荒木龍昇さん（福岡市議）から応援メッセージをいただきました

皆さんを応援しています。

私は議員になる前はふくおか西部生活協同組合（現グリーンコープ）で働いていました。生活協同組合での私の仕事は食の問題、環境問題、学校給食の問題、平和運動など、組合員とともに様々な社会運動を広げることでした。こういった経験をバックに市議会議員になり、地方自治体の役割は住民の福祉の増進を図ることだと学びました。
住民とは国籍の有無ではなくその地で暮らす人を指します。ところが、福岡市において朝鮮学校への補助金が排外主義者の住民監査請求を口実に廃止されることがおこりました。これは地方自治地体の住民の福祉の増進を図ることに反することであり、議会で朝鮮学校への補助金の交付を求めてきました。
すべての子どもが生き生きと育つ環境を保障することが自治体の役割です。自治体の本来の役割が果たせるよう、住民の皆様とともに福岡市政を作りたいと考えています。クラウドファンディンが成功することを願っています。

荒木龍昇 福岡市議会議員（５期）