【小さな命を助けたい】保護活動費のご支援お願いします

エルのしつぽのクラウドファンディングを応援してくださってありがとうございます。

 

いよいよ残り1週間となりました！

 

今日はより詳しい話をさせていただきたいと思います。

 

この子達は現在募集中の子達の一部です♪

(ビビっと来た方はお問合せくださいね)

 

この子達がどこから来たかをお話ししたいと思います。

 

 

『繁殖場』と呼ばれる監獄

この子達が生まれ育ったのは繫殖場(子犬工場)と呼ばれるところになります。

 

ケージに入れっぱなし、ここから出ることなく

子供を産まされるだけで一生を終えていく・・・。

 

この子達は繁殖場にいてる両親犬です。

 

繁殖場では200～300匹飼育しているところもあり、お世話が行き届いてなく、皮膚の状態が悪い子や目が悪い子、何かしら病気のある子等色んな子がいてます。

 

ただ、この子達が産んだ赤ちゃんは可愛いですよね。

生まれた時から皮膚がボロボロで・・・といった子はいないですよね。

ペットショップの店頭に並んでいる子達の両親はこういったところからきている子が多いのが現状です。

 

ペットショップから買うということはどういうことか知っていただけたら

多くの人が知ることでペットショップから購入が減るとどうなるか

繁殖場は儲からず、繁殖犬が減り、健全なブリーディングをしていくようになる。

なってほしい。。。

 

 

保護活動をしていますが、ブリーディング自体が悪ではないと私は考えております。

健全なブリーディングをしているブリーダーさんも知っていますし、そこにいてる子達はとても素晴らしい気質を持ち一生のパートナーになってくれます。

そしてブリーダーさんとも何かあったとき等、一生お付き合いしていただける関係性を築けます。

 

少しお話が逸れましたが、繁殖場とブリーダーは全く違うということを知っていただきたいです。

 

ペットショップから買うのかブリーダーさんから迎えるのか

みなさんも一歩立ち止まり考えてくれると嬉しいです。

 

 

そして私が保護している子達は繁殖場からのレスキューとなります。

繁殖場は200～300匹いてるところも多々あり、そうなるとお世話するだけでも大変すぎるのが想像できますよね。

そういった繁殖場に自分たちがケアできる頭数に減らしていく、健全なブリーディングができないのであれば廃業を視野に入れて交渉をし保護しています。

 

 

今回クラウドファンディングに踏み切ったキッカケは繁殖場の廃業です。

廃業に伴い、５０匹弱の猫達が保護を必要となりました。

今すぐ引き取りをしないといけないほど逼迫はしておりませんが、それでも劣悪な環境下にいてる子を１日でも早く救い出したいです。

引き出すにもこちらの環境整備(ケージの補充等)や医療費もかかってきます。

自分一人の力では救い出すことが困難だと思い、みなさんのお力を貸していただきたいと思い今回のクラウドファンディングがスタートしました。

 

 

おかげさまで第一目標は達成！

ありがとうございます♡

 

活動資金があれば救える子が増えるのは事実！

そして知ってもらう事！

そういった想いで第二目標を掲げさせていただきました。

 

クラウドファンディングの資金が入りましたら

順次待っている猫達を救い出し、ケアして新しい猫生を送れるように

笑顔で暮らせる子達をどんどん増やしていきたいです。

 

少しでも多くの方に繁殖場の現状を知ってもらう事

保護犬・保護猫の未来のために、この記事をシェアしていただけたら嬉しく思います。

 

皆様のお力を貸してください！

よろしくお願いします。