する誤った見方や、偏見が多くあるのが現状だと感じています。

 

実際に、以前中学生・高校生に中国の印象を聞いた際は、「大気汚染がひどい」「マナーが悪い」という声が大多数を占めていました。確かに、もやが目に見えるほど空気が汚くなる日もありますし、電車に乗るときに降りる人を待つことができない人もいまだに多くいます。しかし、一方で着目すべき先端技術や社会発展に関する声は少なく、中国の発展は注視されていない印象を受けました。

 

北京にある中関村はスタートアップの聖地として有名です。

 

中関村にある企業のワークスペース。

世界の先をいく、中国の技術に触れる1週間を高校生に!

 

こうした背景から、日本全国の高校生に自分の目で中国を見る機会を持ってほしい、と今回のプログラムを企画しました。高校生のうちから外国を深く経験することで、より幅広い視野を持って大学以降の進路を検討できると考えています。

 

‖日程

2018年7月22日〜29日(初日および最終日は東京での事前・事後研修)

 

‖場所

北京:清華大学・北京大学・中関村・日本大使館など

東京:新宿エリア

 

‖スケジュール

 

‖プログラムの3つのテーマ

・テクノロジー

中国系企業を訪問し、清華大学ではAIやVRの研究室を見学する予定です。また、北京の生活に浸透している高度な技術についても触れてもらえるように、北京市中心部でフィールドワークの時間も設けます。

 

・起業

中関村での若手起業家訪問、インキュベーター「x-lab」見学を計画しています。x-labは、清華大学の中の起業家支援機関で、著名な経営者たちも足を運ぶほど、世界的な注目を集めています。実際に学生で起業をしている方との交流を通じて、起業家精神を養います。

 

・政策

日本大使館を訪問する予定です。中国の生活では、普段日本で使用するSNSが一切使えない、歩道に自転車が整然と並んでいるなど、日本とは大きく異なる環境に驚くはずです。これらの違いの原因を考え、質問することで、日本と中国の成り立ちや政策の違いへの理解を深めます。

 

最終的には、これらの経験と各々のバックグラウンドを踏まえて、プログラムを通じて感じたことや今後の進路に対する考えを帰国後に発表をしてもらいます。

 

訪問予定の在中国大使館は、世界で2番目に大きい日本大使館です。

 

地方からの参加者にとってのハードルを低くしたい

 

今回のプロジェクトでは、全国の参加者の参加にかかる費用を一律にするために、皆様からのご支援で、地方から東京までの移動費をサポートしたいと思っています。

 

今回のプログラムでは、北京で行うプログラムの効果を高めるために、渡航前後に東京でそれぞれ事前・事後研修を行います。旅行会社による渡航前の安全講習をはじめ、1週間の学びをより深くするために、一緒に行動する参加者との交流を行ったり、学びをどう活かしていくのか全員の前で発表したりと、ぜひ対面で集まって実施したい内容です。

 

その際、どうしても地方からの参加者は東京までの移動費を多く払わなければならず、現状では住んでいる場所により負担に差が生じてしまいます。私たちは、一人でも多くの高校生に、リアルな中国を見るチャンスを平等に提供したい、という思いから地方の参加者の金銭的な負担を軽減したいと考えました。


全国の高校生が、なるべく同じ条件で北京での経験を掴めるようにするため、皆様からのご支援を頂きたいのです。

 

【参加予定の地方高校生からの声】

「全て自分のお金で参加する私にとって、少しでも負担額を減らしていただけることはとてもありがたいです。地方からの参加者は、東京行きの飛行機に乗ることから今回のsummer schoolが始まります。「ホンモノの中国を見る!」をテーマに中国で様々なことを学び、体験したいと思っています」(高校2年生/北海道在住)

 

【資金使途】
皆様から頂いたご支援金は、以下の費用の一部に充てさせていただきます。

地方在住者移動費:270,000円
手数料:60,588円

 

※現在、11名の方々にご応募いただいており、そのうち約半分の5名が関東以外からの参加です。定員15名ですので、残り4名も地方からの参加者と仮定した場合にかかる国内移動費を算出しております。

 

※参加者は引き続き募集中です。最終的な参加状況によっては地方在住者移動費が予定を下回る可能性もあります。その際は、現地での高校生たちの活動費に充てさせていただきます。

 

高校生が将来、世界を舞台に活躍するためのきっかけに。

 

今回のプロジェクトを通して、高校生がこの経験を生かして今後も世界に目を向けて成長してくれることを期待しています。

 

また、プロジェクトに参加した全国の高校生が、中国での経験を友達に話したり、SNSで発信したりすることで、よりリアルな中国のイメージが少しずつ浸透していくのではないかと考えております。民間レベルから交流を進めることが、長い目で見たときに将来のより良い日中関係にも貢献できるはずです。

 

日本、中国をはじめとして、世界を舞台に活躍する高校生の背中を押すきっかけとなるプロジェクトにできるよう、私たちも当日に向けて全力で準備を進めていきます。

 

一人でも多くの高校生が、参加したいと思った時にハードルを感じなくてもいい環境を作るために。どうか皆様のご支援をお願いいたします!

 

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Dot STATIONメンバー紹介

 

‖有満 勇人

東京工業大学工学院 及び 清華大学社会科学学院 修士1年(トビタテ!留学JAPAN 6期)

神奈川生まれ。小学生の頃、親の転勤で中国大連で5年間暮らす。いつか中国に戻りたいという思いが大学院で実現し、現在清華大学で人間の認知や意思決定を学ぶ。

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「高校生の将来への好奇心ときっかけを生み出す、贅沢なプログラムを全力で提供します。このプログラムを全国の高校生に届けるため、ご支援よろしくお願いします!」

 

‖伊藤 誠

東北大学工学研究科 及び 清華大学航天航空学院 修士1年(トビタテ!留学JAPAN 6期)

大阪に生まれる。東北大学と清華大学では流体力学に関係する分野の研究を行う。中国と日本には民間レベルでのさらなる交流が必要であると実感し、本サマープログラム企画に至る。

「全国のすべての高校生に等しく海外経験の機会を与えたい。今回のプログラムを通じて全国の高校生に中国を肌で感じて欲しいと考えています。

 

‖夏目 英男

清華大学 公共管理学院 修士1年​

東京生まれ、北京育ち。幼少期に中国へ移住後、北京生活18年を経て、今では中国の友人から「北京訛りが激しい」と言われるほど生粋の北京っ子に。現在は、社会起業や社会イノベーション、NPOについて研究する。

「日本の中学生・高校生にも『中国の奇跡』とも呼ばれる前人未到の経済発展を体感してほしいと思っています。世界の経済やイノベーションを席巻する『イマ』の中国、ぜひその姿を目で見て肌で感じてください!」

 


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