新たな挑戦がはじまりました

６月１９日午後６時から、準備を進めていたクラウドファンディングのプロジェクトが始動しました。

 

今回は、新型コロナウィルス感染症の影響で面会やアクティビティに制限を受けている子ども達に対し、少しでも何かできることがないかと、新たに始めたプログラムをより多くの病院に広げていくためのプロジェクトです。新たに始まったプロジェクトのため、私共の拙い筆の力でどこまでお伝えし、皆様から協力を頂けるのか不安もありました。

 

しかし、開始から本日（22日）午前の段階で50名を超える支援者様に50万円を超える寄付をいただけたこと、心より感謝申し上げます。また、SNS等で拡散していただきました皆様、応援ありがとうございます。

 

 

　弊団体では、小児がんや重い病気と闘う子ども達と家族の笑顔のためにファシリドッグ・プログラム、ビーズ・オブ・カレッジ（勇気のビーズ）などを展開してきました。今回は、これまで行ってきたそれらのプログラムの経験に基づいて、コロナ禍の中において新たなチャレンジを行うものです。一人でも多くの子ども達に寄り添えるよう、皆様のお力添えを何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

　今回のプロジェクトは新型コロナウィルス感染症の影響もあり、前回行ったプロジェクトのように人が多く集まる場所に印刷物を掲示したり、配布物を配ったりということができません。プロジェクトを多くの方々に知っていただき、支援につなげていくためには、SNSなどで本件開催の情報をシェアいただいたり、あるいは周囲の方々にこのプロジェクトの存在を話していただくことが、前進していく大きな力になります。

 

　大変不躾なお願いではございますが、どうか皆様、本プロジェクトの存在をより多くの方々に伝えていただけますと幸いです。

 

８月７日のプロジェクト終了まで全力で走り切りたいと思います。引き続きご声援をいただきますようお願い致します。

 

 

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