「入院中の子どもたちを笑顔に」の先へ　心のケアでつなぐ家族と未来

 

こんにちは。シャイン・オン！キッズの橋爪です。

本日は継続的にご支援くださっている陽菜乃さんからのメッセージをご紹介します。

 

陽菜乃さんの妹さんは5歳の時にお星様になりました。その後、ご自身で考えて募金箱での寄付を続けてくださっています。

また、妹さんの入院当時、ファシリティドッグのベイリーがご家族にとっての支えだったことを、シャイン・オン！キッズのチャリティガラパーティでスピーチしてくださったこともあります。

 

 

病院は閉鎖的で辛い場所。

そんなイメージを少しでもベイリーは変えてくれたと思います。

 

私は病気を患っていた当事者ではありませんが、病気の子供を持つ家族の気持ちがよくわかります。

妹が天国に帰った後も何か出来ることはないかと考えた結果が募金でした。

私が募金活動を始めた当初と比較して日本のファシリティドッグの活動が活発化しているのをみて、やりがいを感じます。

まだまだ私に出来る“なにか”を模索中です。

 

 

▼2019年10月17日（木）に東京アメリカンクラブで開催された、シャイン・オン！キッズのガラ・パーティ「 Rugby Extravaganza（ラグビー・エクストラバガンザ）」にて、 ファシリティドッグについてスピーチしてくださったひなのさんの動画です。

 

https://youtu.be/LE8QjKNqfi4

 

 

タイトルの写真は初めて募金箱を届けてくださった時の写真です。まだまだ幼かった陽菜乃さんが妹さんのことを思い、行動にうつしてくれたことは凄いことですね。

妹さんはきっとお空のベイリーと今頃一緒に遊んでいることでしょう。

 

お星様になったお子さんのご家族が、ファシリティドッグの活動を応援し続けてくださることは、私達のプログラムの意味を噛み締めることができる事実のひとつです。

陽菜乃さんとご家族に心からお礼申し上げます。

 

 

1000万円のゴールまであと少し。応援よろしくお願いいたします！