山形フリースクールあにまる、引きこもり訪問支援を継続したい
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 29人
- 募集終了日
- 2020年2月21日
一人でも多くの笑顔が見たい!発達に心配がある親子に居場所を
#まちづくり
- 現在
- 1,262,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 13日
孤食も孤独も救う!【毎日営業】地球の子供食堂と宿題Cafe
#まちづくり
- 総計
- 21人
多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~
#まちづくり
- 総計
- 2人
みんなの居場所「かぜまちのにわ」。高齢者や子育て世代へ
#まちづくり
- 現在
- 50,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 49日
継続的な災害救援・復興支援活動を行うためのサポーターを募集中です!
#まちづくり
- 総計
- 3人
【埼玉県ふじみ野市】学校に馴染めない子ども達が安心して学べる場所
#まちづくり
- 現在
- 20,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 27日
学校格差をなくし、正しい性教育が平等に受けられる環境を作ろう
#まちづくり
- 総計
- 1人
プロジェクト本文
ひきこもり問題を解決していくために、
これまで13年間継続してきた支援活動を続けたい。
ページをご覧いただきありがとうございます。NPO法人プチユナイテッドアスリートクラブ 理事兼事務局長の荒木秀和と申します。
私は、1987年より山形県警に勤務しておりました。その中で、警察活動に関わる子どもたちの多くが、孤独であったり、経済的困難であったり、友人関係や家庭環境に悩んだり、発達障がいを持っている子どもが多いことを知りました。中には、学校に行きたくないと言うばかりではなく、家に帰りたくないという子どもたちもいました。
しかし当時は、そのような子どもたちが安心して過ごせるような場所は少なく、毎日、満足に食事もできない子どもたちもいました。
そんな子どもたちのため、今から13年前に私の妻が中心となり、子どもたちを自宅に寄せ、衣食住を共にして生活をサポートする第二の家庭的な居場所を作る活動を始め、現在の子どもの居場所づくり・フリースクールとして活動を続けてきました。
そして、この支援活動を本格展開するべく、3年前にNPO法人として「プチユナイテッドアスリートクラブ」を立ち上げました。
しかし現在、運営資金の問題から、支援活動継続の危機に陥っています。
この支援活動を継続していくため、皆様のお力をお借りしようと、今回このプロジェクトを立ち上げました。
ぜひ皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
大事なのは、子どもを孤独にしないこと。
直接会って本気で接する「訪問サービス」にこだわる理由。
現在プチユナイテッドアスリートクラブでは、山形県山形市において、ひきこもりや不登校、虐待児童生徒など、事情のある子どもたちの居場所づくりとして、フリースクールあにまるを運営しております。また、フリースクールに通うことも難しいような子どもたちのご家庭に、私たちの方から出向いてサポートをする訪問支援も行なっております。
通所できる子どもたちは、まだ外に出ることができます。一方で、家から出ることのできないひきこもりの不登校児童生徒たちにとっては、彼らが抱える言えない闇をなくすことが第一と思い、訪問サポートに力を入れてきました。
ある子どもの親御さんが、このように言っていました。
「学校がない週末に、自分の子どもはコンビニに買い物に行ったりするのでひきこもりではない。」「今は気持ちの整理がついてないから登校できないだけで、もう少しすると解消されていくはずだから。」
確かに、「買い物に行けるくらいならひきこもりとは言わない」などと思ってしまいがちです。しかし、それ以外の時は人との接触を避けていたり、週末の学校が休みの時に少し行動をするぐらいであれば、大きな枠組みからすると「ひきこもり」状態だと言えます。
また、基本的には本人の自我や個性を尊重することが大事ですが、「本人の意思の尊重」と「放っておくこと」は紙一重で大きく結果が変わってしまいます。相談相手も解消策も見いだすこともできずに、長期間一人でもがき苦しんでしまうような子どもたちを、「本人の意思の尊重だ」と言って、放っておいてはいけないのです。
本気で接することで見いだせることがあるはずです。家族の方々と一緒になってサポートして解消したいからこそ、私たちは本人に直接会って直接アプローチができる「訪問サポート活動」を重要視しているのです。
ー利用者の声・Kくんー
初めは、親に半ば無理やり連れてこられ、こんなところと思っていました。それでも、スポーツを通して体を動かし、話をすることで、ここに通うことで自分が変われるかもしれないと思い、2年間通っています。自分の居場所と言っても過言ではありませんし、来春には高校生活をスタートできる準備も整ってきて、通ってよかったと思っています。
−−−−−−
ー利用者の保護者の声・K君の母ー
小学高時代に友人関係が崩れたことがきっかけとなり、不登校が始まりました。子ども食堂ほのボーノちるどれんの芋煮会参加からフリースクールあにまるにお世話になり、スポーツや日々の活動などを通して、子どもは「新しい居場所」を見つけたようで、新たに高校生活を送れるめども立ち、感謝しております。
−−−−−−
ー利用者の声・Iさんー
友達のようになんでも話ができるお姉さんのような先生、優しいおかあさんのような理事長先生がいてくれることで、沈んでいる自分をリフレッシュできる居場所と感じています。一緒に勉強もしてくれることで、自分の目標とした高校受験も頑張れると思い、自分の夢に向かって進める気持ちを高めることができました。
−−−−−−
ー利用者の声・Hさんー
学校や家で、私の話や思いを聞いてもらえなかったのですが、あにまるに通い、通えない時は自宅に訪問してくれて、サポートしてもらっています。理事長先生や担当の先生が、私と一緒になって学校や親に私の思いを伝えてくれたことで、少しずつですが、夢に向かうことができています。
子どもの「心の安定」を支えるマンツーマン支援。
資金の限界、支援活動継続の危機。
さらに私たちは、さまざまな支援活動を続けてきました。
<これまで実施してきた活動>
・衣食住を共にした家庭生活を通したサポート
・通所による学習面・日常生活・社会適応能力を身につけるサポート及び指導
・スポーツを通して、ルールの中で仲間と全力で分かち合う大切さの学び
・訪問サポートによる対象者及び保護者・家族ケア、相談
・要望による学校面談の立会い、サポート
・学校及び特別支援室への送迎
・虐待児童生徒の救済、一時保護的な活動、行政対応など
・各教育委員会、社会福祉協議会、子ども育成担当行政部門への活動周知と協働依頼
・毎日子ども食堂実施による、いつでも誰でも対応可能な食事提供
・虐待を受けた子どもの養子縁組
・家出少年の保護活動
・イベント型子ども食堂開催による活動啓発
・イベント型スポーツ大会開催による活動啓発
対象者の子どもたちには、「心の安定」を一番に考え、担当者によるマンツーマン対応を行なってきました。そのため、対応スタッフは専従的に活動にあたってもらう必要がありますので、そのスタッフ活動資金も確保しなければならないのが現状です。
ただ、対象者の家庭生活はさまざまで、誰しもが経済的に余裕がある方々ばかりではなく、利用料金を支払える方ばかりではありません。加えて、行政支援の施策が確立されていないといった理由から、公的な助成や資金支援がないため、支援活動継続の危機に陥っています。
訪問サポートを行なっている地域は、施設拠点がある山形市だけではなく、近隣の上山市、山辺町や中山町、天童市、東根市、河北町などにもおよびます。
また、週に1~2回は置賜地区にも出向いて、スポーツを通した居場所づくりやサポート活動を行なっています。複数の市や町、複数の地域にまたがる活動ですので、市や町の単体での行政機関から助成や財政的な支援、補助金などの要項がなく、公的な活動資金支援が未だ確立されていない状態です。
そのため、これまでの活動費は、活動に理解を示してくださる方々や企業様の賛助・協力金、さまざまな形でのご寄附、そして私たち夫婦の預金の掃き出しで、なんとか継続して活動してきました。
しかし、そんな資金のやりくりも限界があり、とうとうこのままでは来年度中には支援活動を終了せざるを得ない状況です。
子どもたちのため、支援活動継続のため、
皆様の温かいご支援をお願いします。
現在、フリースクールに通所したいのに通所できない児童生徒が20人以上おり、毎日、限られたスタッフや協力ボランティアの方と時間を区切って訪問対応をしている状況です。
対応している児童生徒の中には、発達障害の方も多くおり、そういった方は気持ちのバイオリズムが一定でないうえ、自分が心を許した人にしか話をしないという傾向も少なくありません。
そういった場合、対応する者が毎回違うと、さらに心を閉ざしてしまい、思うように良い方向に進めることができないでいるケースも少なくありません。
まずは家族以外の人と接することを通じてひきこもりを解消することが、不登校を解消する最初のステップであり、家から出るようになることで、活路や希望に向かっていける第一歩が歩みだせるのです。
不登校はひきこもりのはじまりであり、この状態が続くと社会問題にもなっている長期・高齢化のひきこもり減少となってしまいます。
義務教育世代の今こそ、大事にしていかなければならない時であり、子どもたちの未来を左右する年代でもあるのです。
この重要な義務教育世代に、不登校やひきこもりを解消することで、社会適応能力を身につけ、社会生活を送る礎を築く必要があるのです。
そのためにも、今回皆様からいただいたご支援金は、ひきこもり支援事業の活動運営費の一部として大切に使わせていただきます。
ゴールは、それぞれ違いますし、ゴールは今でなくても良いのです。
それぞれのゴールに向かって、一歩ずつ歩くことが大事であり、私たちが一緒に歩いていきます。
子どもたちの未来を拓くサポートを。
安心する居場所を一緒に作りましょう。
現在社会問題となっているひきこもり問題を、私たちの活動で少しずつでも解決していきたい。少しでも多くの子どもたちの社会復帰、未来を拓くサポートをしたいと思っています。
子どもたちが元気になることで、地域も活性化されていき、元気な地域は子どもたちの安心する「居場所」に繋がっていく。そして、自然なひきこもり改善に繋がっていくと信じております。
年々、ひきこもりや不登校、虐待やイジメを受けている子どもたちは増えております。その子どもたちの多くは、自分の切なさや辛さ、思いを口にできずに苦しんでいます。
しかし、子どもたちに責任はありません。家庭や環境に左右されず、子どもたちはすべて平等に、笑顔や幸せになり、未来に向かっていく必要がありますし、その権利も等しくあるのです。
私たちが行なってきた活動は、なかなか理解されにくかったり、その成果も表しにくく、目に見えづらい点がたくさんあります。それでも、ただ、ただ、子どもたちを等しく、明るい未来に導くことに力を注いでいるのです。
皆様、すべての子どもたちの未来に、ぜひご支援をお願いします。
子どもたちの笑顔が、家庭や地域、社会を明るく素敵なものにしてくれるはずです。
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*お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
不登校やひきこもり、家庭不和や発達障害など、事情のある子どもたちの居場所づくりとして、「フリースクールあにまる」を運営しています。私達と家族の方々が一緒に行うサポートによって引きこもりや不登校を解消し、子どもたちの明るい未来を応援しています! 山形県警察で警察官として30年間勤務していましたが、現職当時の今から10年前に、妻が始めた非行や不登校、虐待や家庭不和などによって、居場所をなくしてしまった子ども達を自宅に呼び寄せ、衣食住を共にした、今でいう子どもの居場所づくりを始めました。その当時の子ども達は、家庭を持ったり、社会で元気に働いている子もいて、今でも遊びに来てくれるほどです。 「日本のお母さん」を目指す妻と、そこに集う様々な子ども達を見て、事情のある子どもたちの笑顔や未来のために頑張りたくなり、少し早めに警察官をやめて、この活動を始めました。子どもたちの笑顔が活力源です。
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リターン
3,000円
<リターン不要の方向け>あにまる応援3,000円コース
こちらのコースはリターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。
■お礼メール
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
5,000円
<リターン不要の方向け>あにまる応援5,000円コース
こちらのコースはリターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。
■お礼メール
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
<遠方の方向け>子どもたちのオリジナルグッズ購入で応援!
■子どもたちの手作りオリジナルグッズご送付
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■お礼メール
■HPにご支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います。ご注意ください。
※掲載期間は、2020年4月~2021年3月とさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 40
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
<リターン不用の方向け>あにまる応援1万円コース
こちらのコースはリターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。
■お礼メール
■HPにご支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います。ご注意ください。
※掲載期間は、2020年4月~2021年3月とさせていただきます。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
20,000円
<遠方の方向け>子どもたちのオリジナルグッズ2種購入で応援!
■子どもたちの手作りオリジナルグッズ2種ご送付
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■お礼メール
■HPにご支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います。ご注意ください。
※掲載期間は、2020年4月~2021年3月とさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 50
- 発送完了予定月
- 2020年4月
30,000円
<施設お越しいただける方向け>スポーツde芋煮会ご招待
■毎年恒例のスポーツと芋煮会のコラボイベント・フットサルde芋煮会にご招待
フットサルは、JFA主管のファミリーフットサル大会で参加可能。スポーツ後の芋煮会は、子どもたちも作業を手伝った里芋などを使用しての芋煮会にご参加いただけます。
※日時場所等詳細は確定後ご連絡いたします。
※交通費は支援者様のご負担となります。
■子どもたちの手作りオリジナルグッズご送付
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■お礼メール
■HPにご支援者様のお名前掲載
■会報にご支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います。ご注意ください。
※掲載期間は、2020年4月~2021年3月とさせていただきます。
※会報は〇〇月のものに掲載をいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2020年10月
30,000円
<リターン不要の方向け>あにまる応援3万円コース
こちらのコースはリターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。
■お礼メール
■HPにご支援者様のお名前掲載
■会報にご支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います。ご注意ください。
※掲載期間は、2020年4月~2021年3月とさせていただきます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
50,000円
<企業様向け>あにまる応援5万円コース
■施設にお名前/ご企業名掲示(小)
■お礼メール
■HPにご支援者様のお名前掲載
■会報にご支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います。ご注意ください。
※施設・HPへの掲示期間は、2020年4月~2021年3月とさせていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
100,000円
<企業様向け>あにまる応援10万円コース
■施設にお名前/ご企業名掲示(中)
■お礼メール
■HPにご支援者様のお名前掲載
■会報にご支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います。ご注意ください。
※施設・HPへの掲示期間は、2020年4月~2021年3月とさせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
300,000円
<企業様向け>あにまる応援30万円コース
■施設にお名前/ご企業名掲示(大)
■お礼メール
■HPにご支援者様のお名前掲載
■会報にご支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います。ご注意ください。
※施設・HPへの掲示期間は、2020年4月~2021年3月とさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
プロフィール
不登校やひきこもり、家庭不和や発達障害など、事情のある子どもたちの居場所づくりとして、「フリースクールあにまる」を運営しています。私達と家族の方々が一緒に行うサポートによって引きこもりや不登校を解消し、子どもたちの明るい未来を応援しています! 山形県警察で警察官として30年間勤務していましたが、現職当時の今から10年前に、妻が始めた非行や不登校、虐待や家庭不和などによって、居場所をなくしてしまった子ども達を自宅に呼び寄せ、衣食住を共にした、今でいう子どもの居場所づくりを始めました。その当時の子ども達は、家庭を持ったり、社会で元気に働いている子もいて、今でも遊びに来てくれるほどです。 「日本のお母さん」を目指す妻と、そこに集う様々な子ども達を見て、事情のある子どもたちの笑顔や未来のために頑張りたくなり、少し早めに警察官をやめて、この活動を始めました。子どもたちの笑顔が活力源です。