今日は、市街地にある1000人規模の大ホールにて、プレゼが終日行なわれていました。まずはじめに、3次元プリントできる素材や細胞といったミクロやバイオの世界から、工作機械自体が増殖するモデル、そして太陽光を使用し砂漠の砂から造形物をつくり出すプロジェクトなど、少しずつスケールアップしていきます。そして、作り手自身が「つくりかた」をまとめて投稿できるWEBサイトの紹介などに繋がっていきました。


そして、デジタルファブリケーションが駆使されている建築の紹介など、プロジェクトを第一線でおこなっている人たちがプレゼンターとして話していきます。さらに、技術の革新によって起こりうる危機管理、イノベーションの可能性、そしてNASAで行なわれている宇宙プロジェクトなどが発表されていきました。


ミクロの世界から宇宙まで、バラバラの事柄に思えるかもしれませんが、ひとつひとつが要素の集合体だと考えると、緩やかに繋がり合う環境がそばにあればあるほど、どこかのタイミングでアイデアがシンクロすることがあります。「つくる」ということはそれだけの可能性を秘めていて、さらにアイデアはもっともっと飛躍させていいということを改めて教わった気がします。アイデアと人とがグローバルに行き来している現場をどう日本にちゃんと持ち帰るか、大きな宿題をもらった気がします。



ビデオカンファレンスは、後日WEBで公開される予定ですので、
随時、お知らせしていきます。

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