【23時終了】お寄せいただいたファシリティドッグとの思い出

 DDmom さんより

静岡県立こども病院に５年前急性リンパ性白血病の治療の為入院したのがヨギ との出会いでした。

入院してからずっと治療を嫌がらずに受け入れていた娘が突然治療を拒否…困っていた所に現れたヨギ に助けてもらってからヨギへの私達の信頼は絶大。

10歳になった娘の夢は動物に関わる仕事。大きな夢もヨギ に持たせてもらったと感謝しています！

あい さんより

今から7年前。命も危うい程の不慮の事故。ドクターヘリで運び込まれNICUへ。3歳だった娘は、痛みと怖さに苦しみ。

全ての処置が終わりようやく会えたときには、身動きもできない状態。可哀想で、体に触ろうとしたとき、小さな娘がかすかな声で「触らないで」と‥。

親としてこれ以上の苦しみと不安はなかった。

数日しても寝たきりの娘の前に突然現れたヨギ。痛い処置の時にはいつもヨギがそばにいてくれて少しずつよくなり。

今は、「今度は自分が、子どもの命を助ける」と医師を目指しています。ヨギには、母子ともに救われました。感謝です。

kazumama さんより

4年前のクリスマスからお正月に掛けて、無菌室で辛い治療中に、窓越しだったけど、必ず決まった時間にヨギ君が会いに来てくれて、いつも優しい眼差しで心癒され、付き添いの私達も暖かい気持ちにして頂いたことを思い出します。

今はベイリー君と楽しく遊んでいるかな？

大和 さんより

12年間元気である日突然意識障害になり寝たきりになった大和、薬だけが増えていく何も出来なくなったと思う日々そんな時にベイリーに出会いました。

ベイリーに会っている時だけ目を開けました。

薬だけが治療じゃないと思えました。

後任犬のヨギは検査の時にずっと大和の側にいてくれました。

ベイリーとヨギに出会えたことで笑顔が増え前に進んでいこうと思うことができました。心から感謝しています。ありがとうございました。