昨日のセッションに引き続き、午前中は各国のFabLabの活動を紹介されました。ガーナ、ペルーのリマ、シカゴ、オランダのアムステルダム、エチオピア、そして、全世界のFABLABを巡っているギリシャのアテネと続きました。先進国から途上国まで、本当にいろいろな国があり、毎回驚いています。*後日全てのプレゼンがWEBに公開される予定ですので、その際にはこちらで報告します。



午後からは、Life Cycle/Power of ten/Educationという3のセッションが用意されていました。大きなテーマのひとつである「Education : 教育」を選択していたのですが、1日を終了した率直な感想として、これからの教育を考える大きな転機になったような気がしています。各国がものすごい勢いで教育プログラムの中にサイエンス、プログラミング、デザイン、エンジニアリングを融合させたカリキュラムを導入している現状を目の当たりにして、日本の未来をつくっていく若い人材を育てていくために何をするべきか、社会全体できちんと考えていかないといけない。(まだ結婚もしていないし、子供もいないのですが...)同じ能力があるのに「語学 = 英語」という厚い壁により、日本国内で埋もれている才能があるという現状は、本当にもったいないと感じています。

 

 

FabLab Wellington

 



もう、理系や文系といっている時代ではないのです。
そういう意味では、技術家庭というのは面白い表現かもしれません。


小学校や高校のプロジェクトに引き続き、プロフェッショナルレベルのFabAcademyというMITの授業を世界的に展開させているプログラムの説明がされていました。FabLabの数がどんどん増えているのも、スペインのファブラボが大規模なプロジェクトを展開しているのも、このFabAcademyというシステムがしっかりしているからでした。その事実がわかっただけでも大きな収穫です。



なんだか、大きな大きな宿題をもらった気がします。

 

 

セッションは残すところあと3日間

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