プロジェクト終了報告

2018年12月21日

わたしだって、変われる。◯◯修学旅行を終えました。

 

 

 

 

ご支援いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。

 

 

2018年10月8日。

私たちは無事に、◯◯修学旅行を終えました。

 

今回のプロジェクトをご支援いただいた皆さま、

見守ってくださっていた皆さま、

私たち実行委員を支えてくださった皆さま、

 

改めて、本当にありがとうございました。

 

皆さまからのご支援がなければ、この企画を実現することはできなかったと、

実際に当日を迎えてみて、改めて感じています。

 

◯◯修学旅行は、このクラウドファンディングを経て、

私たちだけのものではなくなりました。


皆さまの想いをいただき、創り上げた修学旅行で、

女の子たちとどんな時間を過ごしてきたのか。


既に、ご支援いただいた方には報告書という形で、

当日の様子を写真とともにご報告させていただきましたが、

こちらでも少しだけ、ご紹介させていただきます。

 

※ ご支援者の皆様にはメールにて報告書をお送りしております。

 ダウンロード期限は12月22日でございますので、ぜひご一読ください。

 

 

私って、笑えるんだ。

 

1日目の一大コンテンツは、運動会でした。

玉入れ、大縄、大玉ころがし。

みんなでダンスも踊りました。

 

 

 

食べるのって、楽しいんだ。

 

運動会の後は、みんなでBBQ。

 

 

参加者の声(抜粋)

BBQ!これがわたしの中で一番楽しかったイベントです。

友達と行うBBQは、食べてないと「ダイエット?笑」と聞かれたり、飲み物がアルコールだったりすることで参加していても楽しくなく、他の日にストレスで過食してしまう日もありました。でも今回は自分の食べたいものをストレスフリーに食べることができ、アルコールの強制もなく、摂食障害になって初めてお肉を美味しく食べることができました。

 

 

 

 

わたしだって、変われる。

 

1日目の夜には、キャンプファイヤーを囲みながら、

皆さまからの応援コメントを読み上げて、

私たちがクラウドファンディングに挑戦した理由を話しました。

 

そして、ヨガで自分の内側を見つめ直して、就寝。

 

2日目は、待ちに待ったメイクとヘアの体験です。

 

プロの美容師さんたちの協力もあり、

みんな、表情が明るく変化していきました。

 

 

 

修学旅行を終えてから、

女の子たちからはたくさんの感想が届きました。

 

この2日間は本当にあっという間にすぎてしまいましたが、すっごく充実した最高の2日間になりました。私は中学、高校、大学と長期に渡って病気を隠し続けていたため、悲しい時、苦しい時、その想いを誰にも打ち明けることができなく一人暗闇でもがき苦しんでいました。そんな学生時代だったため、修学旅行、運動会にはほとんど参加できず、残るのはいつも後悔ばかりでした。今回の修学旅行は、そんな後悔をわたしの青春の1ページとして最高の思い出に変えてくれる、リベンジ修学旅行となりました。

 

 

いつもいつも人の目ばかりを気にしながら生きて来たわたしにとって、ここでの出会いは、ありのままのわたしを好きと言ってくれる。受け止めてくれる。沢山の愛で溢れていました。摂食障害になって、失ってきたものはたくさんあるけど、その分十分すぎるほどの沢山の人からの愛をもらいました。これからの人生は、わたしの好き!やりたい!を重視して沢山の笑顔溢れる毎日にしたいです。

 

 

こんなに青春を取り戻せるとは思っていませんでした。病気のことはぬきにして、みんなで運動会をして、バーベキューをして、火を囲んで星を見て。こんな青春があったんだ、と感動する瞬間がたくさんありました。印象的な時間は、布団をみんなで並べている時です。全然知らない人と協力して何かをしている。それも当たり前に。そして、並べた布団のそばでみんなで座り、楽しいこと、苦しいこと、やりたいこと、たくさんのことを話しました。自分の病気のことを、同年代の女の子と話す機会なんて一生ないと思っていました。みんなの笑顔の裏には、抱えているものがたくさんあって。同時に素敵な夢もあって。私にとって、すごく濃い時間でした。

 

 

「摂食障害」を脱ぎ捨てて、楽しむこと。

そして、「痩せる」以外の自身のつけ方を体験すること。

 

これらは、私たちが修学旅行で目指したことです。

 

女の子がくれたメッセージを読みながら、

少しでも力になれたのかな、と、また目頭が熱くなっています。

 

 

 

支援者の皆さまへのメッセージも届きました。

 

わたしが勝手にとても硬い壁を作っているだけで、こちらが心をひらけば、助けてくれる人はこんなにもいるんだと、考えられるようになりました。人生のこのタイミングで、この修学旅行に参加ができたこと、考えるきっかけにしてくれたこと、一生忘れません。

 

 

今回このような支援を多くの人にいただけたことで、病気を結果ではなく過程としてどう生かすかを期待してくれている暖かい社会もあることを知り、一人だけの課題や問題ではないと感じました。個人的には、今後の生活を持って社会に結果を届けていきたいと思いました。今回であった素敵な優しい女の子たちが描く未来が叶い、様々な形で皆様に間接的にでも支援金以上の価値を生み出せていけたらとも考えています。

 

 

自分は友人や家族に対してでも、この食に関する自分の異常を伝えることがすごく怖くて、すごくすごく汚く思えて、嫌で嫌で仕方なくて、だから、こんな汚いこと知りたくないに決まってる。わたしは汚いことをしている人間なんだって思って隠して生きてきたけど、会ったこともない人たちが自分に何も見返りがない中で、これだけのエネルギーや応援の気持ちをくださることが夢みたいでした。こんなあったかい世界あるんだって、ほんとに思いました。私たちに愛情を注いでくれてありがとうございます。

 

 

今回のクラウドファンディングに挑戦したのは、

応援してくれる人がいることを知ってもらいたかったからでした。

 

214名もの方々がご支援いただいたという事実が、

確実に、女の子たちの背中を押してくれました。

 

 

 


支援のお気持ちは、女の子のために。

 

今回、皆さまからいただいたご支援は、

全額を◯◯修学旅行に参加してくれた女の子のために使用させていただきました。

支出のまとめは下記の通りです。

 

■当日コンテンツ

計 813,719円

・食事

・宿泊

・コンテンツ

・備品レンタル

・貸切バス

・女の子へのプレゼント

・備品購入

・しおり等印刷

・保険

 

■参加者交通費補助

計 813,719円

遠方からの参加者に対して

東京までの交通費の補助を行いました。

 

■その他経費

計 177,982円

・下見

・スタッフ当日交通費

・CF(広報/リターン)

・報告会/報告書

 等

 

【支出合計】1,299,701円

 

 

また、クラウドファンディングによる支援額および参加費は以下の通りです。

【収入合計】1,316,524円

 

 

結果、12月16日時点で、16,824円のご支援金が残っております。

今回、少しでも安心して修学旅行に来てほしいと考え、事前に参加者との面談を実施しておりました。当初はその面談に際する諸経費を野邉が負担しておりましたが、今回の残額をそちらの費用に充てさせていただきます。

 

今回のお金の使い道については、実行委員のメンバー同士で何度も話し合いを重ねました。

最終的には、いただいた大切なご支援金は、「すべて」修学旅行に来てくださる女の子たちのために使用する、という方針で、上記のような結論となりました(協力者の皆様との打ち合わせ費、実行委員の会議費、打ち合わせの際に発生する交通費などは自己負担としております)。

 

何卒、ご理解いただけますと幸いです。

 

 

 

 

おわりに。

 

私たち実行委員は、クラウドファンディングに挑戦している時から、一人ひとりの言葉で語ることを大切にしてきました。

この企画にかける想いも応援いただいた方へのお礼も、参加してくれる女の子への言葉も、一人ひとり違います。

実行委員一人ひとりの個性が存分に発揮されたからこそ、ステキな空間を創ることができたと感じています。

 

最後になりますが、実行委員一人ひとりから、皆さまへお礼の言葉を伝えさせてください。

 

 

From 富澤由佳

 

修学旅行当日がどれだけ充実したものになったのか、女の子たちがどう変わっていったのか。その様子を皆さまに少しでも感じていただきたい。そんな想いでこの終了報告を作成しました。

本当はまだまだ伝えたいことがあります。でも、確実に言えるのは、クラウドファンディングに挑戦してよかった、ということです。214名の皆さま、ひとりひとりからの想いが 私たちの背中を押し、女の子たちの背中を押してくれました。「自分なんかのことを応援してくれる人がいるんだ」という感想をくれた子もいました。皆さまからのご支援が、お金だけではない価値を、この修学旅行に付け加えてくれました。

クラウドファンディング実施から約半年、修学旅行から約2ヶ月。時が経つのは早いですが、改めて、このプロジェクトのことを思い出していただくきっかけになれていたら幸いです。本当に、本当に、ありがとうございました。

 

 

From 井上 いとよ

 

 ○○修学旅⾏を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 皆様のお陰で、本当に素敵な時間を女の子たちと過ごすことができました。○○修学旅⾏行は2⽇間のみの開催でしたが、女の⼦たちへの影響はとても大きかったと感じています。開催後も⼥の子たちから連絡があり、目に見えるものから見えないもの様々ありますが、こんなにも女の⼦たちに響いているのだと、嬉しい気持ちでいっぱいです。

『⼥の子たちの背中を押したい』という気持ちではじめた、○○修学旅⾏。私⾃身、様々な葛藤があり悩んだ時期もありますが、⼥の子だけではなく私も皆様に沢山の背中を押していただきました。

誰かを応援することは簡単なことではなく様々なハードルがあると思いますが、応援することの新しい形に気づき、⼈の想いや人のチカラの素晴らしさを改めて実感しました。

最後になりますが、 ○○修学旅行は皆様のお陰で成り立ちました。本当に⼼から感謝しています。このような愛に溢れる素敵な空間や繋がりをありがとうございました。

 

 

From 松野 恵利香

 

○○修学旅行を応援してくださった214名の支援者さまへ。おかげさまで本当に本当に楽しい2日間を過ごすことができました。 支援者さまの中には「もしかしたら周りに同じ病気を抱えている子がいるかもしれない」という言葉を寄せてくださった方がいらっしゃいました。普段普通に過ごす女の子たちのほとんどは周りの人に病気のことを話すことも、気づいてもらうこともできずに、孤独な気持ちになってしまうことも少なくないと思います。また、話したところで気持ちも状況もわかってもらえない、と思ってしまうことだってあるんじゃないかと思います。 はじめはわたしたち実行委員だけで作っていたプロジェクト。しかしみなさまからの応援に背中を押されて参加を決めることができた女の子たちが現れると同時に、たくさんの方と一緒に作ることができたプロジェクトになりました。 無事に開催することができた、それだけではなくみなさまからこれだけのお気持ちをいただいたこと、女の子たちの心に深く残る出来事になりました。本当にありがとうございました。

 

 

From 小西 里奈

 

当日は驚くほど沢山の発見や変化や、笑顔に溢れており、中でも『214名もの方からの支援があった事は、女の子たち前向きな変化になった』と、自信を持って皆様にお伝えできます。振り返るとひとりひとりの想いが、暖かさとなって彼女たちを包み込んでいたような気さえします。そんな暖かな想いと共に〇〇修学旅行を開催できた事を本当に感謝しております。

拙い言葉にはなりますが、クラウドファンディングをして、想いの乗ったお金を使わせていただく事で、参加者や私たちは『勇気』や『安心』、そして『強さ』と何にも変えられないモノを頂きました。何度も言うようですが、皆様と共に〇〇修学旅行を開催できたことを心から感謝しております。ありがとうございました。

 

 

From 橋谷 帆稀

 

この度はご⽀援いただき、ありがとうございました。〇〇修学旅行は⼥の子たちにとって、そして運営の私たちにとっても、今の自分を見つめ、今後の自分の生き方を考える素晴らしい機会となりました。笑顔を⾒せてくれるようになった女の子、修学旅⾏後に周囲の⼈に摂⾷障害であることを打ち明けた⼥の⼦と、修学旅行中もその後も⼥の子たちに影響を与えてくれています。また、やりたいと思うことを発信する⼤切さ、自分の思っていることを齟齬なくお伝えすることの難しさ、応援してくださる⽅がいる⼼強さ・責任。私⾃身も学ぶことが多く、苦しいけれどとっても楽しい約半年でした。

今回の修学旅⾏はみなさまのご⽀援がなければ、開催できないものでした。また、みなさまの応援があったからこそ、⼥の子たちはこんなにも勇気づけられたのだと思います。修学旅行を私たちと一緒に作り上げてくださり、本当にありがとうございました。

 

 

From 河合 志帆

 

修学旅行を終えて2ヶ⽉経った今もなお、参加者の女の子たちから「○○修学旅⾏のおかげで、こんなことがありました」そんな連絡が定期的に届きます。みんなと別れて⼀⼈になった後もひとりひとりの背中を押し続けていることを感じ、とても嬉しく感じます。

うれしい報告を聞くその度に「ご支援いただいた皆様に、皆様のおかげでこんなことが起きているんです!とお伝えしたい」と思っていました。皆様から頂戴した大切な資金が、声援が、アドバイスが、どんなにステキな変化を生んだのか。お伝えできる範囲に限りはありますが、少しでも届けられたら嬉しいです。

○○修学旅行は終わりになりますが、これからも2⽇間の思い出が彼女たちの背中を強く押し続けることを一緒に祈り、応援して頂けますと幸いです。有難うございました。

 

 

From 野邉 まほろ

 

前⽇に台風が直撃し、実施が難しいと一度判断したこと。

修学旅⾏に参加したいという女の子のご両親へ、この企画の説明をしにいったこと。

定員を超える⽅々にご応募いただきましたが、全員をさる⼩へお連れできなかったこと。

帰りのサービスエリアで急遽実⾏委員を集め、「1万円を参加者に渡したい」と伝えたこと。だけどメンバーから、「⼀瞬で失くしてしまう『1万円』の価値をもう一度思い出してもらおうというイベントなんだから、ここで返したら意味がない。私たちのやるべきことは、彼⼥たちが真剣に考えて決めた1万円の使い方を、苦しんだり、⽴ち⽌まったりしながらでもいつか叶えられるように応援することだよ」と⾔われたこと。

 

そして、このイベントが、私にとって最後のイベントになること。

 

実は、この報告には、全てを書くことができませんでした。ここで全てを伝えることができないほど、○○修学旅⾏は、たくさんの奇跡の積み重なりで実施することができました。そして皆様こそ、「奇跡」のひとつです。本当に、本当に、ありがとうございました。

 

彼⼥たち、そして私たちは、あの2⽇間を⼤切に胸に閉まい、今日も苦しみながら、悩みながら、時には⽴ち⽌まりながら、それでも毎日⼀歩ずつ進んでいます。

 

あの2日間を思い出した時に、「摂食障害のおかげで」そんな悲しい⾔葉が出てこないように。摂⾷障害になっていなくても、私たちがちゃんと周りを⾒渡せば、たくさんの素敵な出会いは転がっているし、 胸がいっぱいになるような毎⽇を送ることもできる。今回のように「変わりたい」を全力で応援してくれる人もいる。この感動も、この出会いも、きっと、摂⾷障害は理由になりません。

○○修学旅⾏から2ヶ⽉が経つ今、そんなことを思っています。

 

私が摂⾷障害の診断を受けたあの日から、10年の時が経ちます。皆様のおかげで、私⾃身、失ったもの、後悔していたことにリベンジすることができました。私もこれから、新しい毎日を歩んでいくことにします。

 

214名の皆様お一⼈お⼀⼈が、今⽇も⼤切な人と笑いながら「ごちそうさま」と⾔える⽇々を送れていますように。

 

本当に、ありがとうございました。