プロジェクトの始まりのご報告(建築終了報告)
みなさまのご支援で、食育プログラムの場を整備させていただいたので、ご報告致します。
当初の予定よりご報告が遅れましたこと、お詫び致します。
今回の食育プログラムの場の整備は、
①調理場
②団欒する小屋
③堆肥舎
の建築を予定しておりました。
どれも、DIY講座として、講座の参加者の方と一緒に、素人仕事ですが、
場の整備を進めてきました。
途中、地盤の関係で、完成予想図とは違う場所に、団欒の場を整備することになりましたが、様々なことができそうな場となりました。
あとは、私たちがこの場所をいかに使っていくかが鍵です。
道具の使い方を教えてもらいながら、まずは、調理台を2つ製作。
屋外向きのIwakiのマーベラスというカセットコンロ2台購入させて頂きました。
場所を変更して団欒の場を調理場の前に。
リターンでもお届けした手ぬぐいと一緒に。
土間と屋根がつき、団欒の場とワークショップする場が完成!
雨どいがないので、雨対策は別途作業する必要がありますが。。
こちらも、完成予想図からは設計変更がありました。
堆肥舎だけにせず、堆肥舎のあるスペースをデッキとしても使えるような仕様にしました。堆肥舎では、すでに、生ゴミ堆肥を仕込み中です。冬期になり、微生物反応が鈍っているのでうまく行くかは??です。
屋根部分のデッキは、天候の関係で現時点では作業途中となっております。
(1月中には完成予定です)
現状の整備状況をご報告しました。
2月までには、この場を使ったプレイベントをする予定です。そちらの様子は、新着情報でご報告させて頂きます。
また、EDIBLE KUROKAWA YARDのホームページも作成中です。
ホームページ内でも、今回の活動のコンテンツを発信していく予定にしています。
まだ予定となっているものもございますが、収支報告させて頂きます。
①調理場の整備(計135,000円)
製作費 70,000円
材料費 20,000円
カセットコンロ 25,000円
シンク 20,000円
②小屋の整備(計195,000円)
製作費 60,000円
土間 80,000円
材料(木材、ポリ波板) 55,000円
③堆肥舎(計220,000円)
製作費 100,000円
土間&ブロック 110,000円
材料費 10,000円
④情報発信用撮影費
105,000 円
計 65,5000円
残りの資金で、③堆肥舎の屋根部分の材料費、小屋部分の雨対策に充てる予定です。
2017年はいよいよ食育プログラムを実行する年です。
年間プログラム、1回体験など、支援者のみなさまのご参加、お待ちしております!
詳細は、新着情報(READYFORのページ)、facebook、ホームページ(ブログ)でもご案内致します。引き続き、見守って頂けましたら幸いです。
また、お近くの方に、このような活動に関心のある方がいらっしゃったらご紹介頂けますと大変嬉しく存じます。
今回のご縁に感謝致します。本当にありがとうございました。
これからはじまるプロジェクトにワクワクが止まらない、和ごころ農園 伊藤和徳より