昨日は6時頃に起床し、いそぎ昨日のポイントに向かう。
すると描いていた場所になんと車が2台も止まっている。
どうやら海釣りの好ポイントがすぐ裏手にあるようだ。
やもなく描く場所を1メートルほどずらしてなんとか10時頃には制作が完了した。

予定より長引いてしまい慌てて高速道路で次の予定地である相馬市に向かった。
福島県沿岸の被災地で未だ描けていないのは広野町、双葉町、そしてこの相馬市だ。
はじめて相馬市を訪れたのは震災から4ヶ月後の7月で2度ほど描きに来たことはあったのだが、磯部地区のときは新地町釣師浜地区との二択で後回しにしてしまって以降描く機会を逸してしまい、松川浦岩の子は描いたのだが絵としてかなりひどいできで没としたのだった。これは単に私が海を描くのが苦手であまりに単調になってしまったからだ。ちなみに震災画をこれまで描いてきて没になったのはこれを含め2枚だけである。

今回描くポイントとして予定していたのは松川浦の海口付近を想定していたが相馬市の瓦礫などの置き場となっていて描ける状況には程遠く。礒部は雑草に埋め尽くされていた。
そこで以前失敗した岩の子に再び向かった。
かなり最後まで被災した建物が残っていた場所だったがさすがに解体され新しい家が立っていた。
今回は前回の反省を活かしなんとか描くことができた…はずだ。
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