Analisa によるワーショップ風景

 

朝一番のセッションは、アメリカで素材の研究をしているAnalisaが開発した、電気を流すペンのワークショップに参加しました。雑貨屋さんで買えるようなジェルペンに伝導率の良い金属を配合させたインクを組み合わせたペンを使い、落書き感覚で回路を描くことができます。

 

伝導ペンで書いた電球を光らせてみる

 

「お絵描き x 電子工作」といったあまり考えられない組み合わせが、いとも簡単に目の前に現れ、驚きが隠せません。実際にやってみると単純な行為なのですが、電子工作を身近に感じることができます。「書く」という日常の行為の延長線上にある、ちょっとした非日常(ここではLEDが光る)を組み合わせるだけで、世界が違ってみえてきます。子供だけでなく大人も十分に楽しめるのは、間違いないです。Analisaに「販売する時には、連絡してね!!」とちゃんと伝えておきました。ぜひ、日本でも味わってもらいたい感覚です!!

 

ロープを組み合わせる六角形パーツ

 

伝導ペンワークショップ後は、昨日から取組んでいる「DIY Furniture」の制作の続きを行いました。昨晩、ウォータージェットカッターで切り出した六角形のパーツを実際にロープと組み合わせていきます。同時に、素材を変えてパーツをメンバーが切り出していきます。コンセプトは、「編む」という行為を簡単にして、どこでも手に入る素材で、できるだけ小さいパーツでハンモックをつくるという試みです。
 

さまざまな素材でパーツを切り出し、付け足して行く

 

最終的にチームで導き出したアイデアは、2つの六角形のパーツを組み合わせ、ロープを引っ掛けていくやり方で「ハンモック」を簡単につくるという方法です。通常、ハンモックをつくるためには複雑な編み方をしなければならなかったり、一方向しかできない、ほぐしてロープに戻すことが困難という事柄が発生します。
 

ワークショップでできた Fammock (ファンモック)

 

1日半という短い時間でしたが、どこからでもはじめられるし、素材もなんでもいい、さらに分解もできるという、ハンモックならぬ、Fammock(ファンモック)をつくることができました。チームじゃないと届かなかった領域に行けた気がします。


ファンモックのデータは、誰でもダウンロードできるようにオープンにいたします。そして、チームメイトともオランダバージョン、ジャパンバージョンをつくろうとなり、日本でもぜひ展開したいと思います!!!!
 


その際には、ふるってご参加ください!!

 

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