全国各地で開催！重度障害児と支援者のためのEyeMoT活用イベント

 

一般社団法人ひなたぼっこ

 

 

 

団体紹介｜

 

 

一般社団法人ひなたぼっこ 代表の山口将司です。ひなたぼっこは、広島市と日本三景の宮島がある廿日市市（はつかいちし）で、重度障害児や医療的ケア児を対象としたデイサービスを行っています。

 

 

 

イベント概要｜

 

広島県では最近EyeMoT視線入力のイベントが開催されるようになり、興味・関心が高まって来ています。しかし、EyeMoT視線入力を体験する機会は限られているため、充分に体験できていない方が多数いらっしゃると予想されます。

 

今回私たちは、EyeMoT視線入力を体験したことがない方を対象に期間中、繰り返し体験していただくことで、EyeMoT活用で得られる効果や変化を実感していただき、活用につなげていくための機会をつくります。

 

 

内容｜

【期間中、回数無制限でじっくりEyeMoT視線入力が体験できるイベントの実施】

・1人1回あたり約20～30分間スタッフが付き添い、体験者の好みやリクエストを参考にして一緒に体験します。

・体験中の様子を録画して変化や成果を記録として残し、体験者と一緒に確認する。

・参加定員は広島市・廿日市市それぞれ2名ずつ程度を想定しております。希望される方が多数の場合は面談の上、主催者と相談し決定させていただきますことをご了承ください。

 

※なお、体験される方の動画は、今後EyeMoTの活動を普及する目的で、SNSなどを通じて広く公開をさせていただく予定です。

 

体験者がデザインしたTシャツは成果物として、ひなたぼっこ公式ユニフォームとして採用し、1年間全スタッフが着用させていただきます。またその際のデザインを広島県主催の作品展『あいサポートアート展』に出展することも可能です。
 

開催時期：2023年5〜6月頃（概ね約1か月間）
※デイサービスをご利用される子ども達のご利用時間を除いたお時間

開催場所：開催場所は広島市中区と廿日市市（はつかいちし）の2カ所同時開催です

 

 

 

メッセージ｜

 

1日限りでなく期間を設けて無制限で体験できるようにすることで、体調・疲労・眠気に左右されることなく、本調子の時に体験に臨めるため本来の効果を実感しやすくなります。

 

開始当初より録画するため、経時的に比較することが容易で体験者が「視野が広がった。」「最初は興味を示さなかったゲームに興味が出てきた。」「笑顔が増えた。」などの変化や効果を実感していただけます。客観的に効果や成果が可視化でき、EyeMoT視線入力の活動を拡大する一助となると思います。効果を実感された方は周囲の方々にEyeMoTの魅力について伝えていただけたら幸いです。

 

イベント終了後も継続してEyeMoT視線入力を通じて地域で明るく楽しく交流することが私たちの願いです。

 

一般社団法人ひなたぼっこ

Webサイト

https://www.hinatabokko-hiroshima.com