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消えゆく伝統芸能の道具を復元したい -伝統芸能の道具ラボ-

田村民子

田村民子

消えゆく伝統芸能の道具を復元したい -伝統芸能の道具ラボ-
支援総額
716,000

目標 700,000円

支援者
67人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
7お気に入り登録7人がお気に入りしています

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2012年10月08日 20:03

お礼葉書、制作について

みなさん、こんばんは。「伝統芸能の道具ラボ」の田村民子です。

この前まであんなに暑かったのに、夜は毛布が欲しいくらいですね。

 

今夜は、支援者のみなさん全員にお送りする「お礼の葉書」の制作についてお伝えしていきたいと思います。みなさんは、石洲和紙ってご存じでしょうか。能楽や歌舞伎と同じように「世界無形文化遺産」になっているもので、今回の葉書は石洲和紙で作ります。

 

石洲和紙については、こちらのサイトに詳しくのっています。

http://www.sekishu.jp/index.html

 

和紙

この写真は、去年の12月に島根県のアンテナショップ「にほんばし島根館」で石洲和紙の制作が体験できるワークショップに田村が参加したときに撮影した写真です。私も紙漉きに挑戦しましたが、とってもおもしろかったです。

 

歌舞伎の裏方さんは和紙を使われることが多いので、和紙についても調べているところなんですよ。それで、ワークショップに参加しつつ、やっぱり気になるのが「道具」。この和紙をすくための大きな木の箱も気になりました−。年季入っていて、かっこいい!

hako

 

話がそれました。戻します。

 

実際に制作をしていただくのは、石洲和紙の職人の原小秋さんという女性です。劇団四季で小道具さんもやっていた方なんですよー。

 

原 小秋(はら こあき)

広島生まれ。学生時代に工芸と出会う。劇団四季の小道具部に4年間在籍。工芸作家の展覧会を企画、運営するスタッフも経験。その後2006年より石州和紙の職人に。

 

小秋さんに、石洲和紙の魅力について語ってもらいました。

 

「石州(島根県西部)で栽培する楮(こうぞ)は強度が高く、とても強い楮紙を漉くことができます。甘皮を残す処理をするので独特の色合いで、いい香りもします。その強さゆえに主に下張りに使われて、あまり表に見えることがないという地味で裏方的な和紙なのです。
私にとって重要なのは、畑での楮栽培から自分の手で出来るということ。和紙ってある意味、農産物なんですよね。原料栽培からできる和紙の産地は貴重な存在です」

 

なんと、自分で原料を作るのですねー。

今回は活版印刷を使うので、原料は楮(こうぞ)よりも三椏(みつまた)のほうがいいと小秋さんが判断されましたので、そのようにお願いしました。それから活版で刷るときにあまり薄いとやりにくい、と活版職人さんが言われるので、ちょっと厚めに作ってもらうようにリクエストしています!

 

それで、私の手元に和紙が届くのは11月3日ごろになるそうです。なんで、そんなにかかるかというと、その制作工程を知ると納得します!

 

石洲和紙の制作過程

http://www.sekishu.jp/process/index.html

手間がかかっていますね・・・。

 

私のほうは、今、このお葉書に印刷する文面を考えています! 出来上がったら、デザイナーさんにまわして、レイアウトしてもらいます。

 

今後、小秋さんには制作工程の写真やコメントを送ってもらう予定です。もちろんみなさんにも随時お知らせしてまいります。

 

スローな制作ですみませんが、ゆっくりお待ちいただけましたら幸いです!

 

「伝統芸能の道具ラボ」田村民子

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リターン

3,000円(税込)

*お礼のハガキを送付&本プロジェクトの活動報告書(PDFデータ)をメールで配信。
活動報告書にお名前を記載(希望者のみ)。      

支援者
12人
在庫数
制限なし

5,000円(税込)

*上記1点に加え、オリジナル「組紐職人が手作りしたストラップ」をプレゼント。

支援者
44人
在庫数
制限なし

10,000円(税込)

*上記2点に加え、活動報告会&ブレスト大会(2012 年 11 月 11 日(日)、東京・
自由が丘にて実施予定)にご招待。

支援者
16人
在庫数
制限なし

50,000円(税込)

*上記3点に加え、兵児帯(へこおび 男女兼用 絹 絞り染め)をプレゼント。

支援者
6人
在庫数
制限なし

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